玉島笠岡道路計画案まとまる



倉敷〜福山30分で結ばれる


岡山県は、11月19日倉敷〜笠岡間の国道2号線の交通渋滞の緩和を図るため、「玉島笠岡道路」の計画案をまとめた。「玉島笠岡道路」は、地域高規格道路「倉敷福山道路」の一部を構成する道路で、玉島バイパス、笠岡バイパス、福山道路等と共に、倉敷〜福山間が概ね30分で結ばれることになり、県境を越えた新たな連携・交流が促進されます。


◎整備効果

 @交通混雑が緩和され、安全性が向上します。

 A現国道2号沿線の生活環境が改善されます。
 B日常生活の利便性が向上します。
 C沿線地域の交流が広がります。
 D沿線地域の振興に役立ちます。

◎環境アセスメント

 @大気汚染

  自動車から排出されるガスのうち、一般大気中に排出される総量に占める割合が大きく、生活環境に与える影響の大きい二酸化窒素(NO2)と一酸化炭素(CO)について予測した結果、二酸化窒素及び一酸化炭素とも環境保全目標の0.04〜0.06PPM及び10.0PPMを満足しています。

 A騒音


  自動車交通騒音が、朝・昼・夕・夜の時間区分の中で、最も大きくなる時間について予測評価した結果、玉島阿賀崎地域では、遮音壁を設け49〜50dBを予測値としています。

 B振動

  計画路線が通過する付近は、大きな振動の発生が予測される軟弱地盤地帯ではないため、振動が問題になることはないと考えられます。

 C動・植物

  学術上等の観点から重要と認められる動物・植物に対する事業の実施による影響について、予測評価を行った結果、計画路線は、動物の生息地及び植物の生育地を通過しますが、環境に与える影響は少ないと考えられます。

 D景観


  主要眺望点である御嶽山からの眺望及び計画路線と交差する既存の主要な道路等、日常的な生活の場からの眺望に与える影響についてフォトモンタージュを作成し、眺望変化の予測評価を行った結果、計画路線は、水田、畑、丘陵地、山地を土工、橋梁、トンネルで通過しますが、構造物は周辺環境と調和を図り、土工区間についてはのり面を緑化し周辺の景観に配慮する計画としますので、それぞれの兆望の変化は極めて小さいことから、景観に与える影響は少ないと考えられます。

                                      お断わり:上記掲載内容は、岡山県の資料を引用したものです。

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