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上司の話をする前に私の同僚について語ります。 同僚の六割は真面目で良い人です。 残りの四割は生気のない目をしながら学生時代の友人の悪口とパチンコの話をしています。 その四割の中の一人である山田さん(仮名)がアルバイトの子に恋をしました。 アルバイトの田中さん(仮名)は短大生で色気のある子でした。 山田さんは田中さんの昼食にいつも同席するようになりました。 外へ出ても店で出前を取っても山田さんはいつも一緒でした。 そこまでされて惚れられてるのに気づかないはずありません。 田中さんは山田さんを出来るだけ避ける努力を始めました。 しかし、山田さんはしつこくて田中さんは半ばノイローゼ気味にアルバイトを止めました。 これで同僚編終わりです。 |
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社員には社員割引というものがあります。 皆さんが店頭で最大限まで値引きするより高いので得とは思えません。 近くのダイエーの方が社員割引よりも安いので私はダイエーで欲しい家電を買うことにしていました。 ある日、私がダイエーでビデオデッキを買った時でした。 視線を感じて振り返るとそこには私の勤める支店の上司が居ました。 上司は何も言わずに私を見つめ続けました。 私は会釈をしてそそくさとダイエーを出て行きました。 次の日に上司に会っても上司はいつも通りでした。 それが逆に不気味でした。 私の予感は当たります。 これで社員割引編は終わりです。 |
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私は関西大手家電量販店Nに勤めておりました。 簡単に入れるというだけで選びました。 社員研修に行った時でした。 汚い青髭の30代の先輩社員が私達の入浴してる風呂に入ってきました。 それは特におかしくありません。 しかし、そこからがおかしかったのです。 彼は私達のイチモツを一人一人握っていったのです。 「やだな先輩」 一人が場の空気を和まそうと苦笑いしながら言いました。 しかし、その先輩は無表情のまま言いました。 「もうちょい」 全く意味がわかりませんでしたが私達は震えました。 それ以外はおかしな所もなく社員研修は終了しました。 社員研修編はこれで終わりです。 |
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