ファーブルの目を手に入れたい
 道端の空き地にいたテントウムシ。たまたまマクロ撮影に強いカシオのQV-2400UXを持って歩いた。それだけでこれほどまでに心躍るなんて! 2cm程度までの接写が可能なデジカメでズームが3倍。超マクロ撮影を可能にしてくれるデジカメは普段生活の視点をまったく変えてしまう。感動した。
 借り物なので、自分でも超マクロ撮影の可能なデジカメがほしくなり、価格を調べるとQV-2400UXはほとんどの店で販売は終了。ところが上位機種のQV-2900UXが4万円を切っており、真剣に悩んでいる。コイツだとズームが8倍で、マクロ撮影でも1.3倍ズームが可能なのだ。ファーブルの目も安くなったが、3台目の購入には躊躇している。
怒り上手になりたい
 終電間際の通勤電車。妙にハイテンションな水商売風の女の子がふたり缶コーヒーをまわし飲みしていた。紫色のスーツに、鶏冠のように立った前髪から想像するに私より年上だろう。飲み終わった空き缶を予想通り、座席の下に捨てた。しかも、前に食べたコンビニの袋まで捨ててある。
 実に腹立たしい。私自身も灰皿のない場所で、タバコを捨ててしまうことのある程度の人間である。しかし、電車のなかでモノを食べても降りたホームには必ずゴミ箱がある。たった数秒、ゴミを運べば済むことではないだろうか。おもわず、注意しようかと思うが、なんと言っていいものかわからない。自分が怒られ慣れていないせいか、人を注意することができないのだ。こんな人間って増えているのでは。上手に怒れる人になりたい。
1本100円
 アイスストッカーの中に乱雑に放り込まれた「豚足」。一緒に放り込まれた金属のトングで、自分でビニール袋に入れて購入するスタイル。周りでは日本語以外の言語が飛び交っている。ハングル文字や中国語、タイ語での会話が聞こえてくる。どれもわからないので、価格表示で判断しているだけだが……。
 アメヤ横町、通称アメ横を脇道に入った地下食料品売り場は、完全に東南アジア状態。案内の看板は、まるでデパートの食品売り場案内といったデザインなのだが、売られている商品はまったく初めて見るモノばかり、おもしろい。写真には撮れなかったのだが、韓国鴨?と書かれた鳥が頭と首の付いたままで売られていた。季節外れではあるが、鴨鍋がしたくなるほど安かったのは印象的だ。
TOPに戻る NO.1 NO.2 NO.3 NO.4 NO.5 NO.6 NO.7 NO.8
写真雑文