2001年1月の日記です

  • あいかわらず無邪気
    きょうは公立高校に推薦入学が決まった友達HくんとTくんが遊びにきて
    3人で野球をして遊んだ。
    「変な投げ方選手権!」と称して妙な投球フォームを競い合った話なんか聞いてると
    もうすぐ高校生になるとは思えない子供っぽさだ。
    合格したTくんは、晴れて「ゲーム解禁」になったという。よかったね〜!
    はりきってケスからスーファミのカセットを借りて帰った。うれしそう。

    選抜1の試験、野球部のメンバーたちは苦戦だったようだ。
    ケスは、一緒に不合格になった友達からあれこれと情報を仕入れていた。
    「公立高校選抜1で入学できる人というのは
     内申書が100以上、英検3級以上、部活で県大会以上などの優秀さに加え、
     遅刻などしないマジメな生徒・・・・」なんだそうだ。
    (そりゃどうやっても無理だな!)
    こうやって、ケスたちなりに「落ちて当然の理由」を探しているみたいだ。

    しかし、あいかわらずケスたちは屈託がない。
    きょうもお昼の弁当の時間、班のメンバーでジャンケンして、
    負けた者がお茶にふりかけとしょうゆを入れて飲んだらしい。
    しかもそれを、わざわざレポートにまとめさせていた。
     ・におい・・・ほのかなうみのかおりがした
     ・味・・・・・みためよりおいしいぞー
     ・感想・・・次は負けないぞ。負けるってつらい・・・
    などと書いてあった。(アホじゃなかろうか〜)
    ケスに負けず劣らず汚い字、しかも漢字が少ないレポートなのが可笑しかった。

    あすから3日間、学年末試験がある。まあ最後だし、元気にがんばってほしいものだ。
2001年01月31日 22時19分17秒

  • ハズレ・・・
    ケスが学校から帰宅し、いきなり「Hくんは通った!Yは落ちた!」と言った。
    「あと、××くんと○くんと・・・」と立て続けに友達の合否を報告してくれた。

    わたしが「ねえ〜ところでケスは?」と聞いたら、
    一言、「おちた!」・・・いつもの笑顔で答えた。(や、やっぱり)
    「まあね〜せいぜい5人にひとりしか通らんのだしね〜ぇ」「そうそう!」「無理無理」
    などと言い合い、あとはいつもどおりにのんびり遊んだ。

    以前ケスと、「宝くじがあたったら」という話をしたことがある。
    アスコット競馬場やロンシャン競馬場に行こう!東京競馬場にも!
    パリに滞在して、ロンドンにも行ってみたりしたい、
    マンションを買って家賃収入を得よう、ぬいぐるみ専用の部屋をつくろう・・・etc。
    年末ジャンボは当たらなかったけど、つかのま見た夢は楽しかった。
    きょうの気分は、まさにそれと同じだ。

    もちろん入試は宝くじとは全く違う。努力次第でなんとかできるものだ。
    当選確率アップのカギは、自分自身が握っている。
    でも、受験勉強をしないケスにとっての入試は、ギャンブルなのだ。(T▽T)

    夜、担任の先生から「残念でしたね」と電話があった。
    私立(すべりどめ)の受験料をあす振り込むようにと言われた。
    「Kくん、がんばっていますか」と聞かれて言葉に詰まり、
    「はあ、マ、マイペースでやってます」と答えた。(^_^;)

    なるほど。落ちて終わりじゃないんだ。
    選抜2(一般入試)があるんだっけ・・・でもゲームしてちゃダメだよなぁ。
2001年01月30日 21時29分21秒

  • はやる心
    学校で、久しぶりに班替え(席替え)があった。
    新しい班のメンバーは、ケスの仲良しばかりでラッキー!
    お昼の弁当の時間には、さっそく盛り上がったらしい。

    お茶のコップの中に、Kくんのお弁当に入っていたイチゴを1つ入れ、
    ハシでかきまぜたりつぶしたりして、しっかり味が出たところで
    班のみんなでジャンケンをし、負けたヤツが飲む、というゲームをして
    負けたKくんがイチゴ味のお茶を飲んだそうだ。
    「げ〜っ!ホントに飲んだんかい!」と言うわたしに、ケスは
    「Kは約束はちゃんと守る、いいやつなんだ!」と、にっこりしていた。

    夜。ケスは
    こないだHくんが遊びに来たとき忘れて帰ったグローブをいじっていた。
    野球部だったケスのグローブと違って、傷んでなくて、革も堅いようだ。
    ケスはHくんのグローブにクリームをつけて熱心に磨いているうちに
    だんだん、グローブがなつかしくてたまらなくなったのか、
    自分のまで持ってきて、はめてみたりヒモを締めなおしたりしていた。

    しんみりして、「早く硬式のグローブはめて野球したいよね?」と聞いたら、
    「うん・・・。Hくんに、いっしょに野球部入ろうや、って誘ったよ。
     でも、練習きついからイヤだぁ〜と言われたよ」・・・・

    Hくんもケスも、もうすっかり、同じK高校に入学する気でいるらしい。
    (合格発表は明日だというのに・・・)しあわせなやつらだ。
2001年01月29日 22時47分48秒

  • 馬がすき
    休日もなくきょうも働いたベムが、疲れはてて9時半頃には寝てしまった。
    ケスは、「それっ、チャンス!」とばかりにプレステを出して、またゲームをはじめた。
    夕ご飯の前も(たぶん昼間も)、ず〜っとゲームをしていたくせに。

    ダビスタで強い馬をつくることが、もっかケスの日課になっている。
    こないだは「サラブレ」という雑誌の誌上レースに応募していた。
    自分が育てた強い馬のデータをサラブレ編集部に送って、
    ダビスタのレースに参加させるイベントらしい。

    「すっごい強い馬ができたよ!」といって
    無理矢理、レース(凱旋門賞だそうだ)を見せられた。
    参加している馬をみると、どいつもこいつもどっかで聞いたことがある名前だ。
    「ナリタブライアン」はともかく、「ワーグナー」(ケスが好きな作曲家らしい)、
    「スターバースト」「フォルネウス」「マクドール」「ゲオルグプライム」・・・
    このへんはロマンシングサガとか幻想水滸伝のキャラクター名だ。
    「トロイテンペスト」はイギリスの人形アニメスティングレイの主人公だし
    「ヨシオハワイアン」は、わたしの父、好男の名前をもじっている。(なぜにハワイアン?)
    ば・・ばかじゃなかろうか。

    サラブレ誌に「フォルネウス」で応募した直後に、
    もっと強い馬「マクドール」ができたのがすごく残念!と、くやしがっていた。

    はぁ・・・もう、好きにしてくれ。馬を育てるのはそんなに面白いのか?
    風水のDr.コパも「ダビスタで強い馬をつくるのが趣味」と本に書いていたけど
    わたしには、いまだにさっぱりわからない。

    ところで、あさっては選抜1の合格発表である・・・・・
2001年01月28日 22時39分30秒

  • ベムに嫌われていても・・・
    仕事の帰りにいきつけの酒屋に寄ったベムは、首をかしげながら帰ってきた。
    酒屋の奥さんに、ケスの受験がどうなったのか、聞かれたという。

