いよいよ高校2年生。進学クラスなんかに 入って、はたして大丈夫なんでしょうか。

  • さみしいの?
    明日から大阪に行くというのに
    きょうは仕事&飲み会でほとんど家にいなかった。
    ケスともあまりしゃべれなかった。

    飲み会(わたしは飲まないけど)から帰ったのは12時近かったけど
    やっぱりケスだけはしっかり起きて待っていた。
    ケスとベムは、わたしが朝つくって出た夕ご飯を食べ、
    DVDを観ているうちにベムは寝てしまい、ケス1人で遊んで待っていたそうだ。

    「きょうは1度も紅茶をいれてもらってないよ‥‥」と甘えてくるのを
    「もう遅いから、あしたの朝にしよう」と言って振り切ったけど
    ケスはまだまだしゃべりたそうだった。
    なかなかお風呂にも入らず、歯磨きしてベッドに入るまでも手こずった。
    明日からわたしがいないのが、ちょっとはさみしいのかもしれない。
2002年05月01日 01時35分05秒

  • 山登りでまったり
    朝早く起きて遠足のお弁当をつくった。
    ケスのたってのリクエストで、幼稚園の時愛用していた、「くまのプーさん」のアルミ弁当箱にした。
    アホみたいにかわいい、手のひらサイズ。こんなので足りるんだろうか。

    まあ山登りといってもたいした山ではないので、本格的な登山の服装などしなくてよいからラク。
    やわらかいTシャツとクタクタのチノパン(ケスはジーンズがきらい)に着替えたケスは、
    「うーん、何か上に着たほうがいいかね?」と言い出した。
    とっさに上着がみつからなかったので、わたしのすごく大事なビームスのジャケットを着せてみた。
    オークションで激安入手したものだけど、本当ならケスなんかに着せるものではない‥‥
    とはいうものの、やっぱり悲しいことに、ケスのほうが数百倍似合った。
    わたしが着ると「作業着」なのに、ケスが着ると、おしゃれ‥‥というか、大人っぽい。
    (誰もこんなケスをみたら「プーさんのお弁当箱」とか「ぬいぐるみ」が好きだなんて思うまい)
    長い手足をひらりひらりさせながら、ケスは人の服を着てゆうゆうと出かけていった。

    ケスはきのうに引き続き、日焼けして真っ赤になって帰って来たけれど、
    山登り自体は予想以上にたいしたことなかったそうだ。
    山のふもとの駅に現地集合したあとクラスごとに順に登り、頂上についたら弁当を食べて
    1時間遊んだら解散。帰りは各自好きなように‥‥という、じつにテキトーな遠足だ。

    ケスはジャイアンをはじめ、仲良しの友だちと久々に顔を合わせて、うれしかったようだ。
    校舎が離れてしまってずっと会えなかったけど、ジャイアンは元気そうで、
    もと野球部のFくんめがけて松ぼっくりを投げて遊んで(?)いたそうだ。
    ジャイアンは、かつて甲子園をめざしていただけあって、
    松ぼっくりを投げてもやっぱりすごい速さで、本当に「シュッ!」と音がするそうだ。

    ショボい山登りでも、それなりに楽しかったようだ。ぜんぜん疲れたようすもない。

    夜、のんびりしていたら突然ケスが
    「ねえねえ、きょう着ていった上着、よかったよ〜。似合ったでしょ?」と、
    ニコニコしながら、しかし挑戦的な目をしてせまってきた。
    「似合ったよ。よかったらまた貸してあげる」というのに
    ぜんぜん聞こえないふりをして「ありがとう、じゃあ、もらうね!」と言って自分のものにしようとした。
    ぜったい、イヤ!
    (息子にとられるような服を着ている母親のほうが悪いんでは、とベムにつっこまれた)
2002年04月29日 23時34分49秒

  • 草野球パワーさく裂
    早起きしたケスがメールチェックをしたら
    Uくんからメールがきていた。送信時刻は夜中の2時。(-_-;)
    野球がたのしみで、わくわくしすぎて眠れなかったらしい。ちょっとかわいい。

    けっきょく集合時間の9時にちゃんと集まったのは
    ケスと、いつも寝坊のはずのYくん、2人だけだったそうだ。
    親友Hくんは、草野球している公園の場所をはっきり覚えていなくて、
    「川沿いにある公園」としか記憶がなかったので、自転車でてきとうに走りまわっていたら
    1つよけいに橋を渡って、遠くまで行ってしまったので遅れたそうだ。

    きょうは、今までで一番多い、10人が集まった。
    5つの高校から1〜3人ずつ参加しているけれど、もうすっかり打ち解けてきたそうだ。
    午前中は、ノックして守備練習などまじめにやって、お昼いったん休憩。

    ケスはTくんとHくんといっしょに帰ってきた。
    玄関からドヤドヤ入りながら、ケスは「2人連れてきたよ。なんかお昼ごちそうしてね」と言う。
    まるで飲み会の帰りに自宅に同僚を招くサラリーマンみたいに、オヤジくさい。
    「ごめん、ざるそばくらいしかないよ」といって急いで準備した。

    Tくんに「2日と3日は、わたしら旅行で留守にするから、よかったら遊びにきてね」と言ったら
    「うわぁ、普通の親は『遊びに来て』とか言いませんよ〜。すごい‥‥いい親だ‥‥」
    と、えらい感動されてしまった。
    (いや、わたしがいい親というわけじゃなくて、Tくんたちが面白い、いい子だからなんだけど)
    3人はざるそばをあっというまに食べ、「Uたちが待ってるから」といって急いで公園に戻っていった。

    午後からは、5人ずつのチームにわかれて紅白戦をやったそうだ。
    (きのうわたしは「練習試合がある」と聞き間違えていた。紅白戦だった)
    2アウトでチェンジというルールで戦い、ケスたちのチームはこてんぱんにやられたという。

    夕方帰って来たケスは、バットとグローブとボールを玄関に置くと、すぐにまた
    「いまからスポーツ公園にいって遊ぶ」といって出ていった。
    夜7時半ごろ帰って来たケスの顔は、ほっぺたや鼻やまぶたが日焼けで真っ赤になっていた。
    ほんとうに1日中、よく遊んだ。
    ゆうべ眠れなかったUくんも、今夜はぐっすり眠れるだろう。
    ケスとUくんは明日、学校の遠足で朝9時集合。のんびり寝坊はできない。
    おつかれさまでした。
2002年04月28日 23時01分27秒

  • そわそわ
    明日は草野球チームの練習がある。
    午前中練習をして、午後からはなんと、念願だった練習試合をやるらしい。
    ケスは明日にそなえてグローブの手入れに余念がない。
    ていねいにオイルを塗って磨きあげている。

    明日が待ち切れないのか、Uくんから、ひんぱんにメールが届く。
    「ああ、あしたの練習まであと13時間だ!たのしみ〜〜!」
    といった内容ばかりだけど、ケスはこまめに返事を出していた。

    一方で、カッちゃんが電話をかけてきたりするので、ケスは大忙し。
    スーパーロボット大戦にのめりこんでいるカッちゃんは、
    Windowsマシンを持っているくせに面倒くさがってインターネット接続をしていない。
    ケスは、あらかじめ調べておいたスパロボの攻略法(裏ワザ?)を、
    細かくカッちゃんに伝えていた。

    野球をするケスに刺激されたのか、明日はベムも会社の草野球チームの練習試合に参加する。
    (そんなに張り合わなくてもいいのに‥‥)
    野球ができないわたしは巨人の星のDVDでも観よう。
2002年04月28日 00時37分30秒

  • なまずのうたに脱力
    ケスは明日とあさって2連休。29日も遠足だし、しばらくのんびり過ごせる。
    ‥‥いやもう充分のんびりしている気がするけど。

    特進コースに入って1ヶ月近く経つけれど
    疲れたようすもぜんぜんなく、むしろ1年生の時よりもストレスが少なそうに見える。
    勉強のほうも、まだ2年生だからかもしれないけれど、想像したほど大変ではないようで
    学校生活を楽しんでいるようすだ。
    もうケスは、わたしが考えている以上にしっかりしているのかもしれない。

    考えてみればもう高校2年生。今年17才になるのだ。
    昔なら、社会に出てバリバリ働いてる人だっていたはずだ。

    25年間愛聴する、伝説のプログレバンド「四人囃子」のアルバムを聴きながら
    「この人たちって、ちょうどケスくらいの年令のころ四人囃子を結成して、
     高校生のくせにプロと同じステージに立ってプレイしてたんだよなあ。なんかすごいなあ‥‥」
    ぼんやりと、そんなことを考えた。
    あの天才ドラマー、ジェフ・ポーカロだってスティーリー・ダンに参加したのは17才の時だ。(恐ろしい)
    17才だって、もうオトナと互角にわたりあえるのだ。(人によっては!)(^_^;)
    ケスはいまのところぜんぜんそんな感じにはみえないけど‥‥

    夜、ケスがわたしにメールをくれたので、いったい何かとおもったら、ニコニコしながら
    「あのね〜、ナマズくんが考えた、歌でね、ザクロマンだよ」という。・・・・ハァ??

