〜道路で鈴ふる子は学校に行ってるの?〜
“学校に行きたい! でも・・・”
鈴をふる子の多くは学校に行っていません
インドネシア総人口の約16%(地域によっては約40%)を占める貧困家庭の平均月収は約20万ルピアです。また1世帯あたりの子どもの数は約4.9人です。この数字からみてもすべての家庭のすべての子どもに教育を受けさせるのは難しく、やむを得ず仕事をするケースがほとんどです。
インドネシアの小・中学校は義務教育ですがお金がかかります
インドネシアの小・中学校は義務教育とされており、公立学校の場合、授業料は原則的に無料とされています。しかし、日本の場合とは異なり子どもを学校に入学させ、進級させるために、両親は次のようなお金を負担しなければなりません。
- 登録料及び入学金(Uang endaftar/Uang pangkal)
- 学校への月々の納入費(Beaya sekolah)
- 進級テスト費
- 教科書代
- 制服(曜日で異なり計4種類)
- ノート・鉛筆・通学かばん
これらを月あたりの費用に換算すると小学生では平均5万2000ルピア、中学生では平均6万2000ルピアになります。
「J²net奨学金」ってなあに?
「J²net」とは?
「J²net」は、厳しい状況で生活するインドネシアの子どもたちのために様々なボランティア活動を行っているジャカルタ在住日本人のネットワークです。
まかせっきりではない顔の見える奨学金
「J²net」のメンバーたちは、それぞれの活動を通じ、経済的な事情で学校に行くことができない、またやめざるを得ない子どもたちと出会い、教育の大切さを改めて実感しています。
既存の奨学金システムは多くありますが、まかせきりの場合が多く自分たちで責任をもった“顔の見える”奨学金システムを望むようになりました。
そこで、2000年7月、そのような子どもたちが学校に行けるよう支援するため「J²net奨学金」を設立しました。
私たちが支援する子どもたち
家庭の経済的な事情により、義務教育を受けることが困難な子どもたちが対象です。
支援の方法
「J²net奨学金」が、効果的で公正な社会福祉活動をしていると認めたインドネシアの団体または個人が推薦する子どもに対して、入学金・授業料・学用品(制服・教科書等)・試験費用の中から両親が負担できない費用を1年間支援します。
審査により、翌年以降、継続して支援することも可能です。
「J²net奨学金」は、子どもを推薦した上記団体または個人に対して、子どもの就学状況と出納明細について定期的にレポートを求めます。
ご寄付のお願い
「J²net奨学金」は、インドネシア在住の日本人の方、かつてインドネシアに在住したことがあり帰国してからもインドネシアの子どもたちへの支援を続けたい思っている方、そしてこの奨学金プログラムの趣旨に賛同するすべての方々からの寄付金で賄われています。
<インドネシア国内の場合>
1.会員:月会費5万ルピア(1年分まとてまたは半期でお願いします)会員の方には「J²net奨学金」プログラムの収支報告や、支援している子どもたちについて期的にお知らせします。
2.御寄付:金額の多寡に関わらず随時受け付けております。
* 会費・寄付金は、運営スタッフにお渡しいただくか、下記口座までお振り込みください。
銀行名: BANK INTERNATIONAL INDONESIA
MAL PONDOK INDAH 支店
口座名義: 山本 桂子
口座番号: 1−261‐018694
<日本からの場合>
1.会員:月会費1000円(1年分まとめてまたは半期でお願いします)会員の方には、「J²net奨学金」プログラムの収支報告や、支援している子どもたちについて定期的にお知らせします。
2.御寄付:金額の多寡に関わらず随時受け付けております。
* 会費・寄付金は、下記の日本連絡先に直接お送りいただくか、下記口座までお振り込みください。
銀行名:
口座名義:
口座番号:
入会申込み、お問い合わせは・・・
インドネシア: 堀 芳美 п@7508128
日本 : 渡辺 尋子 thank.watanabe@nifty.com
ジャカルタ在住で「J²net奨学金」ニュースレターの編集や会計、NGOとの連絡を手伝っていただけるボランティアの方を募っています!