    「おととい推薦入試が済んで、結果待ちです」と不安げに答えるベムに、奥さんは
    「ケ○ス○くんなら大丈夫よ〜!しっかりしとるし、礼儀正しいし・・・」
    などと言って、あれやこれやとケスをほめちぎっていたらしい。
    ・・・それがどうしても腑に落ちない、許せないベムなのだ。

    ベムのお気に入り「ケスの幼なじみのTくん」が
    ケスと同じ高校を受験したと知り、すごくショックを受けていた。
    「なんでケスなんかがTくんと同じところを受験させてもらえるんだ!」
    と、本気で不思議がっている。(・・・おいおい、ほんとに父親かいな)

    ケスは、そんなベムにはもう慣れっこで、あくまでもマイペースだ。
    こないだの英語面接の内容を、ていねいに時間をかけてレポート用紙にまとめていた。
    「これをささぽん先生に渡して、来年
     野球部の後輩の受験に役立ててもらうんだ!」
    と言いながら、ごていねいに図まで入れて、細かくびっしり書いている。
    自分のことはそっちのけで、もう後輩たちの心配をしているとは。
    なんというやつだ・・・なんか泣けてくる。

    担任の先生から配られた面接の内容報告書のほうは
    「おちついていればもんだいなし」「英ごはむずかしかった」(漢字ほとんどナシ)
    と、じつにテキトーな内容で提出したくせに・・・
2001年01月27日 22時09分24秒

  • ようやくホッとしたケス
    きょうのケスは、ものすごい寝グセで髪の毛がボーボー、
    前髪はあしたのジョー、全体はスーパーサイヤ人のように立っている。

    いつもなら寝グセも気にせずサッサと学校に行ってしまうケスが、
    きのうだけは、選抜1の面接があったので、珍しく自発的に髪の毛を直していた。
    寝グセのない頭にいなったケスは、少しだけ賢そうに見えた。
    それが、きょうは一転、すごい爆発ヘア。・・・・緊張した昨日の反動に違いない。

    「耳かきして」「ニキビが〜」などと、きょうはやたらと甘えてくる。
    忙しいというのに、突然「揚げ出し豆腐が食べたい!」と言い出したり・・・
    参った。(しかたないから作ってやったけど)
    ぜんぜん平気そうにして、大きなことを言ってたけれど、
    やっぱり初めての入試は大きなプレッシャーだったんだろう。
    昨夜は興奮していたせいか、なかなか寝ようとせず、
    夜12時頃まで起きてだらだら話などしていた。

    一夜あけて、ようやく緊張がほぐれたんだろう。機嫌が良く、終始笑顔。
    普段はトゲトゲしているベムとの会話も、うす気味悪いほどなごやかにはずみ、
    一緒に仲良くテレビの「もののけ姫」なんか見ている。
    横顔が、なんとなく幼い。

    あすは学校は休みだから、のんびりさせてやろう。
    ・・・まあ、いつだってのんびりしているけど。
2001年01月26日 22時31分43秒

  • まさにバクチの推薦入試
    公立高校選抜1(推薦入試)の試験は予定より早く終わり、ケスは昼過ぎには帰宅。
    終わった解放感からか、ハイテンションで喋りまくった。
    「も〜面接ばっちり・・・日本語だけはね!」と言う。

    面接は5人ずつのグループで行われ、ひととおり1人ずつ基本の質問を受けたあと、
    「さて、ここからは各自が手を上げて答えてください」ということで
    「今までで一番感動したことは何ですか」などと色々質問されたらしい。
    みんなかなり緊張していて、いつもよりずっとおとなしくなってしまい、なぜか
    ふだん手をあげて発表などしないケスとTくんだけが、
    積極的に手をあげて喋ったそうだ。(さすが、もと野球部たちは図太い)
    ケスは「一番感動したことは、野球部で背番号10番がもらえたこと」と述べた。

    最後に「何か言いたいことがある者は?何もなければこれで面接を終わります」
    と言われて、またしてもケスがはりきって手をあげ、
    「わたしは野球部で3年間がんばってきましたが、
     高校では、そのがんばりを勉強にも向けたいと思っています!」
    などと、(思ってもいないことを)しゃあしゃあとぬかしたらしい。(T▽T)
    ケスいわく、
    「こないだ、ささぽん先生が『野球部でがんばりたい!ばっかり言うと、落とされるぞ!』
     と言ったのを一瞬思い出したんで、勉強もちゃんとがんばることをアピールしてみた」
    という作戦らしい。ああ、どうしてこういう知恵ばかり回るんだろう・・・

    楽勝?の日本語面接とはうってかわって、その後の英語面接では苦戦したらしい。
    英語で質問されても何を言われたのかさっぱりわからず・・・惨敗。
    終わったら、学校から一目散に逃げ帰ったそうだ。(笑)

    結局、『生きることについて』という小論文も、
    「最初の3行くらいだけ、なんとかテーマにそって書いていたのに、
     途中からだんだん世界平和に話がずれていったよ〜!」
    という出来だったようで、はやくも弱気になって
    「5人にひとりしか合格できんのだし。落ちるんが当たり前か〜」とつぶやいている。

    午後はK高校を受けたIくんが遊びにきた。
    同じ公立でも試験内容はかなり違うので、ケスとIくんは
    お互い興味しんしんで、試験のようすを報告しあっていた。
    2人とも試験が済んでホッとしたようすで、いつもより口数が多かった。
    おつかれさ〜ん。発表は30日だ。
2001年01月25日 17時07分36秒

  • 受験前夜
    きょうは学校が昼までで終わったので、Hくんが遊びに来たらしい。
    彼は、ゲームボーイのACアダプターを持ってきた。
    コードがボロボロで断線寸前になっていたのをベムのハンダゴテで修理したそうだ。
    テーブルにはオセロが出ているし、フリスビーとグローブを忘れて帰っているし…
    なんだかとっても楽しく遊んだみたいだ。
    Hくんもケスも、いよいよ明日は、公立高校選抜1の試験を受ける。

    全くのんきそうに見えるケスだけど、夜になるとちょっとソワソワ。
    筆記用具や靴下を準備、受験票を確認・・・
    それでもなんとなく落ち着かない様子で
    「あしたは7時20分に家を出るから朝御飯をちょっと早くしてね」とか
    「お弁当はいつもより少なめでいいよ」とか言ってはわたしのまわりをウロウロする。
    突然「ちょっとは緊張するよ・・・」などと呟いたりするのがかわいい。
    「マウンドに上がるときの孤独と緊張感を体験したケスなら、受験くらい大丈夫よ〜!」
    と励ましたら、「マウンドより緊張するよっ!」と言われてしまった。

    一緒に受験する、幼なじみのTくんから電話がかかってきた。
    明日の朝の打ち合わせだった。
    まずYくんの家に寄ってから、Tくんの家に行き、一緒に学校に行くらしい。
    いまごろみんな、それなりに緊張し、心細い気持ちでいるんだろう。

    夕ご飯はやっぱり、お約束のトンカツにした。
    わたしも一応「受験生の親」らしくしてみたかったのだ。ちょっと恥ずかしい。
    とにかく明日は、がんばれケス!がんばれ、みんな!
2001年01月24日 22時20分50秒

  • 参観日に行った。
    ものすごく久しぶりの参観日、はりきって5時間目の3分前に学校へついたら
    お母様方の姿が全くない!?不審に思いながらとりあえずケスの教室に向かった。
    階段の途中で、野球部だったスガくんに「おばちゃん、ものすご早いねぇ!」声をかけられた。
    彼とは小学校1年のときからのつきあいなのでかなり慣れ親しんでいる。
    「おばちゃん、きょうは掃除と学活が先で、5時間目は2時10分からなんよ」
    な、なに〜っ?お知らせのプリントをよく読んでなかった・・・!