     ザクロマ〜〜〜ン!!!
     ひいらぎ〜の葉が舞う〜〜〜
     街の〜〜こお〜〜えん〜〜
     あかえん〜〜ぴつを〜もった〜〜〜
     酒臭いお〜〜やじ〜〜〜
     しらがかはげかわか〜らない〜
     おじい〜さ〜〜ん〜〜が〜〜〜
     つえをつ〜いてはしりまわ〜〜ってる〜〜〜
     ・・・イエイ!!
     なまなまなまなまなまなま〜〜〜〜
     ザクロはかんけいな〜〜〜い
     なまなまなまなまなまなま〜〜〜〜 (歌詞 by なまずくん)

    読んでいたら頭がおかしくなりそうだった。なんじゃこりゃ〜〜
    ケスは‥‥どうやら、ただのアホな子どもらしいです。(泣)
2002年04月26日 23時40分09秒

  • ぎくしゃく
    ゆうべ、ベムに何気なく「ケスが、勉強したいからジャマせずにさっさと寝てくれって」と言ったら、
    ベムは本気でフテくされてしまって、
    夕食後に食べようと楽しみにしていたシュークリームもほったらかしで、
    速攻10時半に布団に入ってしまった。(もう知らん〜!)

    「ケスにも困ったもんだ‥‥どうしたものか」と思っていたら、きょうはなかなか帰ってこなかった。
    学校で勉強して帰るんだな、とわかっているのに、
    夜7時を過ぎて外が真っ暗になってくると、なんとなく落ち着かなかった。

    夕ご飯のチャーハンをチャーハンをベムに作らせながら、
    そわそわ待っていたらようやくケスが帰ってきた。
    まぁくんに数学を教えていたら遅くなってしまったという。
    「あいつ、ぜんぜん数学わからん!」とえらそうに言う。だって、まぁくん文系じゃん‥‥(-_-;)
    学習ノートも少しやって帰れたから今夜はもう家ではやらないよ、というのでホッとした。
    そうそう毎日早く寝かされても困る。

    ベムは洗濯物をたたみながら、ケスが剣道で使った白手袋を物珍しげにはめてみていた。
    丸いミトン状なので、なんだかドラえもんみたいだ。
    ケスに「これ何に使うん?」と聞いていた。
    小手をつけるときは、じかにはめるのではなく、この手袋を先にはめるらしい。(下着みたいなもん?)
    「ワシらのときはこんなのなかったぞ」といって、あれこれ剣道のようすを聞きたがるのに、
    ケスはあまり相手をしなかった。
    で、またベムはフテくされてさっさと寝てしまった。

    ライバル心をむきだしにしてうとまれ、
    親しげに話しかけてうるさがられ、
    イビキをかいたといって軽蔑され‥‥ベムは八方ふさがりだ。
    ケス、反抗期かな?と思ったけど、よく考えたら昔からずっと仲が悪かったんだった。
    まあいいか。いつかは解りあえる時がくるだろう。(ホントか?)
2002年04月25日 23時58分44秒

  • あ゛ーー、もう!
    きのう「あしたは図書館で勉強して帰る」と言っていたくせに、やっぱりさっさと帰って来た。
    学習ノートは、わたしたちが寝静まったあとでやるからいい、という。
    (そうじゃなくて〜〜!コソコソしなくても今やっとけばいいじゃないか!)まあ、もういいや。

    29日、遠足があるそうだ。ちょっとした近場の山に登るらしい。
    秋に修学旅行があるというのに、春もしっかり遠足があるとは。ちょっと見直した。
    やはり勉強ばっかり優先していては面白くない。

    「山登りなんか今まで何回もいったから、別に行かなくてもいいのに」
    ケスは幼稚園〜小学校時代、園長先生に連れられてさんざん山登り体験をしているので
    あまりうれしくなさそうだった。
    「そんなヒマがあったら、どっかの球場借りて紅白戦でもさせてくれたほうが面白いのに」
    ‥‥そんな学校あるわけない。

    先日ネットオークションで落札した、わたし用のナイロンのジャケットがきょう届いた。
    予想以上のヒットで、素材も着心地もすごくいい。
    格安で落札したとはいえ、元々は高価なものだから、やっぱりいつも着ている安物とはわけが違う。

    うれしさのあまり、思わずケスに
    「ねえねえ、これすごいかっこいいよ、着てみる?」といって着せてみたら
    わたしが着た時よりも、一段とよく似合った。ケスもまんざらでもなさそう。(でも、あげないよ〜)
    そしてケスが一言。
    「ねえ〜、これ、遠足に着ていったら暑いかな?」
    バカタレ〜!なんてバチあたりな!
    たかが高校生の遠足ごときに、こんな服貸してたまるかい。(-_-メ)
    すぐにケスからジャケットをひっぺがし、クローゼットに隠した。

    きょうの夕ご飯は餃子だったので、90個包みながら、延々とケスとおしゃべりした。
    他愛のない話ばかりでひとつずつ思い出せないし、書く時間もなくなった。
    早く寝なくてはケスににらまれる。(なんで学習ノートなんかのために早寝を強いられるんだ!?)
2002年04月24日 23時05分49秒

  • 学費、かかりすぎ!
    きょうは小雨。学校の帰りに待ち合わせてショウタくんと会ったそうだ。
    ショウタくんは、最近「バイトしたい〜Tみたいにコンビニで働こうかな」と言っていたけれど、
    どうやらケーキ屋さんでバイトすることに決まったらしい。
    ケスは、なんとなくうらやましいのか、
    「あいつにケーキ屋は似合わん!どっちかというと和菓子の店がいい!」と言っていた。
    でも、きゃしゃでハンサムなショウタくんはきっと女性のお客さんにウケるだろう。

    きのうのケスは、わたしが家に早く帰ったせいで「学習ノート」をやる時間がなくなったといって
    ちょっとだけフテくされていた。でも、結局ゆうべ遅くまで起きていて、
    わたしが寝たあとで、こっそり1時から2時までかかって学習ノートをやったそうだ。
    しかも、いつもの倍の6ページも。(なんかすごくイヤミなんですけど!)

