2000年6月1日〜6月4日
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ノルウェー編。日本から母も合流し、今回は3人での旅行。4日間なので今回は「プレーケストーレン」という、リーセ・フィヨルドの中の断崖絶壁に的を絞りました。朝一でヘルシンキから空路オスロへ。半日だけオスロ市内をブラっとします。やはりヘルシンキとはちがい、ここも「アカ抜けてるなあ」というイメージでした。トラム、地下鉄を駆使して、ホルメンコールのスキージャンプ台とフログネル公園には行っておきました・・・。そうそう、フログネル公園の屋台で食べた、ワッフルはひじょうに美味しかった。 |
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スタバンゲルの港と旧市街 |
夕刻には空港へ戻り、再び空路スタバンゲルへと向かいました。スタバンゲル空港着後、インフォメーションでいろいろ聞いていたら街までのバスが行ってしまい、タクシーを使ってしまいました(約30分)。ノルウェー第4の都市らしいですが人口は約10万人強程しかいないので街は人も車も少なく、小じんまりとした港町でした。 |
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スタバンゲルで3泊したのは、旧市街からタウ行きフェリーターミナルの方へ約5分の「COMMANDOR HOOTEL」というところですが、部屋はすごく広くきれいな部屋で、朝食もビュッフェ形式でひじょうに美味しく、宿泊費もTwin1泊650Nok(約8000円)で良かったのですが、何が問題か、といえば近所に「ライブハウス」があること。もし、週末に泊るのであれば最悪です。夜遅くまでめちゃめちゃうるさかったですから・・・。晩飯はなにを食べてもおいしかったのは事実です。やはりステーキとシーフードがお薦めです。旧市街の入口にある広場から、「Valberggate」という通りを入ると左右にレストランが数件並んでいます。初日はSkagenの「Okie’s
Rib & SteakHouse」でステーキ、2日目は旧市街のチャイニーズ「中国飯店」、3日目が「N.B. Sorensens
Dampskibsexpedition」というレストランでシーフードを頂きました。 |
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あいにくの雨に見舞われた2日目、旧市街散策の中で興味のある店を見つけました。 「NEO」という工房&ギャラリー・ショップで、複数のアーティストがお金を出し合って構えているというお店です。主に陶芸の作品でしたが、その日は「」というニュージーランド出身の彼が作品を見せてくれました。油田関係の仕事でノルウェーに来たものの、陶芸にハマり、「儲からないけど、好きなことをして生きていきたい」という意思をもってやっているそうです。見習いたい部分、ありますよねえ・・・。 |
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Magcup2個、300NOK(3800円)。 |
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6月の初旬はまだ観光のシーズン前であったので、フィヨルド・クルーズなんかもまだ非定期的です。インフォメーションで調べ、直接船着場へ出向いてなんとか午後のクルーズを見つけました(ホテルで訊いても知らないことも多い)。あいにくの雨でしたが、ま、4日間しかなかったので。それでも結構、多くの人が乗船しました。 |
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視界も悪く霧雨のフィヨルドを進むクルーズでも、何が楽しかったというと、一緒に乗り合わせたスウェーデンからの子供の団体。同じテーブルでトランプをしていたのですが、日本にもあるあの「ウスノロ」。ウチの母も一緒にまぜてもらいました。スウェーデンの人々はとても友好的で、子供たちも日本人を特に珍しがらず、仲良くなれました。フィンランドの人々はすごくシャイで人見知りするので、初対面だと滅多に友好的にしゃべったりしませんが・・・お酒が入るとコロっとかわりますがね。 |
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手札4枚揃うと、このようにほっぺたを膨らますみたいです。 みんなイイ表情してるでしょ? |
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さて、いよいよメインの「プレーケストーレン」です。3日目もあいにくの空模様。それでも少しの期待をもって、北岸からのRogaland「TAU」行きフェリーに乗り込みます。この時期はほとんど観光客はいませんでした。このフェリーも土・日曜日は便数が少なく、前日に前もってフェリー乗り場まで足を運んで調べておきました。朝8時20分のフェリーに乗り、TAUまでは約40分で、TAU港からバスとタクシーで「プレーケストール・フュッテ」まで行きます(シーズン中は直通バス有り)。 |
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登山口から森林を抜け、湿原地帯を過ぎた後は結構急なガレ場なんかもありました。ここを登りきれば、フィヨルドの周りの山々の展望が開けます。普通に歩いて約1時間。この日は霧雨、いまいちの視界・・・。 |
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急な斜面をのぼりきると、小さな湖(池?)があり、再び岩盤を緩やかに登って行きます。もちろん、ところどころに道標のペイントされているので迷ったりすることはありません。鎖場もありましたが危険なこともありません。右の写真の小さな橋までくればあともう一息です。なんとか霧も晴れそうになってきて・・・。 |
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PREIKESTOLEN!
海面から垂直に600m PREIKESTOLEN=教会の説教壇 |
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プレーケストール・フュッテからここまで、歩いてだいたい2時間です。スニーカーでも十分登れますが、トレッキング・シューズ等のほうが望ましいです。この日はあいにくの天気でしたが、それでも上へたどりついた時にはきれいに霧も晴れ、フィヨルドの景色も眺められました。歩いて登らないと見られない、というだけに、上に立ち、またその岩の端に座ったりして楽しむ景色は感慨ひとしおです。 |