    「どうしよ〜!まだあと40分もあるよ」「じゃあ、おばちゃんも掃除やって〜」
    「イヤよ、わたしゃ掃除が世界一嫌いよ!自分のうちだって掃除せんもんね」
    「ふぅ〜ん。ボクは自分の部屋だけはちゃんと掃除するよ!」「ホントかいね?」
    ・・・というやりとりのあと、いったん退散、
    結局近所のファミレスで時間をつぶしてから再び学校へ。

    5時間目は理科の授業だった。ケスは理科がけっこう好きだ。
    それは2年生の時に教わった「タキぽん先生」の楽しい授業のおかげなのだ。
    3年になり他の先生の授業になって「全然面白くない」といつもこぼしていたので
    「いったいどのくらいつまらん授業なんだろう?」と興味しんしんで見学した。

    授業は、恐竜時代(中世代)〜新世代、裸子植物〜被子植物への移行期の説明だった。
    ジュラシックパークやトリカブトなど、様々なたとえ話で熱心に語る先生。
    教科書は資料満載の豪華なカラー版だし、昔の中学校とは雲泥の差だ。
    これで「つまらん授業」と言うのはバチあたりというものだ。

    「恐竜が滅びた原因」から、いつしか「日本人だけが生魚(お刺身)を食べる」話へ…
    刺身に添えられたダイコンやワサビ、醤油にも
    整腸・殺菌作用等、深い意味があると力説する先生は、次に
    「刺身についてる菊の花にも意味があるぞ!さぁ、菊と聞いて、何を思い浮かべる?」
    と質問した。適当に指名した相手はケスだった。ドキッ!
    先生は「菊といえば、除虫菊!」という答えを引き出そうとしているのだ。
    しかし、ケスの答えは・・・・
    「お墓!」
    クラスのみんなが笑い、先生はがっくりした。
    (蚊取り線香など焚いたことない世代ですよ、先生。そりゃ無理な話です)

    なんとか理科の授業は終わり、いよいよ恐怖の6時間目、寒風のグラウンドでサッカーだ。
    5時間目だけ見てすぐ帰るお母様も多く、残ったのはホンの数人の物好きだった。
    ケスたちは、まずグラウンドを2周したあと、ボールリフティングやヘディングの練習、
    その後、身体のあちこちでいったんボールを受けてからゴールへ叩き込む練習をした。
    みんなかなり楽しそうに・・・いいかげんにやっている。

    半袖半パンツでも元気な子、長袖長ズボンでも青ざめて寒そうな子、バラバラだ。
    なぜか「下半身は制服のズボン、上半身はハダカ」という生徒も2人いた。
    「ま〜あ。体操服忘れたのかしら。厳しいわぁ。受験前に風邪引かせたらどうするのよ」
    などと、お母様方がぶつくさ言っていた。(忘れたヤツが悪いんだろうが!)

    ひととおりワイワイと、和やかに適当に練習が終わり、試合ごっこがあった。
    やる気がない…というより、本当に遊び感覚の「サッカーごっこ」だった。
    血わき肉おどり汗が飛ぶ、オトコのサッカーなど、
    この受験直前期の中3男児に期待するのは無理なんだろうか・・・(T_T)
    まあとにかく寒かった。わたしは授業が終わると一目散に家に帰った。

    夜、ケスが話してくれた。
    「キク=お墓」と答えて笑われてしまった、5時間目の理科の授業のあとで
    「なぁ、キクの花と聞いて、他になんか思い浮かぶ〜?」
    と仲良しの友達らに聞いてみたらしい。(ちょっと気にしたのか?)
    友達は「う〜〜んと・・・お葬式!!」と答えたそうだ。
    どいつもこいつも同レベルだなぁ、やっぱし。
2001年01月23日 22時13分18秒

  • Sorry Japanese Only
    「面接の時は、ワンポイントが入ってない無地のソックスがいいってさ」
    とケスがうるさく言うので、しぶしぶソックスを買いに行った。
    1足しか要らないんだから、とおもってお店で1足¥250の安いバラ売りを見たけど
    スポーツソックスと違ってサイズは25〜27cmのしかない。
    結局、ダイエーで28cm5足組¥980のをみつけて買った。高くついた。

    ついでに地下食料品売場をうろついたら、変なものがあった。
    「合格こんにゃく」!?
    ・・・・つい手にとってしまった自分が悲しい。
    なんのことはない、安い普通のこんにゃくの袋に
    「合格こんにゃく」と印刷してあるだけだった。ばからしい・・・・
    一瞬うっかり買いそうになった自分を恥じた。

    英語面接指導のおかげか、このごろケスは、家でやたら英語を使いたがる。
    忙しい時に「What sports do you like?」とうるさく聞くので適当に
    「べいすぼぉ〜る!」と答えると
    「ハイ、ブ〜〜〜ッ、間違い。不合格!」と、うれしそうに言われてしまった。(ムッ!)
    略さずにちゃんと、I like 〜から始まる文章で答えないとだめなんだそうだ。

    しかしエラそうに言ってるわりには、ケスも全然わかっちゃいない。不安そうに、
    「ねえねえ、I like baseballでいい?それともI like to play baseball?う〜〜ん。
     もしかして、I like to plaing baseball???」
    と、わけのわからんことを言い出すしまつ。
    わたしはわたしで、きっぱりと正解を教えてやることができないのが情けない。
    あ〜あ、もうどうでもいいから早く木曜日が過ぎててくれ〜!
2001年01月22日 23時06分34秒

  • ありがた迷惑な話
    ケスはやっぱり、かなりバカなんだと思う。
    きょう、突然ニコニコしながら、
    「あ〜あ、選抜1の合格者発表まで、あと9日かぁ〜」と言い出した。がくっ!!
    「合格発表より何より、その前にまず入試があるでしょうが!」
    と、つっこみを入れながら、情けなくなった。なんてやつだろう。

    試験は木曜日にせまった。競争率が去年の倍以上になったことだし
    少しはあせるかと思ったけど、やっぱりぜんぜん変わりやしない。
    きょうは、新しく手に入ったシルバーのプリンタ用紙で、うれしそうに
    ニセ遊戯王カードの「キラタイプ」(キラキラ輝くカード)をつくっていた。 (T▽T)

    何杯目かの紅茶を優雅に飲みながら、しみじみと
    「ああ〜、今年の3年の担任はみんなおだやかな人たちでいいよ〜」と言う。
    何事かとおもって話を聞いたら、
    野球部の鬼監督カミゴン先生&ささぽん先生が3年生を担当した年は、大変だったらしい。

    冬休みの間、推薦入試を受ける生徒に毎日毎日作文を書いて持ってこさせたので、
    (推薦入試は面接と作文で決まる)受験勉強の時間が作文のために大幅に削られ、
    困った生徒が何人か推薦入試を受けるのをやめてしまった・・・とか、
    生徒会をやっていた生徒に、先生は強引に、
    「おまえ、面接の時は、絶対、高校に入っても生徒会活動をします、と言え!」と言ったり。
    生徒が「先生〜、ぼくもう生徒会はやりたくないですよ」と逃げ腰でも、
    「エエんじゃ!ウソでも!とにかく面接ではそう言っとけ!」・・・という調子。

