和歌山・奈良・三重の3県にまたがる紀伊山地の霊場と道が世界遺産に登録されようとしています。
地元の高野山や吉野・大峰・熊野等が世界遺産に登録されることになれば大変嬉しいことであり、紀伊山地の由緒ある霊場や豊な自然に包まれた古道が後世に伝え残されていくことは、意義のあることなので是非実現して欲しいです。
「紀伊山地の霊場と参詣道」は、修験道で有名な「吉野・大峯」と、熊野信仰の中心である「熊野三山」、真言密教の拠点「高野山」の3霊場と、3霊場への道、「大峯奥駈道」「熊野参詣道」「高野山町石道」の3参詣道で構成されています。
総面積は約630ヘクタール、参詣道の総延長308キロ。道以外にも、滝(那智の滝)や山(吉野山)、林(那智原始林)などを含んでいます。
対象区域は3県計29市町村にまたがり、文化財保護法により計14件が史跡や名勝などに指定されており、有形文化財国宝4棟、重要文化財23棟など、歴史的財産の集積地となっている。
新宮市や高野町など関係11市町では、世界遺産登録に必要な景観保全条例を2002年8月までに制定するなど、条件整備面で足並みをそろえた取り組みを続けている。
和歌山県世界遺産登録推進協議会のホームページへ