    きょうはわたしが休みで家にいたので、ますますケスの勉強する時間がなかった。
    とりあえず、部屋の扉を閉め切って、まったく姿がみえないようにして勉強した。(アホみたい‥‥)
    1時間半くらいたって、ようやく「終わったよ、もういいよ」といって顔を見せた。
    「明日からは、図書室で勉強してから帰るよ」と言う。やれやれ。ぜひそうしてください。
    なにしろ学校にはすごくお金を払っているのだ!図書室でも何でも使い倒してモトをとってほしい。

    きょう持って帰ったプリントをみてめまいがした。
    年度始めには、毎月の学費とは別に、教材代や模試などの経費をおさめるのだけど、今年度は
    普通科一般クラスが、約1万円、体育コースはゴルフや水泳のレッスン料が要るので約2万。
    しかし、Aクラスは3万!参考書や問題集、辞書、模試の回数も多いのでしかたがないけど‥‥がっくり。

    でもすぐに気をとりなおした。
    Aクラスに入らずに野球部を続けていたら、もっとお金がかかっていたはずなのだ。
    2年生はたしか部費が年間8万‥‥それに2年生だと遠征も多くなるからそのたびにお金がかかったはず。
    それを思えば、3万なんて安いもんだ‥‥。(T_T)いやまあ、ぜんぜん安くはないが。

    プリントを手に呆然としているわたしを、ケスが心配そうにのぞきこんだ。少しは気をつかっているらしい。
    「自分のために、親ががんばって節約して払ってくれている」と思えば、ケスも勉強にも身が入るだろう‥‥
    そう思ったわたしは、
    きょう届いたオークション落札品(しょうもない本やCDや巨人の星のポスター)を、
    ケスにみつからないようにそそくさと隠した。無駄遣いしてること、ケスにバレないようにしないとな。
2002年04月23日 23時01分25秒

  • めーん!
    仕事が早くおわったので早く帰ったら、ちょっとイヤな顔をされてしまった。
    きょうは7校時目の英語が長引いて、授業が終わったのが5時過ぎ。
    帰宅して「学習ノート」をやりはじめたばかりの時にわたしが帰ったものだから、
    ほとんど勉強ができなかった、というのだ。
    ‥‥なんか面白くない。(-_-;)
    リビングを占領して勉強するケスのほうがどう考えても悪いのに。まあいいか。

    きょうは体育で、剣道を習ったそうだ。
    竹刀をかまえて上から振りおろす時は、右利きなら自分の左肩のほうを通って振るのだそうだ。
    右から左へ振り抜く野球のバットとは反対の動きなので、ちょっとむずかしいと言う。
    でも、ずっと以前からケスは剣道にあこがれていたので、とてもうれしそうだ。

    といってももちろん、「る○うに剣心」の影響ではなく、ロールプレイングゲームのせい‥‥
    RPGで、登場人物の持つ武器の中にひんぱんに「剣」が登場するからだ。
    剣道とはかけはなれた世界だというのに、それでも「剣」というだけでうれしいようだ。
    ケスたちは、昔の子どもとちがってチャンバラごっこなど全くしたことがない。
    高校生になってはじめて竹刀をふりまわし、人をどつきまくって倒すのだから、そりゃあ新鮮だろう。
    「あ〜剣道は楽しい」としきりにつぶやいていた。
    Uくんが「胴」をキメるとすごくいい音がするよ、といってうっとりしていた。
    叩く音にもそんなに違いがあるとは‥‥
    まあ、剣道ってよくわからないけど、ケスたちはしっかり堪能しているようで楽しそうだ。
2002年04月22日 23時50分53秒

  • そろそろふっきれそうか?
    今朝、ケスはずーっと寝ていた。
    やっと12時前にのそのそと起きてきて、朝昼兼用の食事をとった。もう、だらけすぎ!

    ベムとわたしはケスをおいて外出した。
    ケスはわたしたちが家にいる時はぜったい勉強しないので、何時間か留守にしてやらなくてはいけない。
    自分の部屋を片付けて、そこでやればいいことなのに、いまだに自室は「寝るだけ」の部屋だ。
    そろそろ家庭訪問のお知らせがあるはずだけど、どうやって先生の来訪を拒めばいいのか、頭が痛い。

    ケスはきのう、草野球のあとでメンバーのYくんの家にゲームをしに行った。
    Yくんは、ケスがどうしても入りたかった公立K高校に通っている。
    ケスは今もかなりK高校を意識しているので、Yくんから根掘り葉掘りK高校情報を聞き出してくる。
    きのうは彼が「学校で全員こんなの買わされたよ」といって
    「センター試験の問題集」をみせてくれたそうだ。2年生からセンター試験対策とは‥‥なんと気が早い。

    S高校ではそんな問題集は買っていないので、ケスは興味しんしん。さっそくやってみたそうだ。
    「どう?やっぱり難しかったでしょ!」と聞いたら、ケスはぶ然として
    「二次関数のグラフの頂点求める問題があったけど、あんなの暗算ですぐできたもん!」と、言う。
    Yくんの教科書にもしっかりチェックを入れて帰ったそうで、
    K高校より自分たちのほうが先に進んでいる、と威張っていた。(^_^;)やれやれ。
    「大学入試ではぜったいK高校のやつらに負けない」と、やけに鼻息が荒い。

    「K高校は、なんで自分を入学させてくれなかったんだろう」
    「たまたま入試制度が変わってソンした。せめて1年早ければぜったい入れたはずなのに」
    うだうだと、1年間そんな言葉ばかり繰り返して未練がましかったケス。
    今年Aクラスで勉強を始めたことで、やっとささやかなプライドを取り戻したのか、
    K高校へ入学出来なかった無念さを乗り越え、起死回生をはかる気持ちになってきたようだ。
    わたしとしては、ケスが勉強に打ち込んでくれなくてもぜんぜんかまわないのだけど、
    (というか、ホントは勉強より他のことをしてほしいのだけど)
    まあ、勉強することでK高校への未練を断ち切ってくれるなのら、とてもうれしい。

    夕方ベムとわたしが帰宅したら、ケスはもうゲームをして遊んでいた。
    「さっきまで勉強してたけど、そろそろ帰って来そうだな〜と思って、すばやく片付けた」という。
    ああそうですか‥‥しかし変な子どもだな、ケスは。よくわからない。
2002年04月21日 23時10分54秒

  • 野球でおつかれ
    草野球チームの練習があるとはりきっていたのに、天気予報では午後から雨になっていた。
    ちょっとやきもきしたけれど、結局、雨はぜんぜん降らずに持ちこたえ、
    ケスたちはとなり街のグラウンドで思いきり野球を楽しんだ。

    きょうは『ノックでホームラン競争』をやってみたそうだ。
    (ピッチャーが投げた球を打つのではなくて、自分でノックしてホームランを打つ)
    ものすごく面白かったらしい。
    ほぼ全員がホームランを打てたというけど、本当だろうか。

    ケスの顔はほっぺたも鼻もまぶたも日焼けで赤くなっている。
    相当あばれまわったようで、疲れたのだろう。
    夜ちょっとだけ耳かきしてやると、魔法にかかったようにカクンと寝てしまった。
    わたしまで眠くなってしまった。もう寝よう。
2002年04月21日 00時23分46秒

  • ○ちゃんねる!?
    きょうの授業は6校時までで終わりだった。
    Aクラスではひたすら勉強を強いられるのかと覚悟していたけれど、そんなに厳しくもなさそうだ。

    国語の授業中、なぜか脱線してインターネットの話題になり、
    某巨大匿名掲示板のことで盛り上がったという。(やるな!先生)
    その有名掲示板の片隅に、S高校についての一連の書き込みがあるのだ。
    わたしは以前からひそかにチェックしていたけれど、まさか先生まで見ているとは思わなかった。

    「○○先生ってまだ生きてる?」「田舎に帰ったらしい」というようなマトモな書き込みは少ない。
    「●●先生に教壇の上からよく飛び蹴りをくらった」
    「××先生は、包丁を持って授業をしていた」
    「おしおきマニアの□□先生が‥‥」
    などと、先生たちについてのおそるべき暴露話、うらみつらみが書かれている。
    (しかし、国語の先生は内容については全く否定しなかったので、やはり事実のようだ)

    今年の早春には、受験をひかえた中学3年生も書き込んでいた。
    「不良ばっかりですか?いじめはありますか?部活に入らないといけませんか?」と、
    かなり不安げなようすでいるのに対して、在校生や卒業生たちは面白がって
    「ばか学校!」「先生も一緒にいじめるよ」と答えて不安感をあおっている。

    さらに他校の生徒からも
    「修学旅行の時、空港でS高校の隣になったけど、うちの先生が
     『隣にS高校がいるから財布をちゃんと隠せ!』とか『女子は目を合わせるな』とか言った」
    などと、言いたい放題の書き込みが‥‥とにかくボロボロだ。

