3つの点電荷がつくるクーロン力のベクトル

まず、2つの点電荷の間に働く力は、電荷の符号が反対であるとき、力は引力であり、電荷が同じ符号をもつときは斥力である。

そして、その力の大きさは

である。これがクーロンの法則である。また、kはクーロン定数であり、

となる。また、2つ以上の点電荷が存在するときは、その電荷と対をなす電荷が個々に生じさせるクーロン力の和に等しい。

つまり、3つの電荷であれば、1つの電荷に生じる力は他の2つから受ける力の合力である。

アプレット中では黒いベクトルが合力である。電荷を動かさずに緑の電荷の大きさを−100にしてみてほしい。

赤の電荷に生じる力は右向きになる。これが何故かはみていればわかるはずである。