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京都に行く(2003年3月31日)
八坂神社
知恩院
平安神宮
銀閣寺
清水寺
産寧坂
名古屋の桜が満開なんで、京都も咲いてるかと、いつもの二人で調べもせず出かけた。
のんびり電車の旅にと名古屋〜米原〜京都の企画。
名古屋駅から乗ると座れないかもしれないので、わざわざ金山駅まで行っての乗車です。賢いでしょ?
金山駅に6時20分頃。近くのコンビニでそろそろ季節的になくなる肉まんを買って、ハフハフ腹ごしらえ。
温かくなったら美味しくなくなるねっていいながら、まだまだ、朝は肌寒いです。
米原の乗り換えで立ちっぱなしになったけど、なんとか9時30分には京都駅についた。名古屋〜米原は座れたけど、
二人してぐーすかぴーZzzz。寝てたのでのんびり電車旅行なんて優雅じゃなかった(汗) 朝早いのも考え物です。
電車で来たので、あたりまえだけど「足」が無い。とはいえ、京都といえばバスです。観光に適したダイヤや行き先な
ので、心配はいらないはず・・・だけど、どのバスに乗ってよいのやら?平日にも関わらず人は多いし、どの乗り場も 大行列。こりゃ、びっくり、、駅で乗り換え案内書を見つけてもらってたので、206乗り場で良いことが判明。
まずは、八坂神社を目指すのであります。
ぎゅうぎゅうの満員バスに乗りながら、やっとのことで10時に八坂神社到着。厄除けに商売繁盛の神様なんて、この
ページを作ってて、初めて知った。なんか、赤くてケバイ神社だなぁって、お参りして通り過ぎた・・・気がします。
桜も、インターネットで調べると「どこもツボミ」と判明。桜は残念だけど、ときどき早咲きの桜がポツン、ポツンとあっ
て、これもなかなかです。
予定?どおり近くの知恩院を歩いて目指します。
10時30分、知恩院到着。八坂神社は、ほんとに通り過ぎただけっとわかりますね。
知恩院は、でっかいです。知恩院の七不思議ってのがあるみたいで、鴬張りの廊下、左甚五郎の忘れ傘、白木の
柩、抜け雀、三方正面向きの猫、爪生石、大杓子。全部見つけるのも楽しいかもです。
きれいな桜も咲いてて、朝の散歩に刺激を与えてくれます。のんびり、京都の町を歩くのは、いいですね。
次は、平安神宮。もちろん、知恩院から歩きます。てくてく、急いでいる旅でもないので、二人で歩くのです。
11時。平安神宮に到着。ちょっと歩いたかな。人力車の勧誘から逃げながら、平安神宮です。
広いつくりで、色も派手ですが、きれいな庭園があるので600円を払って入りました。
きれいに満開な桜が1本あって、アジア系のカップルと写真を取り合って、記念撮影。園内は、なぜか外国人の観光
客が多くて、シャッターを頼まれたりして大変です。二人でデジカメ(自分撮りができるタイプなんで)をいじっている と、欧米の方は、大らかに撮ってあげると近寄ってくるくる。こっちは、こまりはてて「さんきゅーさんきゅー」と笑顔も引 きつる。みんな人がいいんだなぁと、照れてるばかりでありました。
こっからが、大変。平安神宮から銀閣寺まで歩くことに挑戦!地元のおばさんは「銀閣寺?歩くの?!遠いよ?」と
いう冷ややかな意見を小耳に、こっちは「急ぐ旅でもないし」と歩き始めることに。
ところが、やっぱり歩いても歩いても銀閣寺は現れる気配なし。
団子屋に憧れるも、お昼前ということで却下され、トホホな気分で、てくてく歩く。桜が満開ならきれいだろうなっと、哲
学の道をひたすら銀閣寺を目指して、へんちくりな二人はてくてく歩く。
12時40分。銀閣寺にようやく到着。遠かった・・・。銀閣寺は、有無を言わせず拝観料500円が必要で、なんやら分か
らないまま払って、中に入ると銀閣寺の前は記念撮影の人の山。平日なのに・・・といいながら、自分たちもちゃっか り撮影。記念は思い出、とっとかないとね。
さすがにこれだけ歩いて朝から「肉まん1つ」じゃ、無理なわけで、さっそく昼食をと、ピークの時間も過ぎたことだし、