    しかし、国語の先生は、「あんな掲示板を見ないように」とも「信じるな」とも言わず‥‥
    ひたすら笑い話として取り上げ、(恥じるどころか、むしろ自慢げ?)
    掲示板をみたことがない生徒まで一緒になってゲラゲラと盛り上がったそうだ。

    授業のあとで、Uくんがさっそく携帯電話からその掲示板を見てみようとしたけれど、
    どこにあるのか探せなかったそうだ。
    夜、ケスに掲示板のURLを教えてやり、
    書き込みを読むのはかまわないけど、リンクが貼ってあってもむやみにクリックしないように、
    ブラクラだったり死体写真やエロ画像を見せられる可能性もあるから、と注意しておいた。

    「親に内緒で毎夜掲示板にいりびたり」どころか「親や先生から掲示板のことを教わる」ケスたち‥‥
    どうも世間がイメージする高校生と実際の高校生の姿には、かなり隔たりがある気がする。

    あすは学校が休み。午後からは草野球チームの練習だそうだ。
    今夜はメンバー同志でひんぱんにメールのやりとりして打ち合わせに忙しい。なんか楽しそうだ。
2002年04月20日 00時09分51秒

  • 白衣のセンセイ
    久しぶりに仕事が早くおわり、5時であがれた。うれしい。
    「まっ先に、おとといアマゾンから届いたのにまだ聴いていなかったCDを聴こう!」
    と、はりきって帰宅したら、部屋の奥から何やらうるさく鳴り響く音が‥‥いやな感じ。
    わたし専用の大事なコンポ(ミニコンポではない、バラバラに買う、ハイコンポというやつ)で
    ケスがスパロボα外伝のサントラを聴いていたのだった。
    人が留守にしてるあいだに‥‥なんてやつだ。

    わたしがいつも聴くCDは、たいてい大昔に出たLPをCD化したものだから
    せいぜい10曲(40分)くらいしか入っていなくて、アッという間に聴き終わるけど、
    ケスが聴くサントラはちまちまと40曲以上も入っている。
    「そろそろ最後の曲か?」と期待しながらがまんして聴いていたけれど、次々に曲が続き、
    いっこうに終わってくれなくて泣きそうになった。
    きょうのところはかんべんしてやったけど、うっかりすると本当に乗っ取られそうなので気をつけよう。
    (最近とみにケスがパワーアップして、わたしを侵食している気がしてこわい)

    明日は仕事が休みなので久しぶりに昼寝がしたかったのに、
    担任の先生が出張だとかで、授業が6時間で終わるそうだ。がくっ。昼寝もだめか。

    ゆうべは2時前に寝たというのに、ケスはあいかわらず元気だ。
    学校で楽しくすごしているらしく、よく喋る。
    きょうは写真部の友だちが、「知り合いの大学生にもらった」といって
    なぜか白衣を着ていたので、さっそくう借りて着てみたそうだ。

    理科の先生になりたいケスにとって、白衣は「医師」ではなく「科学者」のイメージ。
    あこがれの白衣を着て、黒板に字を書くマネをして
    「似合う?」と友だちに聞いたら、「似合うよ」と言ってくれた‥‥と、じつにうれしそう。
    すっかりその気のケスだけど、ほんとこれからどうなるんだろう、こいつは。
2002年04月19日 00時33分33秒

  • はりきりすぎ。
    ひどい肩こりや腕の痛みに悩むわたしは、痛みを軽減する効果があるといわれている
    トルマリンブレスレットだのサポーターだのを愛用している。
    ケスが興味しんしんで、こっそり手首や腕にはめていたりする。
    そして「なんか痛いのがちょっとなおってきた気がするよ!」と大マジメな顔で言う。
    もう野球もやめたことだし、いったいどうして痛いのかと思ったら
    字をたくさん書きすぎて、腕が痛いんだそうだ。

    大学ノートに毎日好きなことを勉強して提出する、「学習ノート」が早くも2冊目に突入した。
    仲良しのチカくんたちはまだ1冊目の半分もいってないというのに、すごいペースだ。
    これまでまったく勉強をしたことがなかったケスが急にこんなことをやりはじめたものだから
    使ったことのない筋肉が驚いて痛くなるのも無理はない。
    なんだかやることが極端すぎる。勉強はほどほどにしてもらいたい。
    そして大事なサポーターを返してほしい。(-_-;)

    きょうは席がえがあったそうだ。
    Uくんとチカくんがすぐ近く。最高の配置だといって喜んでいる。
    毎日とても楽しそう。
    わたしは疲れてへとへとだというのに‥‥うらやましい。
2002年04月18日 00時17分55秒

  • 夜更かしコンビ
    雨模様の1日だったけど、うまいぐあいにケスが登下校する時間だけは雨がやんでいた。なんてラッキー!
    あれだけ重い教科書やノートを、雨の中背負って歩くのはちょっとね‥‥

    夜、仕事が遅くなってあわてて帰宅したら、
    ケスがリビングのテーブルで学習ノートをやっているところだった。でも、
    そそくさと教科書やペンを片付けてしまった。とことん、勉強する姿を隠す子どもだ。(一体なぜ?)

    大急ぎで夕ご飯をつくって食べて、片付けて‥‥
    そのあとはもう、お互い勝手にやりたいことをやって過ごした。ベムはいないし。

    ケスはテレビとimacがあるリビングを陣取り、
    しばらくスパロボをやったあと、インターネットで裏ワザを探していたようだ。
    わたしはとなりの部屋で、自分専用オーディオセットで音楽を聴きながら
    メールに目を通したりオークションのチェックをしたり。

    ドアがあけっぱなしなので、顔が見えている。でも、それぞれのMacの画面は見えないのがいい。
    静かに、ひたすらお互いの世界に没頭。
    ときどき突然ケスが思い出したように、話しかけてくる。
    「きょうね〜、学習ノートをやったら自分でも気がつかんうちに5ページも進んでた」
    「学校に空想科学読本持っていって読んでたら科学の先生が興味深そうにのぞきこんだよ」
    「あ〜、こんど草野球チームで紅白戦しようって話があってね〜」‥‥などと。

    こんなふうに過ごしているとあっというまに時間が経つ。
    若いころ、親や妹たちと暮らすのがうっとおしくて家を出てしまったわたしだけど、
    今こうして空気みたいなケスと過ごしていると、1人で過ごすよりもリラックスしている感じがする。
    不思議だ‥‥
    しかし、いくら楽しいとはいえ、夜更かししすぎ!ゆうべ寝たのは1時40分頃だった。
    困ったもんだ‥‥そして、ベムが帰ってくる日まで、こんな生活が続く。
2002年04月17日 00時40分22秒

  • 平穏無事
    きょうから8時間授業が始まった。
    しかも体育があった。
    さらに雨も降って、帰りはびしょぬれになった。
    なかなかハードな1日だった‥‥はずだけど、ケスは何もかわりない。拍子抜けするくらいだ。

    わたしが仕事から帰ってみると、
    ちゃんと濡れた制服を干し、スニーカーには新聞紙を詰めてあった。
    「おお、わたしがいなくてもぜんぜん大丈夫じゃないか」と、ちょっとうれしかった。

    2人だけの夕ご飯のあとで、きのう忙しくてできなかった耳かきをしてやった。
    ぬいぐるみに話しかけながらひざまくらでのんびりしている時のケスは、あいかわらず極甘の子供だった。

    きょうは久しぶりにジャイアンと会って話したそうだ。
    姿がみえなくて心配していたけれど、無事進級して国際情報コースに入っていた。
    これは普通科の中に設けられた新しいコースで、一般の理系や文系とは別の、
    『情報化や国際化に対応しコミュニケーション能力の高い人材を育成する』という面白そうなコースだ。
    社交家で好奇心旺盛な彼に、まさにぴったりな感じ!これは2年後が楽しみだ。

    今年体育の授業を交代で受け持つ4人の先生の中に、
    なんと野球部の監督(通称トリちゃん)がいるそうだ。げっ!
    昨年末「Aクラスをめざすから」という大義名分をかかげて野球部を円満退部?したケス。
    無事Aクラスに入れたからよかったものの、そうでなかったらけっこう気まずかったかもしれない。(^_^;)
    トリちゃんには柔道を習う予定らしい。(暴れん坊のトリちゃん、おてやわらかに願います)

