* 食材の調達(スーパーマーケット)

ヘルシンキ近郊でしたら「STOCKMANN」の地下食料品売場に「にぎり寿司の詰め合わせ」が並び、寿司セットなる「チューブ入りわさび」「寿司酢」「寿司米」なども売られてるくらいですので、日本食もだいぶ普及していますが、日本食材のお店「TOKYO-KAN」にもかなりお世話になっています。インスタントラーメン、薄口しょう油、とんかつソース、餃子の皮、味噌、納豆、ダシの素・・・。それでも手に入らないものもあるので、何度か日本の親戚や友達に頼んで送ってもらったりしたものもあります。白ごま、片栗粉(日本のもの)、紅生姜・・・。また、ヘルシンキには「歌舞伎」「古都」などの日本料理店も数軒あるので、もし日本食が恋しければ不自由はしないことでしょう。滅多に行かないから味と値段は良く知りませんので、誉めも批評も出来ませんが・・・。

 

さて、庶民的なスーパーですが、お米(アジア系?)、しょう油(キッコーマン)、豆腐(TOFU)は地元でも手に入ります。最近はワサビや海苔などの「寿司セット」も地元にも並ぶようになりました。スーパーによって何がお買い得で、何が豊富ってこともあるので、何をメインに買いに行くかで違うスーパーに行っています。下記、順番は利用頻度の高い順。

 

S-MARKET

野菜が新鮮で豊富。近くってことでとりあえず何でも揃うので一番使ってます

CITY MARKET  

大きいのでタメ買いに行くのはここ。前に「鯖」を見つけて感動しました。

 

 

EURO MARKET 

肉類が安くてウマい。なかなか美味しい牛肉にめぐり会えませんが、焼き方により結構美味しい牛肉をゲット出来ます。

PRISMA

ここも大型店。S-MARKETと同じ系列。ですが、大きすぎてちょっとの買い物だったら探すのが大変・・・。同系列のS-MARKETより何故か高い。

ANTTILA

最近出来た大型店。雑貨が豊富です。特にCDやDVD、Videoテープ等の安売りが狙い目。

VALINTATALO

一番近所にあり、何か急な時に利用。MAXIというスーパーの系列で、少し値段が高い。

K-MART        

果物が新鮮。“K”の数で規模が分かります。“K”1つが「街の商店」程度、2〜3でスーパーマーケット、4が「CITY MARKET」です。

AMIRAALI

唯一の24時間営業なので、日・祝祭日や時間外のみ。

 

KIOSKI

「キオスク」のようなもの、煙草やビールなんかも有り。

 

食材いろいろ・・・

お米(riisi)

いろいろ試しましたが、下記の銘柄に落ち着きました・・・。

PIRKKA/RIISI (CITY MARKET他/ 1kg=7.90fmk)

RISELLA/Riisi (S-MARKET他/ 1kg=8.90〜10.90fmk)

以上の2銘柄は、よく研いで、水は少し少な目に炊くとかなり日本米に近く召し上がれます。

ただし、時期によっては黒っぽい米が混じってることがあるので買い分けてます。

しかしなんといっても「安い」です(10kg当たり\1,500〜\2,000!)。

−國宝ROSE (TOKYO-KAN/ 10kg=198fmk/約\3,500)

高いですが、お寿司にすると違いが出ます。カリフォルニア産コシヒカリだとか・・・。

 

   

RIISI (PIRKKA)」               「Riisi (RISELLA)」

 

豆腐

CITY MARKET, PRISMA, S-MARKET, K-MARTなどで扱われてます。豆腐があるだけで非常にありがたく、料理の幅も広がります。値段は少し高め(14fmk〜)ですが、仕方ないってとこでしょうか。

4〜5種類あるのですが、中でも「太陽の絵の色」が緑の“きぬごし”は、冷奴で食べてもすごく美味しいです。絵の色が黄色の木綿豆腐は少々硬いめですが、鍋物やおでんなんかにするとかなりイケます。

 

野菜・果物

日本だと、ある程度一年中欲しいものが手に入りそうですが、ここでは季節ごとに売られている野菜も異なります。最近やっと青ネギや大根、ほうれん草が冬でも店頭に並ぶようになりました。大根は冬じゃないのか?と思われるでしょうが、なぜかこれらの野菜は夏にしか店頭に並ばないのです。2、3年前までは、じゃがいもとにんじんと玉ねぎくらいしか手に入らなかったくらい、物が少なかったフィンランドですが、最近では常に白菜、にんにく、生姜、レタス、キャベツ、セロリなどのほか、ほんのたまに水菜なんかが売られています。にんじんは細め、ピーマンは3色ありますが、非常に大ぶり。ナスは米ナス、きゅうりも大ぶりですが美味しいきゅうり。かぼちゃは季節柄(?)ハロウィーンの時期にだけ、それもごく少量売られます。また、秋にはキノコの種類も増えますが、昨年は雨が少なかったので不作でした。‘キノコの国’なのに、割りと値段が高めなのが気になります。一応ヨーロッパの一国であるにつけ、いわゆる西洋野菜は日本より安価で手に入ります。

夏になると、スーパーの店頭なんかでイチゴを筆頭としたベリー類とさやえんどうが売られています。フィンランド人はイチゴだけでなく、さやえんどうもビニール袋に入れて歩きながら食べています。もちろん「生」で!りんごは「フジ」を見かけたこともあります。「サツマ」というみかんも売られています。

 

その他&値段〜高いもの、安いもの

肉類は、牛肉は日本国産牛肉ほど美味しい肉はありません。「Sisä file」「Ulko file」という部分に、たまにちょっとした「霜降り」を見かけますが、そんなに「口の中でとろけるような・・・」という牛肉は期待しないこと。基本的に「1kgあたり」の値段表示で、89 fmk / kgまたは159 fmk / kgくらいのSisä file」か「Ulko file」が手頃です。それより高い肉は、普通のスーパーでは見たことがありません。ですから、100gあたり300円も出せばそれなりの肉は買えます。薄切り肉は無いので、半冷凍したものを自分でスライスしています。かなり当たりハズレがあるので、一概に薦められませんが、ステーキなぞ作る時には「Ulko file」を上手に焼くと非常に満足。あとはあなたのうで次第・・・。

 

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