2004年の日記
2004年8月13日
うわ。4ヶ月もさぼっていたのか。
教員になってはや4ヶ月半が経過しました。
それはそれは忙しかったです。
休日の保証もあまりありませんが、今は何とか連休を取ってのんびりしています。
生徒の反応もぼちぼちでしょうか。
あまり学校のことを書くのはよくないのでここでは書きません。
ただ時代は確実に変わっているな、と思う毎日です。
生徒に2人ほどここの存在がばれてしまいましたが、彼女たちを信用してますので別に動じるということもないです。
教師ってアホにならないといけないなぁ、とよく思います。
もちろん常識的に、ですよ。
頭の固い先生に教わりたくないでしょう。
その教科に関してはエキスパートだけど・・・という先生もそれはそれでいいでしょうが、私なら嫌です。
特に私にとっては「アホになる」ことで教師としての仮面がかぶれるんです。
はぁ〜それにしても4ヶ月よく毎日授業の準備ができたなぁ。
窮地に立たないと行動に移せない私。
その窮地が毎日続いたんです。
よく今の学力で教えられたな・・・確実に賢くなってます。
いろいろ救われるものもあるんです。
いろんな話ができる若い先生が何人かいること。
性格がやたら似ていて教育について語り合うことのできる指導教官の存在。
そしてそっと(時には激しく)私を見守ってくれてる恩師たち。
やっぱり私は幸せ者かもな。
2004年4月8日
ついに教員になりました。なってしまいました。
8日間、まだ授業は始まってないのですが、今まで経験したことのないプレッシャーで押しつぶされそうです。
これが社会人なのか?
なんか先輩らの話聞いてたら楽しそうにやってたっぽいんだけど…。
今までが気楽過ぎたんですね。
初任者研修ってのがあって、なんたるハードなスケジュールだ!と卒倒しそうになりました。
しかし指導教官の方々はなんだか良さそうな先生たちばかりです。しかしあまり甘えないようにします。
明日から授業…。後ろに先生がついててくれるわけじゃない…。指導できるのか…。教員やってけるのか…。
そんなことを一日悶々と考えながら家に帰りました。
嘆いてもしゃーないし予習でもしよう。
何か使える教材はないか、と大学の時の講義ノートを引っ張り出してみました。
といっても、数学教育の資料しか残していない。いとも簡単に4年間が振り返れる。
あまり真面目に大学に行ってないくせしてレポートは割と賢そうなことを書いてたりしてびっくりします。
その中で、算数教育に関する文献を読んだ感想がありました。
それを読むと、本の感想というよりは本を読んでるうちに思い出したことが書かれてあったのです。
そうか…あの頃の私も「教職って何だろう」って悩んでたのね。
ちょっと、胸が熱くなりました。
やらんとな、という気持ちになりました。
今更何を悩むことがあろうか。前に進むしかない。
私の教員生活は、まだ始まったばかりだ。
2004年3月31日
ここ半年ばかり、日記もろくに更新できない日々が続いていましたが、
このたびのりをは教員という形で社会人になることになりました。
このままだともっと更新できなくなるでしょう。
ということで、近々(私の言う『近々』はかなりあてにならない)リニューアルする所存です。
おそらく日記と掲示板とちょっとしたコーナーといった、現在と比べるとかなり縮小された形にはなると思います。
糸井重里ばりになんとか毎日日記をお届けできるように心がけます。
何ゆえ未熟者ですから、その辺は長い目で見ててください。
これに伴いまして「シャカ同盟」「香川同盟」も誠に勝手ながら閉鎖いたします。
長い間この2つの同盟を応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
さぁ、5年いた広島を離れ、再び多度津に帰ってきた大ばか者・のりをではございますが、
今後とも引き続きよろしくおねがいいたします。
というわけで、リニューアルまでの間、「簡易版のりを号」をお楽しみくださいませ。