    お昼休み、ケスが図書室で静かに宇宙の本(相対性理論?)を読んでいたら、
    野球部の3年生たちがぞろぞろ入って来てしゃべっていたそうだ。
    ケスたちAクラスがいる校舎には図書室や事務室、そして3年生の教室がある。
    彼らは図書室をたまり場にしているらしいけど。とりあえず私語はご遠慮願います、先輩。

    新学期、ケスはなかなかマイペースですごしているようだ。
    「授業時間があっというまに過ぎるよ!」とニコニコしながら言う。
    このままのほほんと過ぎてくれればいいな。
2002年04月16日 00時56分23秒

  • さて。
    きょうからまたベムは出張で、19日頃まで帰ってこない。
    ちょうど今、わたしの仕事がにわかに忙しくなってきたところ‥‥
    ケスと2人なら夕ご飯の手抜きもできるので、ちょっと助かった。
    でもケスはベムと違って、やんわりと上手にお願いしないと
    お風呂洗いも布団敷きもやってくれない。
    あと2年?後には一人暮らしをするというのに、大丈夫なんだろうか。

    さて明日からのAクラスは、いよいよ0校時と7校時の授業が加わり、8時間授業になる。
    ケスと簡単に打ち合わせした。
    0校時は7時50分からなので、遅くとも6時半には起き、朝ご飯は6時40分から。
    家を7時20分には出たいというので、
    お弁当は遅くとも7時10分にはつくり終えないといけないようだ。うげ〜〜

    保護者説明会の時、担任の先生が
    「Aクラスでは授業時間が長いのでおなかがすきます。
     弁当は授業中以外なら、いつでも食べて結構です!」と言っていた。
    お弁当を午前、お昼、午後用と3つ持ってくる子もザラにいるというけれど
    わたしは3つもつくれない!と思っていたら、ケスが
    「お弁当箱がやっぱり大きすぎるからもっと小さいのを買ってほしい」と言い出した。
    また幼稚園児みたいな弁当箱に逆戻りか‥‥つくるのはラクだけど、なんだかなあ。(T_T)

    ケスは平然と、いつものようにのんびりとゲームをしている。
    きょうはわたしもベムもいないので1日中ひとりで遊んでいたそうだ。
    午後は散歩がてらブックオフに行き、スパロボα外伝のガイドブックを買って来たというし、
    明日からの勉強生活に、特別なプレッシャーも感じていないようだ。
    わたし一人が、「あ〜明日から(寝坊できないから)どうしよう〜!」と困っている。
    とにかくきょうからは早く寝るようにしよう。
2002年04月14日 23時26分01秒

  • パチンコ?
    第2土曜日、学校はお休み。楽しい草野球の日だ。
    Uくんもとても楽しみにしていたようで、きのう学校で、「ああ、オレ眠れんかも!」と言っていたそうだ。
    ケスもうれしそうに朝ご飯を食べ、寝坊のYくんを電話で起こし、いそいそとしたくして出ていった。

    わたしとベムは、ケスの自転車がまた壊れたので、修理に持っていった。
    入学時に買ってやった自転車だけど、たった1年のあいだに
    ペダルやカゴがとれたりチューブに穴があいたりして、何度も修理をくり返している。
    あまりにも荷物が重すぎるのが原因では、とお店の人に言われてしまった。
    ケスはいまだに、「置き勉」をしない。教科書もノートも辞書も体育館シューズも
    とにかく一切のものを毎日全部家に持って帰るので、荷物の量がハンパじゃないのだ。
    今回は、カゴを取り付けるパーツ周辺をかなり強化してもらった。これでひと安心。

    きょうは暖かくて、いいお天気だった。野球をして帰って来たケスの顔は
    鼻のあたまやほっぺた、まぶたまで赤く日焼けして、テカテカ光っていた。
    最初に集合したグラウンドが使えなかったので、川むこうの街のグラウンドまで行ってやったそうだ。
    みんな大いに楽しんだようだ。ケスは、ノックがうまくなったといって満足げ。
    不思議なことに、野球部にいたころよりも
    球を投げれば速いし、打撃をすればよく飛ぶらしく、野球が面白くてしかたがないようだ。
    「あ〜楽しかった!」を連発、夕ご飯もたくさん食べた。

    夜、ちょっとびっくりの話をきいた。
    草野球仲間のUくんは、パチンコに行ったことがあるそうだ。(おいおい!)
    もと野球部のAくんがパチンコの師匠らしい。
    Aくんのお父さんは警察官で、しかもかなり上の役職の人だそうで、パチンコ屋に行くAくんに、
    「春休み中は私服警官が巡回してるから気をつけろ!」と注意していたそうだ。(とめてやらんのかい!)

    Aくん一家は大きな家に住んでいて、しょっちゅう野球部のメンバーが
    賭け麻雀をやりに集まるというから、どうしようもない。
    ケスが知っているくらいだから、きっとウワサはかなり広がっているはず。
    こんなことが学校や高野連にバレたら大変だと思うけど‥‥大丈夫なのか?
    Aくんのおかあさんは半分黙認(あきらめ?)状態だという。
    しかし、野球部をやめてヒマなのはわかるけど、パチンコや麻雀とは‥‥なんともオッサンくさい。
    もともと野球自体、かなりオッサンくさい世界だと思っていたけど‥‥ちょっとがっくり。
    Uくんのお母さんは知ってるんだろうか。ぜったいショックなはず。
    まあわたしは、ケスから聞いたことをUくんのお母さんにチクったりする気は、ぜんぜんない。

    どケチなケスは、今のところパチンコには行ってないようだ。うーん。でもこの先どうなるかな。
2002年04月13日 23時22分53秒

  • どうやら順調そう
    きょうは待望の物理の授業があって楽しかったそうだ。
    「やっぱ科学も好きだけど物理のほうがもっと面白いよ」と言う。
    物理には理科と数学の要素があるところがいいらしいが‥‥
    高校時代物理が嫌いで10段階の「2」というひどい成績だったわたしに
    物理の面白さをいくら説かれても、何が何やらわからないのでかんべんしてほしい。

    家に帰ったら、ちゃんと「学習ノート」をやってから遊んでいるらしい。
    最初1日3ページくらいだったのが、今は4ページくらいやるようになったそうだ。

    クラスでは、Uくんと一番よくしゃべっているようだ。
    きょうは2人で「修学旅行が中止になってほしい」と話し合ったそうだ。
    2人とも飛行機に乗りたくないらしい。(おちると恐いから)

    2人で相談して考えたという草野球チームのユニフォームのデザイン画を見せてもらった。
    5種類くらい描いていたけれど、なかなかかっこいいデザインだった。(絵は下手だけど)
    あすは草野球チームの練習日なので、Uくんもケスも楽しみにしている。
    2年生になったら草野球をやるヒマがなくなりそうな気がしていたけれど、
    今のところ大丈夫みたいでホッとした。
    なかなかいい感じじゃないか〜。
2002年04月13日 00時27分48秒

  • いまのところ順調
    このところヤケにしっかりしてきた感じのケスだけど、あいかわらず
    朝、家を出ていくときには、ぬいぐるみたちが玄関で見送っている。
    毎日日替わりのメンバーで、きょうはナマズとカメ2匹だった。
    ひととおりスリスリして言葉をかわし、たっぷり別れをおしんだあとドアをあけ、
    ビシッとよそいきの顔になって出ていくさまがおかしい。
    もしかしたら高校を卒業するまでずーーっとこれが続くのかもしれない。(^_^;)

    新しいクラスにもやや慣れてきた感じで、機嫌がいい。友だちづくりはともかく、
    「はたして授業についていけるか」というのが一番の懸念だったけど、
    今のところぜんぜん苦にならなくて、授業を受けるが楽しそうだ。
    科学の授業でイオウの元素記号を聞かれ、即答できたとうれしそうに言っていた。
    音楽では、なぜか「校歌のテスト」があり、校歌をちゃんと覚えているかどうか歌詞をかかされたそうだ。
    『Aクラスは勉強だけでなくすべてにおいて他の生徒の模範にならねばならない』
    ‥‥校歌はもちろん歌えなくてはAクラスの生徒とは言えないのだ。(きびし〜い)