    そんな強引で恐ろしい先生たちが、
    「無遅刻無欠席のやつは、ポイントが高いぞ!」と言っていたらしい。
    どうやらケスは、そのおかげですっかり合格した気でいるらしい。(バカじゃなかろうか)
    先生、どうせなら「遊んでばっかりおるやつはダメじゃ!」と
    ケツバットのひとつもかましてくれたらよかったのに・・・とほほ。
    脳天気なケスは、もうすっかり油断しまくってますよ〜!!
2001年01月21日 22時52分04秒

  • もう、やけくそ。
    きょうは、土曜日なのに学校にお弁当を持っていった。
    午後、公立高校選抜1(推薦入試)のための、英語の模擬面接があったからだ。
    「英検3級程度の簡単な英語」で質問をされて、それに答えるらしいけど、
    だいたい英検なんてわたしら親子には全く縁がないのでよくわからない。
    でもケスは「平気平気〜」とのんきそうだ。
    どうせ英語は一番苦手な教科。いまさらあがいても仕方ないということか。

    公立高校選抜1の願書が昨日締め切られたので、
    今朝の新聞に志願者数や倍率が発表になっていた。見てび〜〜っくり。
    去年までは、中学校ごとに志願する高校が決められていたのが(指定中学校方式)、
    今年からは、学区内の高校を自由に受験できるようになったため、
    平均倍率が去年の1.76倍から3.07倍にものすごい急上昇!
    ケスの志望する学校にいたっては、4.68倍もの倍率となっている。(T_T)
    わたしはおもわず、
    「だ〜めだこりゃ!!」と、いかりや長介になってしまった。ははは・・・

    ハンサムなIくんは、わたしの出身高校を志望しているらしい。
    それを聞いたケスは心配になって、すかさずIくんに
    「おいオマエ、オレのかーさんみたいな人間になったら、一体どうするつもりだ!」と
    つっこみをいれたそうだ。
    彼は、「あぁ〜?いや、べつにかまわんよ」と答えたらしい。いい子だ・・・(笑)

    「わたしがこんなふうになったのは、K高校に行ったせいじゃないよ。
     中学校時代には、既に今のわたしが完成されていた!」と意味もなく威張ってやった。
    人間は、どこの高校に行こうが、極端に変わったりはしない!(・・・と思う)
    どこの高校に行こうが、ケスはケス、IくんはIくんだっ。
2001年01月20日 23時38分56秒

  • 幼児化するケス
    なんとなく、ケスが甘えている・・・ような気がする。
    「もう1杯紅茶を入れてほしい」
    「足の爪が伸びてないか見て」
    「目がかゆいから目薬を入れて」
    ・・・・やたらとうるさく話しかけてきては、細かい頼みごとをする。

    わたしがごはんを作っている時や、メールを書いている時など、
    ぜんぜんジャマをしない子供だったのに・・・ここんとこ、ケスは
    「夕方忙しい時に限ってぐずって泣いて甘える赤ん坊」みたいに
    わたしにべったりつきまとう。

    どうも変だなあ・・・と思っていたら、きょう
    「選抜1、もう1週間を切った・・・」とポツリと言って
    ためいきをついていた。
    口では「ぜ〜んぜん平気!」と言ってるけどかなり緊張が高まっているみたいだ。

    わたしがMacに向かっていたり、うわの空で返事をしていると
    ちょっと不機嫌になるところが、ちょっとかわいい。子供なんだなぁ・・・
    いっしょにお茶を飲んでやるくらいしか、わたしには出来ないけど、
    それでケスの気がすむのならとことん付き合ってやろう。
    でも耳かきをせがむのだけは勘弁してくれ〜
    もう膝まくらするには重すぎる!
2001年01月19日 23時05分31秒

  • 入試1週間前
    いよいよ公立高校選抜1(推薦入試)の1週間前となった。
    きょうは、選抜2(一般入試)受験料を持っていかなくてはいけなかったのに、
    ケスは見事に忘れてしまった。
    忘れた者は、6時間目が終わったあとで家に取りに帰らされた。
    締め切りは5時。走らなければ間に合わない。
    寒いなか、片道歩いて15分以上かかる道のりをあせって往復したので
    大変だったようだ。夕御飯もあまり食べず「疲れた」を連発している。
    かなり緊張したんだろう。

    でも、きょうの学校は、得意?の家庭科があったので、楽しかったようだ。
    ケスは縫い物が好きなのだ。今は、帽子を縫っているまっ最中。
    「帽子って曲線だからミシンがけが難しかったでしょ〜?」と聞いたら
    「ぜ〜んぜん!みんなよりすごい早くできた」とすましている。

    夜はゆっくり紅茶をのみながら、ドラマをいっしょにみた。
    先週から始まった「お前の諭吉が泣いている」という、
    大赤字をかかえたとんでもない高校が舞台のドラマだ。
    ばかばかしく可笑しいお話に、笑ったりツッコミを入れたり感心したりで
    楽しく観た。ケスは、こういうドラマなら好きみたいだ。
    (恋愛物や深刻なのは苦手らしい)

    ケスの高校生活は、一体どんなふうになるんだろう。
    公立なら共学、私立なら男子校・・・・
    ドラマの中のハチャメチャな高校をみて、ちょっとだけ想像してみた。
    まだ、ぜんぜんピンとこない。
2001年01月18日 23時26分27秒

  • パチンコかあちゃん
    仕事が休みのわたしは、お昼頃ちょっと自転車で出かけた。
    用事をすませて帰宅途中、ケスたちがぶらぶら歩いているのを見つけた。
    きょう、学校はお昼までで終わりなのだ。
    友だち数人と帰っていたケスは、わたしをみつけると素早く突進してきた。
    重い通学かばんを自転車のかごに投げ入れて、「カバンたのむっ!」と言って逃げた。
    家にいる時のケスよりも、ずっと威張っている。

    こんなふうにカバンを渡されることは、今まで何度もあった。ケスは、
    友人達に「おかあさんに甘えているヤツだなぁ」と思われる心配よりも、
    「おかあさんを家来にして、えらそうにしている自分」
    を見せつけることのほうが重要らしい。・・・コドモだなあ。

    午後、友だちが2人遊びに来るというので、わたしは外出した。
    寒さから逃れるため、パチンコ屋に行った。
    調子がよかったのでズルズルやっていたら、家に帰るのがかなり遅くなった。

    ケスたちは、わたしがいない間、ゲーム屋やコンビニへ買い物に行ったり、
    のんびり暖かい部屋で遊んだりしたようだ。でも部屋は散らかっていない。
    「ちゃんとゴミを捨てろ。ゲームを片付けて帰れ」
    と、ケスがうるさく言うからだ。(誰にでも遠慮なく言いまくっている)

    ケスに、「遅く帰ったおわびに」といって臨時おこづかいを渡した。
    ほんとうは、中学生のケスに
    「パチンコで勝った」なんて言わないほうがいいのかもしれない。
    でも勝ったのがうれしくて、つい自慢するし、「おすそ分け」もしてしまう・・・・
    ケスは「ありがとう、またパチンコ行ってね!」と満面の笑顔で言った。
2001年01月18日 00時07分43秒

