ホンダナno.3 ホンダナno.3


トキオ
著者名
東野圭吾
発行年
2002年
出版社
講談社
おすすめ度
☆☆☆☆☆
感想
自分の息子が未来から過去へやって来る
という物語
テンポが良く、ぜひ映画化して欲しい作品
父親に対して
「生まれて来て良かった」との思いを、ちゃんと伝えたかったのだろう
その思いが単なる「未来から過去へやって来るという物語」
に終わらずに
感動を起こさせる。


ZOO
著者名
乙一
発行年
2002年
出版社
集英社
おすすめ度
☆☆☆☆☆
感想
友達に薦められてよんだのですが
ヒットです。
短編集でいろんな雰囲気が味わえる。
私的には「冷たい森の家」と「カザリとヨ−コ」が良い。
非現実的な作品はあまり好きじゃない
私ですが「ひだまりの詩」は
ヤバイです。言葉一つ一つがせつない。


暗黒童話
著者名
乙一
発行年
2001年
出版社
集英社
おすすめ度
☆☆☆☆
感想
片目を失った主人公。
移植をしてはまった目に
不思議な現象が起こる・・・
東野さんの白夜行を思わせるような
作品で、途中途中にでてくる童話が印象的。
乙一さんの童話の独特な雰囲気はすごい。


放課後
著者名
東野圭吾
発行年
1985年
出版社
講談社文庫
おすすめ度
☆☆☆
感想
東野さんのデビュー作。
しかしながらこの筆力はすごい
高校生、ましてや女の子の気持ちがリアル
でも動機は とても際どい。
ちょっとこんなんでいいのかな?と思ってしまった・・・


ゲームの名は誘拐
著者名
東野圭吾
発行年
2002年
出版社
光文社
おすすめ度
☆☆☆
感想
藤木直人さんと仲間由紀恵さん主演で映画化されました
エリートサラリーマンの佐久間が
自分のプランを副社長に
却下されたために
偶然現れた副社長の娘、樹里と
誘拐ゲームを思いつく。
これもまたラストに
どんでん返しがあります
誘拐の手口や身の知り金の
受け渡しがとても現代的です。
映画と小説は少し違うそう。
早くテレビで放送しないかな。


レイクサイド
著者名
東野圭吾
発行年
2002年
出版社
実業之日本 社
おすすめ度
☆☆
感想
子供の有名私立受験のために
別荘に集まった4組の夫婦と子供たち
そこで、殺人事件 が起こる。
犯人はわかってるのに全員が共謀して隠蔽しようとする・・
東野作品にしては心に残らなかった。
しかし、動機と真犯人には驚きです。


秘密
著者名
東野圭吾
発行年
1998年
出版社
文春文庫
おすすめ度
☆☆☆☆
感想
妻と娘が乗ったスキーバスが事故を起こして
妻は死亡。娘の藻奈美は意識不明。
やがて意識を取り戻した藻奈美は
自分は妻の直子だと言い出す。
映画は絶対見ないほうがいいです。
小説のイメージが壊されます。
お互いが愛し合っていても
体は娘の姿という事実。
やりきれなさ
ラストを読み終えて初めて
「秘密」の意味がわかります。  


隣人
著者名
重松清
発行年
2001年
出版社
講談社
おすすめ度
☆☆☆☆
感想
和歌山砒素カレー事件や池袋通り魔事件
などの社会性のある真相に迫ります。
ルポルタージュ作品は初めて読みました
なぜこのような犯罪が起きるのか、
やはりなんらかの理由は存在する
重松さんの本の共通のテーマが
浮き彫りになったような気がする。


邪魔
著者名
奥田英朗
発行年
2001年
出版社
講談社
おすすめ度
☆☆☆☆
感想
いくつかの人間模様の小さな接点
警察、民間、ヤクザの世界の
裏の繋がりが書かれています。
読んでるうちに
登場人物に「やめとけ、やめとけ」
と思わずにはいられませんでした。
現代の社会性が強く出てます。


悪意
著者名
東野圭吾
発行年
1996年
出版社
講談社文庫
おすすめ度
☆☆☆☆
感想
人気作家の日高邦彦が仕事場で殺される。
発見者は妻と友人の野々口修の2人。
野々口の教師時代の後輩に当たる加賀刑事が捜査に当たる・・・・
山がいくつもあります。
安心してはいけません
驚くべき真相でした
東野文学の分岐点と言っても過言ではないと思います。