    きょうはクラスの役員決めもあり、ケスはジャンケンで音楽委員になった。
    「音楽委員、やってもいいな」と思っていたようで、けっこううれしそうだ。

    仕事から帰ったわたしに向かって、学校での出来事を怒濤のようにしゃべりまくるケスは
    まるで小学生とかわらない、ただのかわいい子供だ。
    きっと他人からみたらただの、デカい、むさくるしい高校生なんだろうけど‥‥

    【余談】
    ↓ さっきこれを読んでいたら、男の子たちがかわいくて、なんか泣けてきた。
    「親が買ってくれた思い出のゲームソフト」
    http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1017375759/
2002年04月12日 00時08分23秒

  • 授業開始
    きょうから授業。
    体育もあった。身長の高い順に並んだら、ケスが一番背が高かったそうだ。うわー!
    わたしはこんなに背が高いくせにクラスで一番になったことはなくて、いつも2番か3番だった。
    やっぱりケスってかなりデカいのかも‥‥

    ケスの好きな数学もあった。数学は2種類あって、それぞれ別々に担当の先生がいる。
    きょうは担任の先生ではないほうの先生の授業だった。
    先生は、3年のAクラスの担任だけあって、
    「現場密着型」とでもいうのか、合理的と言うのか‥‥初日からいきなり、
    「教科書のここからここまでは、受験に関係ない範囲なので授業ではやりません」と宣言。(そ、そんな‥‥)
    2年生といえども、授業はすでに、大学受験に直結らしい。

    春休み中に、家で自主的に「学習ノート」をやらなければいけなかったのに、
    意外なことに、入学時からAコースにいたメンバーたちは、
    ケスたち新参者チームにくらべて、あまりノートをまじめにやっていなかったそうだ。
    彼らは先生にめちゃめちゃお説教をくらったそうだ。

    新しいクラスでのスタートは、たいした混乱もなく今のところスムーズだ。
    「土曜日はUたちと野球するよ。今回からメンバー増えるしね!」とはりきっている。
    えらい余裕ですな。(-_-;)
2002年04月10日 23時42分16秒

  • さあ、2年生だ!
    きょうは始業式。とうとうケスは高校2年生になった。めでたしめでたし。
    高校生活では、「学校にもすっかり慣れて、受験はまだ先」という、2年生の1年間が一番楽しいはずだ。
    男子校だけに色恋沙汰とは縁遠いけど、まあそれなりに面白い1年間になるだろうと思う。

    今年から、S高校の制服が変わってしまった。
    わたしの大好きな黒い詰め襟ガクランから、何やら中途半端にオシャレな服になってしまったらしい。
    (よかった、ケスは詰め襟で。生まれてくるのが1年遅かったら大変なことになっていた)
    1年生の上着は紺色なので、一目で2・3年生と区別できる。これはかなり便利なことで、
    きょう、ケスが自転車で帰っていたら、1年生たちがすぐに道をあけてくれて気分がよかったそうだ。

    新しいクラスでは、とりあえず出席番号順に席についたそうだ。
    ケスはよりによって一番前、しかも教卓の真ん前。2つ後ろにはチカくんが座った。
    そして、ケスとチカくんの間にすわったのは、○村というチカくんの知り合いだった。
    あとで「○村くんはケスと同じ幼稚園出身」とチカくんから聞いたけれど、ケスは思い出せなかった。

    「○村っていうやつ、ほんとにいた?」とケスが聞くので、卒園アルバムを出して
    「ほら、これが○村マーくんよ!」と教えてやったけど、ケスは全く記憶がないらしい。
    かつてケスが2度登園拒否になった時、わたしはしばらくのあいだ一緒に幼稚園に通っていた。
    みんなで遊んだりお弁当を食べたり、着替えを手伝ったりたり、泣く子をだっこしたりしていたから、
    ほとんどの子供の顔を覚えている。
    マーくんは、目がくりっとして、甘えん坊のおとなしい子だった。
    (お母さんは美人でかしこそうな人だった。卒園式での保護者代表スピーチが立派だった)
    しかしまさか、マーくんが同じ高校にいるとは思わなかった。きゃー。
    しかも同じクラスでケスのすぐうしろの席とは。びっくりした。ぜひ一目みたい。参観日はないのかな?

    新学期のお約束、「自己紹介」はまだだそうだ。(がっかり)
    37人のうち、すでに入学時からAクラスにいた子たちが20人もいる。
    すでにクラスがある程度まとまっているから、あわてて自己紹介する必要もないのかもしれないけど‥‥

    あすからさっそく6時間授業、そして来週から本格的に8時間授業(0校時〜7校時)が始まる。
    もう寝坊はできない。お弁当づくり、がんばろう。
2002年04月09日 22時02分58秒

  • 春休み最終日もまったり。
    とうとう春休みもきょうで終わり。
    明日からは、いよいよ新しいクラスで新学期が始まる。
    居眠り、ヤジ、私語がとびかっていた一般クラスを離れ、
    Aクラスに身をおいてまじめに勉強することを選んでしまったケスにとって、
    こんなにのんびり過ごす休日は、当分やってこないかもしれない。
    よく遊んだ‥‥毎日ニコニコと楽しそうに。
    この天真らんまんなニコニコ笑顔が、いつまでも続きますように。

    ケスは「チカくんやUといっしょのクラスになれるのがうれしい」といって、
    明日からのことには何ひとつ不安感がない。
    「あ〜ぁ、やっと学校が始まる!」とむしろうれしそうだ。(変わってるなあ)

    きょうもわたしが留守のあいだに少し「学習ノート」をやったようだ。
    今までマトモに勉強をしたことがなかったので、かえって
    「勉強する」ということが物珍しくて面白いのかもしれない。
    はたして伝説の「眠れる獅子」は、目覚めるのだろうか。わはははは。

    きょうは午後、スパロボ友だちのカッちゃんと遊んだそうだ。
    最初はウチで遊び、夕方からはカッちゃんの家へ。
    カッちゃんの部屋には「3分ハッキング」などという怪しく楽しそうな本が置いてあったそうだ。
    彼もいよいよ高校生らしくなってきたなあ。(-_-;)

    行け行け高校2年生。いよいよキミらの出番だぞ!
    (ぜんぜん関係ないけど星飛雄馬って、高校1年で甲子園に出て、退学して‥‥
     入団テスト受けて巨人に入ったのは、ちょうど今のケスの年令なんだよなあ!ちょっとすごい)
2002年04月09日 00時19分38秒

  • あやしい学習ノート
    春休みの間、毎日遊び続けているように見えたケスだけど、
    じつはほんのちょっとだけ、自発的にひみつの勉強をしていた。(がく然!呆然!)