  • 1時間半
    ちょっと仕事をしすぎて、家に着いたら10時半を過ぎていた。
    ベムはもう寝ていて、ケスがぬいぐるみ4匹つれてお出迎え。
    『ぬいぐるみたちが、とてもさみしがっていた』そうだ。(笑)

    「きょうは紅茶を1杯も飲んでいない」と、しょんぼり言うので
    いっしょにお茶をいれて飲んだ。
    ケスのティーカップのまわりにぬいぐるみががやがや集まってきて、
    『誰が1番先に紅茶を飲むかを、相談』していた。(^_^;)

    とりあえずメールチェックしようとMacをの電源を入れたら
    モモンガ(の、ぬいぐるみ)が『はりきって飛んできた』。
    モモンガはどうもキーボードに触りたがっているようなので、ケスが
    「コマンド+オプションキーを押す係」に任命した。
    ・・・・あ〜もう!・・・どうも調子狂う。
    たった30分前まで、職場でしゃかりきになって働いてたのがウソのようだ。

    今夜のケスは、なかなかベッドに入らず、だらだらとしゃべり続けた。
    1時間たってやっと納得したように、眠りについた。
    (やっぱり、ちょっとさみしかったんだろうか??)

    朝起きてからの30分と夜寝る前の1時間。
    きょうケスと話したのはたったそれだけだった。
2001年01月17日 01時11分34秒

  • 雪に負けず、寒さに負けず
    朝、外は雪で白くなっていた。積もるほどではなかったけど
    気温が低かったので、歩道は凍結していて、つるつる滑って歩きにくかった。

    夜、ケスに
    「きょう寒かったね〜!学校行く時、滑って転んだりせんかった?」と聞いたら
    「いったい誰に向かってそんな質問を・・・」と一笑された。
    そうだった、ケスは幼稚園時代、真冬でも屋外で弁当を食べて過ごていたし、
    (※アウトドア指向の幼稚園に行かせていた)
    幼稚園〜小学生時代、スキーに何度も行っているという、
    (※スキーに連れていったのは幼稚園の先生)
    わが家で唯一の、雪や寒さに慣れた人間だった。

    「雪の上なんかイヤと言うほど歩いたことあるから、ぜんぜん平気!」らしい。
    けさもサラリーマンや高校生、小学生が転びまくるのを横目でみながら
    スタスタ歩いて登校したそうだ。

    ケスは本当に、冬に強い。どんな時でも寒がらない。
    夜は、寒い北側の部屋で、化繊わたのくたびれた布団1枚だけかけて寝る。
    私服で出かける時は、半袖Tシャツにナイロンのウィンドブレーカー(中綿なし)だけ。
    学校の友だちの中には、「寒い寒い」と制服の下にセーターを着て、
    さらにカイロまで貼っているやつもいるらしいけど
    ケスは「ぜ〜んぜん寒くない」らしい。

    幼少時にはもうすこし普通の子供だったはずなのに
    中学生になってから異常に寒さに強くなった。やはり野球のおかげだろうか。
    できればこのまま風邪もひかずに皆勤賞で卒業してほしい・・・と思う。
2001年01月15日 22時43分46秒

  • 暑苦しいライバル親子
    きょうはわたしだけ仕事に出て、ベムとケスが家にいた。

    ベムは洗濯、掃除、トイレの修理をし、なかなか充実した1日だったようだ。
    家に帰ったわたしに向かって
    「ほめて、ほめて!こんなにがんばったよ!えらい?」
    と、目でさかんに訴えていた。
    (ハイハイ、おみやげにケーキ買ったから、好きなのどうぞ)
    ・・・ケスは、家事で点数かせぎを狙うベムをうっとおしく思っている。

    ケスは、遊びに来た友だちと一緒に「ニセ遊戯王カード」製作に励んだり
    インターネットで注文したサラブレッドカードが宅配便で届いたりで、
    これまた楽しい1日だったようだ。
    家に帰ったわたしにカードをいろいろ見せてくれて、
    「無駄遣いじゃないんだよ、このカードなかなか手に入らないんだよ!すごいんだ!」
    と、目でさかんに訴えていた。
    (ハイハイ、好きにしてください、そろそろお年玉はすっからかんでしょう)
    ・・・ベムは、おこづかいでポンポン物を買うケスに嫉妬している。

    2人はお互い、
    「自分のほうがえらい!勝っている!愛されている!」と思い込んでいる。

    もしも、もう一人子供がいたら、ケスが女の子だったら、
    などとあれこれ想像してみても、どうもピンとこない。
    ベムとケスとわたし、
    それなりにバランスのとれた三角関係なのかもしれない。・・・・でも疲れる!
2001年01月14日 22時34分51秒

  • しっとの炎
    きょう、ケスがインターネットで注文していた
    「アスコット競馬場オリジナル、クマのぬいぐるみ」が届いた。
    15cmくらいの小さいくまで、「アスコット」と書いた青いタスキをかけている。
    きのう届いた「ナリタブライアンのぬいぐるみ」と背丈のバランスがちょうど良い。

    ケスはさっそく「ナリタブライアンと調教師」という設定で、
    馬とクマをゆっくりと歩かせて、レース前のパドックごっこをして遊んだ。
    「オオツボさんは、きょうのナリタブライアンを、どうご覧になりますか?」
    「そうですね、前回のレースより多少、馬体重は増えていますが…」
    などと、本当の競馬中継さながら。

    レースになると、手のひらサイズのカメのぬいぐるみが騎手になって
    ナリタブライアンにまたがり、しっかりと手綱を握って走った。

    ・・・そんな遊びを見ていると、わたしは全身の力ががっくりと抜ける気がする。
    なんて楽しそうな顔して遊ぶんだろう。くそー
    わたしなんかわたしなんか・・・・!
    PowerBookG4が欲しくて欲しくて、でもお金がないから
    半泣きになりながら「Appleストアでご購入ごっこ」をして
    遊んでいるという、とってもかわいそうな身の上なのに。

    わたしもケスが公立高校に入れたらPowerBook買う。ぜったいに。
    ケスばっかり楽しいお買い物なんてくやし〜い!
2001年01月13日 22時53分00秒

  • 馬を買ったケス
    散髪までしてのぞんだ本日の模擬面接(公立高校の面接の練習)は、
    ケスいわく、『ぜんぜん緊張せん!マウンドに上がるよりラク』だったらしい。
    「○○くんはすごい緊張していた、さらにあの××くんまで緊張していた」などと、
    友だちのようすをおもしろおかしく教えてくれたほどだ。
    一番マヌケだったのはケスの仲良しのTくんの話だ。
    面接の順番がくるまで自習をして、時間になったら会場に出向くのだけど、
    Tくんは、つい勉強に熱中しすぎて気がついたら面接の時間を過ぎてしまい、
    結局間に合わず、模擬面接は受けられなかったらしい。(^_^;)
    オイオイ、だいじょうぶなのか?

