湯気って幸せ?
 湯気の出ている風景は、幸せである。部屋に立ちこめるコーヒーの香りを楽しみながら、そんなことを思う。
 日常生活で湯気のある風景はそれほどないだろう。コーヒーを入れる際の湯気、紅茶を入れるために湧かしたやかんから吹き上げる湯気。湯船から立ち上る湯気など、まさにリラックスできる幸せの湯気だろう。
 なかには「頭から湯気の出るほど……」といった表現もあるが、湯気の出る程度の怒りであれば、なんとかリカバリーできそうだ。少なくとも「烈火の如く怒っている」わけではないのだから。
 もし、カリカリしてるならお湯でも沸かしてお茶でもしましょう。ちょとした動作で気分なんて変わるものさ。
モノの順序って、ヤツは意外と重要?
 春といえば、花見。この季節になると話題は花見一色といったところ。しかし、桜の中には、なぜか花のシーズンなのに若葉が混じっているものがある。これがどうもみっともない。桜は花→葉っぱ→毛虫といった順序なわけで葉っぱと花が一緒になるのはどうも……。「別に花と葉っぱが一緒でもいいじゃない」と言われれば、その通りである。誰に迷惑をかけているわけでもない。人間ども趣味の問題で、桜にとっては何の関係もない。
 話は変わるが、2000年に生まれた第一子の26%が結婚期間が妊娠期間よりも短いできちゃった結婚。当事者にとってはどうでもいいことだが、見ている方にとっては若葉の出たお花見と言ったところ? これも余計なお世話という気も。
弁財天の呪い?
 「デートで井の頭公園のボートに乗ったカップルは別れる」という話がある。この手のウワサは「ディズニーランド」やその他デートスポットには必ずある都市伝説。
 でも、普通カップルは結婚でもしない限り、必ず別れる。まあ、結婚をしても別れる人もいるし、さらに踏み込んで言えば、死別することもあるわけで……。極論すれば、カップルの99%以上は別れるはずなのだ。
 そんなカップルたちが好んでいく場所は、すなわち別れを生み出すステージ。その責任を押しつけられている弁財天はいい迷惑だ。キリスト教徒も言っています。「天がふたりを別つまで」と、この辺がカップルの限界だろう。
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