    ケスの入る特進Aクラスは、「国公立大をめざす」生徒の集団で、
    (あくまでも、めざすのであって、実際の合格者はほとんどいない‥‥)
    0校時から7校時までの授業に加えて、自主的に学習をしなくてはならない。
    各自、家庭学習用「学習ノート」というものを持って、毎日何でもいいから好きな勉強をして、提出するのだ。
    春休み、ケスたち新入りグループも「学習ノートをやってこい」と言われていたらしい。

    きょうケスは、同じAクラス仲間のUくんに「学習ノートやった?」とさぐりのメールを出したそうだ。
    彼からの返事は「あんまりやってない」だった。
    ケスが「おれも!20ページくらいしかやってないよ」と返事を出したら、Uくんからのメールが途絶えた。
    「あいつ、たぶんノート全然やってなくて、今あせってやってるところ‥‥」とケスは勝手に想像している。

    わたしはケスが学習ノートを20ページもやっていたということにびっくりした。いつのまに‥‥。
    ケスがやった勉強の内容を聞いて、さらにびっくり。

    「英語の勉強」と称して、K中学の合唱祭で後輩のクラスが歌った歌の歌詞を書き写したり、
    さらにゲーム「幻想水滸伝」の挿入歌のポルトガル語まで‥‥もう、デタラメ!!
    おせじにも、「Aクラス風の勉強(=大学受験のための勉強)」とはいいがたい。
    ケスはどうやら、受験勉強とはどういうことなのかを、まったくわかっていないようだ。
    「他にも数学とかもいろいろやったよ〜」と言うけれど、なんだか内容があやしい。
    気の毒なのは、ケスの「20ページ」を間に受けたUくんだ。
    生真面目な彼は、ほんとうにあせってノートをやっているんだろうか。

    ケスが、S高校のHPを見つけて大笑いしていた。
    「高校からの逆転劇!」
    「入学時の学力からは想像もつかないワンランク上の進路に」‥‥
    あわわわわ。ようするに、
    「高校受験に失敗してこんな低レベルの学校に来てしまった君たちだけど、
    がんばれば、まだひょっとするかもしれないよ」と言いたいらしいけど、なんか情けなくて笑える。
    逆転劇ねぇ‥‥。(-_-;)
    「学力は低いけど、こんなオモロイ、すごい学校でっせ〜!」と堂々とアピールする気はないのか。
    プライドないなあ、S高校。(そんなS高校がちょっと好きかも)
    早く新学期が始まってほしい。
2002年04月07日 23時54分13秒

  • 新学期にそなえて、断髪
    久しぶりに髪を切ってやった。
    高校生になってからずっと、もみあげだけちょっと長めのベリーショートだったケスだけど、
    12月26日に部活をやめてからは
    「中学のころの髪型がいい。元にもどしたい」と言って髪を伸ばし始めた。
    2ヶ月もたつとすっかりボサボサになったけど、「まだ切りたくない」とってかたくなに伸ばし続けていた。
    放置し続けていたら、とうとう校則違反になりそうなくらいに長くなってしまったので
    さすがに切る気になったようだ。

    前髪だけ残してかなり切ってやった。襟足などは4cmも切った。
    ベムにかつらが作ってやれそうなくらいに、足もとに髪の毛の山ができた。
    茶色くてやわらかかったケスの髪の毛も、ずいぶん大人らしくなった。
    襟足やもみあげの産毛も、かなりごっつくなってきた。
    わたしの顔の産毛剃り用シェーバーで剃ろうとすると、ガリガリはげしく音をたてた。
    鼻の下、唇の下のヒゲも増えたし、あごにまで、ぴろ〜ん!と1cmくらいのヒゲが生えている。
    なんともマヌケでかっこわるい。

    わたしは身長ばかりがひょろひょろ伸びて、中身はかなりオクテなタイプだった。
    高校1年生の時、クラスでわたしだけがブラジャーをつけていなかった(必要なかった)ほどだ。(-_-;)
    ケスもやっぱりオクテで、身長が伸びるばかりで、なかなか男っぽくならなかった。
    今は何とか人並みにヒゲもすね毛も生え、筋肉質になって、やっとみんなに追いつけた感じだ。
    まあ、さすがに高校2年生だし‥‥(でもほんと、ホッとした)

    来週火曜日からは新学期。新しいクラスでスタートする。
    クラスの担任は生活指導には厳しいそうで、
    「言うこときかんかったら、殴ります!蹴ります!覚悟しといてください」とはっきり宣言していた。
    「特進Aクラスの生徒は、勉強さえできればいい、というわけではない。
     生活全般にわたって、S高校の模範となる生徒になるべし!」‥‥だそうだ。
    とりあえず、髪の毛は切った。ピアスも茶髪も嫌い。携帯電話も持っていないから没収もされない。
    よし、オッケー!‥‥‥あとは遅刻せずにいけるかどうか、かな。

    ケスはぜんぜん平気そうだけど、わたしはちょっと緊張している。
    寝坊してお弁当づくりが間に合わなかったらと思うと‥‥ううう、プレッシャー。
2002年04月06日 22時55分35秒

  • 帰ってきた、いびき男
    きょう、ケスに進級祝いを渡した。
    しっかり勉強するようにとノート50册とシャーペンの芯1ダースを・・・・嘘!

    オークションでやっと入手した、ゲキガンガー3(機動戦艦ナデシコの劇中劇アニメ)の
    ビデオとプライズ品のフィギュアをプレゼントした。
    熱血アニメ、ゲキガンガーのようにまっしぐらにがんばれるかな、ケス。

    30日から出張にいっていたベムが、とうとう帰って来た。
    6日間の間に徹夜の深夜作業が2回あったそうで、ほおがげっそりこけ、白髪がまた増えていた。
    よろよろになって帰って来たベムをほったらかして、わたしはお通夜に出かけてしまった。

    帰宅したら、ケスとベムは出前で夕食をすませていた。(すまん)
    2人でなかよく「ぐるナイ」のゴチバトルをみていた。(なんとなくイヤミ)
    口うるさいベムが不在の間にすっかり部屋が散らかってしまったけど、
    きょうのベムはさすがに疲れているらしく、片付けろ!とも言わないでただボケーっとしている。
    おかげでケスと険悪な雰囲気にならずにすんだ。

    ‥‥と思ったのもつかのま、11時ごろ布団に入ったベムは、まもなくいびきをかき始めた。
    「ちぇっ!いびきが帰ってきた!」とケスはいまいましそうにつぶやいた。
    いつにもましてすごい往復いびきだ。かなり疲れているらしいけど、
    ケスはそんなベムをいたわるでもなく、いびきがうるさいと顔をしかめていた。
    冷たいケス。あんたもそのうち大いびきをかくようになるよ!
2002年04月05日 23時58分41秒

  • るすばんありがとう‥‥
    (わたし)●資源ゴミの日 ●仕事に行く日 ●朝イチで別口内職仕事の納品がある ●郵便局で振り込み
    (ケス) ●何も予定なし

    きょうも目ざましのアラームが2回鳴ろうが平気でケスは寝続ける。それにひきかえ
    わたしは予定がいっぱいで、起きぬけからずっとバタバタしっぱなし。
    「ビンと缶はもう出したけど、新聞は重いからケスが持ってってね!」と容赦なくたのんで家を出た。

    自転車をとばして納品をすませて郵便局にかけこんだけど、
    手にしたメモをみたら、オークション出品者の名前と振り込み先口座しか書いてなかった。
    落札価格をはっきり覚えてないし、送料をいくら振り込めばよいかもさっぱりわからない。

    どうしようもないので、なんとなくやばい気はしたけれど家へ電話をかけた。
    ボケボケ声のケスが出たので、「わたしのMacを立ち上げてF2キーを押してメールを立ち上げて‥‥」
    と頼むと、「ん‥‥」といって言われた通りにしてくれた。
    「その中から昨日の日付けのメールを探して、、○○っていう本のタイトルがついたメールを‥‥」

    お目当てのメールはみつかったものの、出品者の人が落札価格を一切書いていなかったので、ガクッ。
    金額は結局ヤフーからの落札通知でわかった。無事振り込みがおわってほっとした。
    ほんとにケスが家にいてくれて助かった。(T_T)

    夕方家に帰ると、「きょう代引きが来たよ〜立て替えたよ〜」とケスがぶつくさ文句を言う。
    しまった、すっかり忘れていた!代引きで支払うお金を置いとかないといけなかったのに!
    しかも間の悪いことに、きょうは落札したものが4つもいっぺんに届いてしまった。
    ケスはわたしのことをさぞかし
    「貧乏だといっておこづかいはケチるくせに自分の欲しいものはオークションで落札しまくりやがって〜」
    と思っただろう。(違うのに!)