    ・・・・何はともあれ、あとは本番の試験を待つばかりだ。
    いまさら取りつくろってもムダだから、普段通りにサクッとやってほしい。

    さて。
    ケスは今、ちょっとソワソワしている。お年玉でリッチになったケスは、
    このところ、ちょこちょことインターネットショッピングをした。
    その荷物が、きょう〜あすにかけて届く予定なのだ。
    きょうは夕方、「馬っ仔ハウス」という馬グッズのお店から
    ナリタブライアンのぬいぐるみが届いた。(またぬいぐるみかい!)
    あすは「アスコット競馬場オリジナルの、くまのぬいぐるみ」やら
    「競馬カード」が届くことになっている。(やれやれ・・・)

    タイミング良く、生協で「ユニセフお年玉募金」の封筒をもらったので、
    黙ってケスに渡した。
    『あなたの1000円でこんなものが買えます』と、医薬品や勉強道具が印刷してある。

    寝る前に、ケスは「ええと、これ…」といって、わたしに封筒を差し出した。
    中には1000円札が1枚入っていた。
2001年01月12日 23時37分59秒

  • 着々と・・・
    夕方、家に帰るとリビングのテーブルでケスが願書を書いていた。
    先日くそまじめに公立高校選抜1(推薦入試)の願書を書きあげたあとなので、
    今回の私立と公立(一般入試)の願書は余裕で書けたようだ。
    リラックスして鼻歌まじりなのが可笑しかった。先日の緊張ぶりとはえらい違いだ。

    担任の先生から高校に提出される、自分の「調査書」(内申書)を
    希望する者は見せてもらえたそうだ。
    ケスは、先生に
    「変化球の開発や漫画の製作に余念がない」とか
    「礼儀正しい」とか、すばらしいことを書いてもらったようだ。ちなみに、
    授業中騒がしい友だちは
    「授業中、積極的に発言し〜」と書かれたし、
    授業中他のヤツにちょっかいだすお調子者は
    「世話好きで、人の面倒をよく見る〜」などと書かれたそうだ。(笑)
    (いや〜先生、テクニシャンだなあ!さすがプロ!)

    あすは、いよいよ模擬面接がある。
    ビシッとキメなくてはいけない。
    髪の毛が伸び放題なので切ってくれ、というから
    夜、10時までかかって散髪した。
    (うーん、いつになったら床屋に行ってくれるんだろう)

    なかなか真面目そうな『少年ケス』のできあがり。あしたはバッチリか・・・??
2001年01月11日 23時49分39秒

  • 消しゴムとモモンガ
    ケスとわたしは冷戦状態のまま、朝を迎えた。
    無言で朝御飯を食べ、お弁当をもって出かけた。

    仕事をしながら、ケスのことが気になった。なんか家に帰りたくないなあ・・・
    すぐに夕方になり、重たい気分で帰路につき、
    気がついたら回り道して大型スーパーのぬいぐるみ売場に来ていた。
    元旦にケスと来て、へびのぬいぐるみを買ったお店だ。
    ケスの持っていないモモンガのぬいぐるみが入荷していたので、つい買った。

    おそるおそる家に帰ったら、わたしの机の上に新しい消しゴムが3個置いてあった。

    わたしは三菱のユニの消しゴムが一番使い勝手が良く、気に入っている。
    でもあまり売っている店がないので、いつも箱単位で取り寄せていた。
    参観日に中学校の購買部をのぞいたら、偶然その消しゴムが置いてあったので
    それからは、ケスに頼んで買って来てもらうようになった。
    おととい「消しゴムがなくなりそうだから、また3つ買ってね」
    と頼んだのをケスは覚えていて、買って帰ってくれたのだった。(T_T)

    わたしが買って帰ったぬいぐるみを差し出すと、
    ケスはめちゃめちゃうれしそうだった。
    そしてあたりまえのように「普通のケス」に戻った。
    きのう話してないので話がたまっていたのか、
    学校のこと、友だちのこと、競馬のこと、願書のこと、購買のおばちゃんのこと、
    ・・・・次から次へと怒濤のようにしゃべりまくった。
    そして、ゆうべの倍くらい、たくさん夕御飯を食べた。

    なかなか辛くて面白い、ケスとのケンカ体験だった。(…と、今だから言えるが)
    とりあえず、今夜はぐっすり寝よう。(笑)
2001年01月10日 22時48分13秒

  • 骨折り損。
    3学期の朝はいきなり忘れ物で始まった。
    きょう提出の英語の宿題を家に忘れてきたといって電話してきた。
    散らかり放題の部屋で、どこにあるのかなかなか探し出せず困った。
    届けるのも寒くて、さすがにハラが立った。それで、つい
    昼前に帰ってきたケスに「いまから部屋を片付けるよ!」と宣言してしまった。

    片付けろ、と何年言い続けても全くムダだったので、今日は有無をいわさず強行。
    「わたしが全部やる!必要なものを教えてくれればちゃんと残すから。いまさら
     0点のテストが出てこようが、まずいものが見つかろうが一切怒らないから、
     とにかく、整理させてくれ」と頼んで、やりはじめた。
    最初露骨にいやそうだったケスも、
    けさ忘れ物を届けさせた負い目のせいか、しぶしぶ承知した。

    ケスの部屋に散らかった小学校〜現在までの教科書・ノート・プリント類を
    根こそぎ別の部屋に運び出し、仕分けして要らないものを捨てようとした。しかし、
    出るわ出るわ・・・四畳半の部屋の床一面、足の踏み場もなくなってしまった!

    予想どおり、なつかしいものや見たことのないものがたくさん出てきた。
    「保護者の方へ」というプリントが教科書に挟まれたまま何十枚も眠っていた。
    恐ろしく汚い字で書きとばした英単語や漢字の書き取りノート、
    やる気ゼロで書いたのがミエミエのいいかげんな作文、
    友だちの悪口を書きなぐったノート・・・
    ケスは最初「何が見つかるかわからない」といった様子でそわそわしていたけど
    そのうち本当にわたしが何をみても怒らないとわかると、
    すっかり安心して友だちを呼んで遊んでいた。

    結局、片付いたのは、夜7時だった。へとへとになった。
    でも、片付いたのは勉強関係のものだけ。
    他のおもちゃやコレクション類は多すぎて手をつけられなかったので、
    結局ケスの部屋はもとの状態よりさらにひどく散らかってしまった!!!!

    今夜のケスは、一言もわたしと口をきこうとしない。
    ・・・やっぱり怒ったのか。なんでこうなるの?(T_T)
2001年01月09日 21時58分15秒

  • あすから3学期
    昼間ベムとわたしが街で遊んでいるあいだに、
    ケスはなんとか(無理矢理)宿題を終わらせた。

    ケスの中学では、「わたしの冬休み」というノートをつける決まりになっている。
    冬休み中に生徒として守るべき決まりが書いてあり、予定や目標、
    毎日の天気や学習や生活の記録をしていく、とてもめんどくさいものだ。
    一番最後のページには、親の感想を書きこむようになっている。
    夜、ケスはしぶしぶ、そのノートをわたしに差し出した。

    パラパラめくってみた。
    ひと目で「全部、今日いっぺんに書いたもの」とわかる。
    毎日の記録は100文字くらいは書くスペースがあるというのに
    どの日も全部、たったひとことずつ乱雑に書き飛ばしたお粗末なものだった。
    休みの初日が「部屋はあったかくていいな」だし、
    イブの日は「今年もカメのぬいぐるみがもらえるかな?」(なんと白々しい)
    翌日には「でっかいカメがきた!」・・・・(-_-;)
    こんな調子だ。
    最後のページの「冬休みの感想」は
    「部活がなくてつまらなかった。長い休みも考えものだ。」