バスでこんどは清水寺を目指します。
14時。清水坂で昼食、うろうろするより見つけたお店で、「日月庵」にぽろっと入ります。2500円だったかな、の、湯豆
腐御前とビールで一杯。朝から歩き回ってクタクタで、団子もお預けだったから、旨い!ビールもすっきりのど越し爽 快。生き返ります。
でも、味はそこそこ、飛び上がるほど旨くはなかった。ま、この場所でこの値段だから、こんなもの。
ハラペコの二人には、これで十分。お酒も美味しい。
清水寺に向かう坂はいいねぇ。なんたって、「おたべ」「八橋」が食べ放題。いろんな味があるし、お茶も飲めるし。つ
まみ食い。もちろん、お土産に買っていくしね。あっちのお店にフラフラ、こっちのお店にフラフラ。
なかなかお参りに行けないのが、この坂なわけです。
清水寺随求堂の体内めぐりは、日ごろの仕返しに使わせてもらいました。真っ暗な通路をどんどん歩いて行くんです
が、詳細を知らないと、恐怖デス!こっちは前に来たときに体験済みですから、どんどん進んでいきます!よく理解し ないまま連れて行かれたほうは・・・悲鳴ですな。ウシシ。
すっきりしたら、清水の舞台やら見学して、途中に「縁結びの神様」発見!さらに「恋占いの石」なんぞあって、こっち
の石からあっちの石まで目をつぶってたどり着いたら恋の願いがかなうそう。
さて、お待ちかねのお茶タイム。三年坂、二年坂とお土産やとお茶屋がたくさんあります。どこにしようかと物色して、
なんとなくで産寧坂にある黒豆茶庵「北尾」に入ることに。
ほいっと入ったお店が、面白い店であるなんて、うれしい誤算がまたまたあったわけで。
注文したのはみたらし団子と抹茶のセット。なんの変哲も無い、どこにでもあるセットです。やっぱ京都に来たら、抹
茶は飲みたいし、団子も銀閣寺を目指すあたりからお預けをくらってたんで、外せないわけです。
が、このお店の面白いところは、みたらし団子に「きな粉」をかけるところ。しかも、そのきな粉は「自分で石臼を挽い
て、黒豆から作る」というイベント付きなのであります!なんと、無料ですし。
京都にきて石臼を回せるなんて思っても見なかった!しかも、もちろん、二人とも「きな粉」なんて作ったことないから
思い出になって、すごく得をした気分。満足でありました。
16時30分。お茶終了。くたくたに尽き、今日はこれでお土産買って帰ることに。
そう。ひそかに、これが今日、京都にきた最大の目的。とりあえず、京都駅に戻り、一目散に「地酒コーナー」に。
求む酒は「増田徳兵衛商店」の「月の桂」。にごり酒の本家本元、京都は伏見のお酒であります。
ところが!お土産売り場の地酒コーナーにはどこを探しても売ってない。焦って京都タワーの1階にも足を運んでみて
も、こちらにはお酒そのものが見当たらないではありませんか。
となると、小生、機嫌が悪くなってきます。京都タワーの近くのデパートの地下の地酒コーナーに足を運んでも、無
い。しまった、打ってる場所を調べておけばよかった。後悔先に立たず。
諦めるしかないと思ったところ、京都駅ビル伊勢丹の奥の地酒コーナーに発見!京都の地酒の試飲もやってたの
で、片っ端から飲ませていただきました。ありがとう、おばちゃん!一杯飲ませてくれて。
程よく酔っ払ったところで、電車の旅の良い点=お酒が飲めるを噛み締めて、月の桂を片手に、帰りの電車へ飛び乗
ったわけであります。当然のごとく、二人とも、朝同様にぐーすかぴーでしたが。
ちなみに、月の桂にごり酒。白濁した濁った日本酒ですが、火入れがされてないので酵母が生きたまま。で、詰めて
あるから当然発酵して、シャンパンのように炭酸を含んでいます。シュワシュワっとした感じになります。
もちろん、そんなこととは露知らず。「にごり酒は振ってから飲まないと」と、しっかり振った後、開けた結果、爆発した
ことは言うまでもありません。(ちゃんと注意書きは読みましょう。) |