    玄関に放置しておいた新聞紙の束がなくなっている。ケスがちゃんとゴミ出ししてくれていた。
    たすかった。ぐうたら息子でもけっこう役に立つもんだ。
2002年04月04日 23時56分41秒

  • ぐうたらおやこ
    しばらくベムが帰ってこないなあ、ということに気がついた。
    出発前によこした家庭内メールを見たら、3月30日出発で4月1日に帰る予定だと書いてある。
    旅立つ直前、「もしかして2、3日のびるかもしれん」と言っていたような気もするけどよく覚えていない。
    そろそろ帰ってこないと明日また生協から玉子が届いてしまう。ベムが帰ってこないと玉子がたまって困るので、
    会社の上司(もと、わたしの上司でもある)に問い合わせのメールを送ってみたら、夕方電話がかかってきた。

    一度、わたしが仕事にでかている間にも電話を掛けてきたそうだ。留守番のケスが出た。
    赤ちゃんの頃のケスを知っている人だけに、低い声で喋るオトナのケスに、ぶったまげたという。
    「うーん、すっかりオッサンの声になったな〜!」と感慨深そうだった。

    ところで、ベムは早ければ明日、遅ければ明後日帰る予定らしい。
    ここ最近ケスと2人でいる日のほうが多かったので、すっかりだらけてしまった。
    もう何日もお弁当をつくっていないし、朝はごはんとみそ汁じゃなくて、パン食ばかり。
    ケスは1日中スパロボインパクトをやっているし、もうすっかりタガがはずれてしまっている。

    きょうは午前中、カッちゃんが遊びに来たそうだ。(中学時代の友だちで、靴下のにおいがチャームポイント)
    スパロボといえばカッちゃん!という感じで、スパロボでは右に出るものはいないらしい。
    ゲーム購入以来毎日朝から寝るまでやり続けているケスでさえ、まだ20話あたりをやっているのに、
    カッちゃんはすでに70話を超えているそうで、
    「すごいよ、カッちゃんは。どうやったらそこまで‥‥」と感心している。
    まさか寝ないでやっているわけでもないだろうけど。
    カッちゃんに刺激されたのか、今夜は一段と熱心にやり続けている。
    『バカ殿スペシャル』も最初の30分見逃してしまったくらい、無我夢中だ。

    だいじょうぶなんだろうか。
    ベムが帰って来たらたぶんテレビをみたがるだろうし、
    ゲームがしたいケスとケンカにならなければいいけど。
    たっぷりごはんを食べさせて、ビールで酔っぱらわせて、さっさと寝るのを待つかな‥‥(-_-;)
2002年04月04日 00時14分39秒

  • 墓参りにいった
    きょうはケスと、墓参りに行く予定で「早起きしようね」と言っていたのに
    結局起きたら11時近かった。ベムがいないと、なんだかむちゃくちゃ自堕落な生活をしている感じだ。
    それでもあわてて朝食?をとってから、墓参りに出かけた。(わたしの父方と母方のお墓)

    電車→バスと乗り継いで父方のお墓へ、そこからバス→電車→徒歩で母方のお墓へ参り、
    帰りは電車→バス→電車とまた乗り継いだ。

    バスでバイパスを通って郊外まで出ていくのは久しぶりで、
    山のあちこちに見える満開の桜や咲き始めたつつじを眺めながら、ケスは少々興奮ぎみ。
    郊外線のバスに乗ると、どうしても中学時代に練習試合で遠くの学校へ行った時のことを思い出すようだ。
    「いつもバスのこのへんの席に座ったよ」「シンジはその席」「Yはすぐに酔って吐いた」‥‥
    うれしそうにとめどなく喋りつづけた。

    墓地ではそろそろ雑草が生え始めていた。
    わたしは片っ端からガシガシと抜いていったけど、ケスは
    ひょろひょろとした草の先に3ミリくらいの花がついているのを抜くのがしのびないといって、
    そっと墓地の外へ植え替えていた。
    (そんなことをされると、まるでわたしがオニみたいじゃないか‥‥)

    楽しくも疲れる墓参りから帰って、テレビで甲子園をみた。
    ケスと同い年の新2年生も出ていたりするので、なんとなくそわそわ落ち着かない。
    ケスは、「いまのはぜったいボールのはず!」などと熱くなって観ていた。

    春の大会に、わが県代表で出ているK高校のピッチャーも新2年生。なんと彼は、
    ケスが1年C組で一番仲良しだったジャイアンと同じ、シニアリーグのチームに所属していた子だという。
    かつてのチームメイトがエースとして甲子園に出ると知ったジャイアンは、
    いつもの口の悪さで「あいつなんかクソじゃ〜」と悪態をついていたそうだ。

    シニアリーグの強打者として名をはせたジャイアンが、もしもS高校ではなく、K高校へ入学していたら、
    あんなに早く野球部をやめることはなかったのかもしれないし、
    もしかしたら今ごろ甲子園で打席に立っていたかもしれない、と思うとちょっとやるせない。

    S高野球部次期キャプテン&次期正捕手Hくんをスカウトしに来た○○学園も、今大会に出場し、勝ち進んでいる。
    中学の先輩ヤマゲン(エース)に誘われてあっさりS高校へ入学してしまったHくんだけど、
    もしも彼が○○学園に入っていたら‥‥もしかして、もしかして‥‥
    「もしも」だなんて、考えたってしかたない‥‥頭ではわかっていても、つい考えてしまった。

    S高校野球部の保護者会は、最近、不評だった「お茶当番」の制度をなくしたそうだ。(へぇ〜)
    もう新1年生が練習に加わっている。せめてこれからは、いいチームになってほしいと思う。
2002年04月03日 00時29分24秒

  • おとなのつもり
    冷蔵庫の中に、ビン入りのクロレラ入り牛乳だのヨーグルトだの、見慣れないものが入っている。
    わたしの留守中に宅配の牛乳屋さんがセールスに来て、サンプルを置いて帰ったのだ。
    玄関に出ていって応対したケスは、牛乳屋さんの話をひたすらまじめに聞いたらしい。
    「なんか話し方がやたらハイテンションの人で、すごかった〜」と言いながらもゴキゲンで、
    獲得したサンプル品を「飲む?どうぞ〜」と、得意そうにわたしに差し出した。

    こないだは、テーブルの上にどーーーんと、分厚い聖書が置いてあったのでびっくりした。
    モル●ン教の人が布教に来たのでしばらく話を聞いたら、聖書をくれたという。
    「もーっ!いちいち相手しなくてもいいのに!」と怒っても、平気でニコニコしている。

    ひとりで留守番をして、訪ねてくる人の相手をすることが、ちょっとうれしいようだ。
    「大人と対等にしゃべれる自分は、もうすっかり大人さ!」と思い込んでいるようだ。

    今ベムが出張中なので、ケスは自分の部屋のベッドではなくわたしのとなりにふとんを敷いて寝る。
    寝る前には、一つ、むかしばなし(わたしが創作した、でたらめなお話)を聞かせるのがきまりだ。
    小さいころからの習慣が、いまだにしつこく続いている。(-_-;)
    わたしが「朝ふとんを2つたたむのがめんどくさいから、自分の部屋で寝てほしいのに」
    と文句をいったら、ふとんを敷くのもたたむのもケスがやってくれるようになった。

    横着で雑なわたしは掛布団や枕を手当りしだいに押し入れにぶち込んでしまうけれど、
    ケスはかならずていねいに、敷布団を一番下にして、掛布団や枕はつぶれないように上に積み上げる。
    わたしをじろっと横目で見て、「フン!これが正しいふとんのしまい方!」といって、威張る。
    最近いちいちわたしの家事のやり方などにもケチをつけたりする。(やかましい!ほっとけ)

    そんなにえらそうに威張るほどのオトナなら、もうとなりに寝たりしなければいいものを‥‥
    いろいろわたしに大人びたことを言っても、枕元にずらりと並んだぬいぐるみを見たらガクッとくる。
    ケスはやっぱり、いまいちアンバランスでおかしな子供だ。

    あすは2人で朝から墓参りに行く。
    ケスは今後、夏休みも冬休みもなくなるから、次に墓参りに行けるのは2年後の春になりそうだ。
    まあ、大学生になったケスがわたしといっしょに墓参りに行くかどうかはわからない。

    そういえばきょうから4月。ケスは高校2年生になった。
    今年の12月で17才‥‥いよいよ『ネオ麦茶』と同じトシになるなぁ。うーん。ちょっと複雑。
2002年04月01日 22時50分14秒

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