    さすがに、
    「たっぷり時間があり、毎日毎日めいっぱい遊べて充実していました」
    などと正直に書くわけにはいかなかったんだろう。
    わたしのコメントは、無難に
    「部活に行けずにさみしかったようですが、後輩たちに年賀状を書いたり
     ぬいぐるみたちになぐさめられたりして、元気を出していました」などと書いた。

    これでちょっとケスに「貸し」だ。
2001年01月08日 23時01分17秒

  • 28才、競馬好き
    きょうは「一人静かに宿題をしたい」というケスのお望み通り、
    朝から夕方まで外出するつもりだったのに、朝起きたら11時近かった。
    「おそ〜〜い、もうこんな時間!」とケスにしかられた。
    とりあえず、当初の予定通り街に出かけ、時間をつぶした。

    本屋で「サラブレ」という競馬馬の雑誌を見つけた。
    ケスの好きな馬がたくさんのっている。付録はテイエムオペラオーのポスター。
    近日発売の64版ダビスタの作者インタビューもある。
    「これはケスが喜びそうだ!」と思い、すぐ買おうとしてハッとした。
    もしやヤバそうなアダルト情報や広告が???
    競馬=ギャンブル=オッサンというイメージがぬぐい切れないわたしは
    雑誌をくまなく点検し、アダルト広告がないことを確かめて購入した。
    (ちょっとお母さんぽい自分を恥じた)
    「アダルト広告より何より、受験生に競馬雑誌って…そりゃないでしょ〜!」
    と気付いたのは、買ってしまったあとだった。(バカ)
    夕方帰ってケスに見せたらすごく喜んだ。すぐに熱心に読んでいた。

    夜は、インターネットでケスの「精神年令鑑定」をやってみた。
    たくさんの設問に答えていったけど、ケスの答えは面白かった。
    ●「人生設計はもう完璧」「夢を持っている」の問いに、自信を持って「ハイ!」
    (ははは。野球して、東京競馬場やロンシャン競馬場に行きたいんだよね?)
    ●「一人暮しなんかできない?」という問いに、「いいえ!」と即答。
    (よ〜し、その言葉しかと忘れるなよ!いつまでも家にいたら叩き出すぞ)
    ●「バカさわぎが好き?」という問いに、すまし顔で「いいえ」
    本人いわく、「本来、おとなしい性格なんだ」(笑)

    鑑定結果、ケスは28才と出た。
    大人度が54%で「大人になりたて」、幼稚度は24%で「中学生程度の幼稚さ」
    「実年齢より大人びて、しっかりしている、年下から慕われたよりにされる」
    という結果に、ケスはいたく満足していた。
    ふ〜ん。28才ね。大人だなあ。
    鼻くそをほじくりすぎて鼻血出したりしなければねぇ・・・
2001年01月07日 23時04分42秒

  • そろそろやばい
    宿題が・・・・まだぜんぜん終わってないようだ。
    きょう〜あす2日間で(わたしとベムが留守だから)全部やる!とケスは言ったけど、
    わたしのあすの仕事がナシになってしまった。(唐突に!)
    「あした、仕事が休みになったよ〜」と言うと、露骨にイヤな顔をされた。

    わたしが家にいたら宿題ができないから、どっか外出していてほしいそうだ。・・・なんでだ!
    そもそも、受験生のくせに自分の部屋の机で勉強しないのがおかしいじゃないか!

    自分の部屋に入るのは、遊び道具を取りに入るときと、寝る時だけ。
    TVゲームも、ごはんも、Macも、友だちと遊ぶのも、宿題するのも・・・
    とにかく、ケスは1日のほとんどをLDKで過ごしている。
    そして自分の部屋は、もう何年も足の踏み場もないくらい散らかし放題だ。
    教科書もノートもコロコロコミックも何がなんだかわからない。

    そんなケスなのに、友だちや後輩から来た年賀状の取り扱いのやけにていねいなこと・・・
    一枚一枚、大事に見て、見たらちゃんと片付けている。
    ケスにとって年賀状は、教科書より大切ということなのか?なんだかなあ。

    せめてもう小学校の教科書くらい、ダンボールに詰めて整理して欲しいもんだ。
2001年01月07日 00時19分34秒

  • 願書を出してきた
    朝、ケスは真面目な顔で学校に出かけていった。ひさしぶりに制服姿をみたけど、
    ズボンが短くなったように見えるのは気のせいだろうか?

    ゆうべは早くベッドに入ったのに、緊張して1時頃まで眠れなかったという。
    入学願書を出して10時半頃には帰ってきたけど、制服を脱がずにそのまま遊んでいる。
    もしも提出した願書にミスがあったら、学校から呼び出しの電話がかかってきて
    もう1度行かなくてはいけないから、まだ制服は脱ぐわけにいかないという。
    チョロQのコースを組んで、あれこれいじくりまわして遊んでいるけど
    どうもやっぱりうわの空だ。

    お昼頃になっても電話がかかってこなかったので、どうやら大丈夫!
    やっとホっとして普段着に着替えて、お昼ごはんを食べた。
    緊張がほぐれて
    「あ〜とにかく(願書提出が)済んだ済んだ!もうあとは合格するだけだ〜ぁ!」
    と、いつものおバカなケスに戻った。

    「ケスっておもしろいねぇ、いつもはものすごくテキト〜でいいかげんな性格のくせに
     こういう時だけ、突然別人みたいにクソまじめになるね〜」
    と、ついケスに言ったら、
    ムッとして、わたしを横目で見ながら「・・・母親に似た!」とつぶやいた。
    うっ!するどい。ベムでさえ見抜いていない、わたしのチグハグな性格を
    どうしてケスは見抜いているんだろう。

    午後のケスは、昨日のぶんまでとりもどすかのように、いつもよりかなり饒舌。
    ハイテンションで、紅茶を3杯も飲み、よく遊んだ。なんて単純なんだろう。
2001年01月05日 21時33分40秒

  • ケスらしくなく・・・
    夜、9時。いつもならのんびりとくつろいでいるはずの時間。
    ケスはそわそわと落ち着かない。
    今夜は「紅茶をいれてね」と甘える余裕すら全くないらしく、
    「ああ〜っ」とか「うぅぅ〜」と、しきりにうなっている。
    「ああっ、あと12時間後の今頃は学校か・・・・」と天井を見上げてつぶやいたりする。

    『あすの午前中、学校に行って、担任の先生に入学願書とお金を提出してくる』
    たったそれだけのことなのに、
    普段ぜんぜん緊張することのないケスが顔をこわばらせている。
    提出した入学願書の記入のしかたに不備や間違いがあったら
    先生から呼び出され、訂正しなくてはいけないそうなので、
    どうもそれがすごく気になるみたいだ。(でも、そんなにたいそうなことだろうか?)

    「野球の試合でマウンドにあがる時と、どっちが緊張する?」と聞いてみたら
    「あしたのほうが緊張するっ!」と即答した。
    どうも、からかってはマズイ雰囲気のようだ…本気で緊張している。
    きのうケスが、えらそうに
    「だ〜いじょうぶ、落ちる気がせん!」と威張ったのを見ているだけに、
    今日の、この妙なドキドキぶりが面白かった。

    野球部の後輩やクラスの友だちから来た年賀状を、じっとながめたり、
    ぬいぐるみをやさしくなでたりして、なんとか心を落ち着かせようとしていた。

    最近夜ふかしグセがついていたのに、今夜はさっさと10時半に寝てしまった。
    受験生として、ようやく緊張感を持ちはじめたようだ。(笑)
2001年01月04日 22時47分20秒

  • 合格の夢、イギリスの夢。
    31日から出張に出ていたベムが、きのう夕方帰宅、
    あすはベムもわたしも仕事に行くので、きょうが唯一、3人で過ごすお正月だった。

    午前はケスが、Macのそばにベムをよんで、
    「ホームページの作り方をみせるから、しっかり見ておくように」と言い渡し、
    ベムの目の前で、学校で習ったタグ打ちの技をみせていた。いばっていた。
    ベムは、ちんぷんかんぷんなタグを前に、目を白黒させていた。

    お昼になったので、わたしの実家(2軒となり)に移動、「宴会」に参加した。
    実家の両親、次女の一家5人、独身の三女と共に飲み食いしてしゃべった。
    妹たちは、ケスがでかくなったのをみて、とてもビビっていた。
    ケスは小学1年生&6年生のイトコといっしょに、トランプをしたりゲームをしたり、
    一人っ子のわりにはそつなく遊んでいた。
    家にいる時とは違って、わたしに対する口のきき方がとても大人っぽい。
    みんなの手前、かなり格好つけている。反面、家からかめのぬいぐるみを連れてきて、
    平気でみんなに自慢げに見せていたりもしている。
    そういうことには全くはずかしがらないところがおかしい。
    イトコたちもかめをかわいがってくれた。

    ちょっと酔っぱらった母が、ケスに
    「公立高校に合格したら、お祝たくさんあげるからね!」と大風呂敷を広げていた。
    母はケスの通う中学校の卒業生で、第一志望の高校の卒業生でもあるので、
    ケスがその高校に通う日がくることをマジで夢みているのだ。
    ケスは「だ〜いじょうぶ、だいじょうぶ!落ちる気がせんよ」と、恐ろしいことを言い、
    「合格したらお祝い金!」という言葉にもうすっかり有頂天になっていた。
    (合格はホントに危ないんだってば!!・・・こいつアホじゃなかろうか。)

    夜はインターネット。
    以前からわたしとケスがひそかに気に入っている、「プリズナーNo.6」という、
    大昔につくられたイギリスのカルトTV番組の情報を、ケスが探し当ててくれた。
    番組中に出てきた「謎の村」はいまでもイギリスにある、と知って
    わたしたちは有頂天になった。
    「いつかぜったい、フランス(ロンシャン競馬場)とイギリスに行きたいね!」
    と目を輝かせるケスに「ぜったい行こうね!きっと行けるさ!」と答えるわたしだった。
    「アホだましい」は、ケスにしっかりと受け継がれているようでひそかにうれしかった。
2001年01月04日 00時07分46秒

  • 入学願書を書いた
    朝、ケスとわたしが起きたのは11時近かった。こんなによく寝たのは久しぶり。
    朝食兼昼食を食べてから、テーブルの上をいつになくきれいに片付けた。
    ちょっと落ち着いた雰囲気になったところで、いよいよ、
    入学願書を書く作業をはじめた。

    ケスは冬休みに入った時から「お正月に願書を書くから」と言っていた。
    ほんとうは元旦に書くつもりだったらしいけど、
    きのうは買い物に時間をとったので今日になった。

    「願書の書き方見本」を見ながら注意深く鉛筆で下書き。(わっ、すごい字だ・・)
    間違いがないかしっかり確かめてから、きのう購入した万年筆で清書をした。
    「あ〜緊張するよ。手に汗かく」といいながら真剣にとりくんでいる。
    生まれてはじめて手にした万年筆がうれしいらしく、
    「ね、ちゃんと万年筆でまじめに書いたらけっこうきれいな字でしょ?」
    と、自画自賛していた。
    (・・・うーむ。わたしには、いつもどおりの下手くそな字にしか見えなかったけど)

    一番最後に「志望動機」の欄を書いた。
    その高校になぜ入りたいかという理由を、短い文章にまとめて書くのだ。
    ケスの作文はいつもハチャメチャだから心配だったけど、
    「簡単簡単、まかせて〜」とすらすら下書きして、見せてくれた。

    『中学校のとなりにあり、いつもいい雰囲気の学校だなあと思っていました。
     ぼくは朝8時前には登校しますが、野球部の朝練習があるのをうらやましく見ていました。
     毎朝、高校のグラウンドからバットで打つ音が聞こえてくると、やる気がでました。
     この学校で勉強や野球ができたらいいなと思います。』

    なんか、字は下手だし、ストレートというか、ありのままの文章・・・・素直だなあ。
    ちょっと見直した。
    成績悪いから合格は無理かもしれないけど、まあいいや。
2001年01月02日 23時59分00秒

  • 21世紀も変わらず。
    ゆうべ2時過ぎて寝たというのに朝7時半には起きて、
    実家の両親とケスとわたしで墓参りにいった。
    2ケ所回って10時前には帰宅し、お雑煮を食べた。
    新聞を読んだり年賀状をみたりして、お昼になった。

    午後は2人で近くの神社に初もうでにいった。
    ケスがおみくじをひいたら、いきなり大吉だったのでちょっとビビっていた。
    「学業・・・合格間違いなし」と書いてある。うれしいような、こわいような。

    「お正月の間に入学願書を書きあげないと」と言うので、急きょ
    元旦から開いているスーパーに行って、願書を書くためのペンを買った。

    「あ、ちょっとぬいぐるみを…」といって、ケスはぬいぐるみ売場にいそいそ移動。
    小学生〜高校生の女の子たちで混雑している。
    でかい図体のわたしたちは、おもいっきり浮いていた。
    ケスはそんなことは気にもせず、売場を物色、へびのぬいぐるみを見つけて買った。
    レジで「ご自宅用ですか?」と聞かれて「ハイ」と正直に答えていた。

    別の売場でさらに小さいカメとリスも発見。「どうしよう、どうしよう?」と
    わたしに一応相談するふりをするけど、目が「ぜったい買うんだ!」と訴えている。
    「自分のお年玉で買うんだから、好きにしたら」と言ったら、
    2つのぬいぐるみを抱いて、レジの順番待ちの列に並んだ。

    売場にいる誰よりも大きな身体のケスが、
    ちょこんと小さなぬいぐるみを抱いて列に並んでいるのがものすごくおかしい。
    「はずかしかったら、自宅用じゃなくてプレゼント用です、って答えたらいいよ」
    と言ってやったけど、ケスは笑って
    「ぜ〜〜んぜん!はずかしくなんかないよ〜」と、ニコニコ順番を待っていた。

    家までは、のんびりぶらぶら歩いて帰った。ケスは歩くのが一段と速くなった。
    途中、クラスのYくんに会った。彼も買い物に行くらしい。
    (でも、ぜーーーったいぬいぐるみは買わないと思う)

    ケスは今夜、3匹の新しい仲間と一緒に寝る。
    2001年もこんな調子で始まった。はぁ〜
2001年01月01日 22時30分13秒


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