楽しい!HiFi系自作カーオーディオ!!

1.車の中で良い音楽を・・・!

車の中で聴く音楽・・たいていの車には、音楽が聴けるような装置はついていますね。ラジオとカセット、もしくはCD。ひょっとすると、すでにソニーとか、パイオニアとかのに、取り替えてますか?MD、今はDVDってのも、ありますね。

でも、カー用品店に行くと、オーディオコーナーには、大きなスピーカーと、「ドン・ドン…」と、ウーハーの音(一体なんていう曲なんだろう)・・。普通の曲を、良く聞きたい、って思っている人も多いはず。

でも、ちょっとボリュームを上げても、ドアから変な音がするし、ボワボワして、ただうるさいだけ…でしょ?

2.脱・純正カーオーディオ(自作カーオーディオの楽しさ)

純正のカーステレオには、一応スピーカーはついているけれども、情報として音が聞ける、という程度の装置としか、いわざるを得ません。音楽を楽しむ…たとえば純正のステレオじゃあ、ジャズはなかなか楽しめないでしょう。

でも、それをヘッドユニット(操作する部分)を換えたり、スピーカーをちょっと高いもの(たとえば、ケンウッドとか、パイオニアとか?)に換えると、割と良くなりますね。すると、少しずつ音量を上げていきたくなる。でも、そうすると、ドアがついていけない。ドアがばたばた音を出し始めるから。

それをイコライザーとかでごまかそうとしても、無理な話。それ以上の音質を望むなら、別にやることがあります。

3.カーラジオからカーステレオ、そしてカーオーディオへ

昔の車は交通情報が聞けるラジオがついていれば良かったし、それでいいこともある。純粋に走りに徹したい人は、車にオーディオなんか積まない方がいいし、ラジオが聞けるくらいでいいかもしれない。

でも、もしあなたが音楽が好きで、しかも車が好きだったら、カーステレオくらいは興味があるかもしれない。でも、ふつうのカー用品店をうろつくだけでは、永遠にカーオーディオを知ることは出来ない。

カーステレオと、カーオーディオの違いって、何だとおもいますか?

4.より良い音楽を聴くためには

より良い音楽を聴くために、やらなければならないこと。それは難しいことでもなんでもないのです。家で聴いているような、もし、少し良いスピーカーや、オーディオセットがお家にあれば、その真似をすればいいのです。

5.車とホームの違い カーオーディオと、ホームオーディオの違いはいくつもあります。大きなものを挙げると・・

  • 他にもいっぱいあるけれど、一つ一つ、出来る限りクリヤしていけば、「これがクルマの中で聴く音楽?」と思うほど、明瞭に音楽を楽しむことが出来ます。そんな素敵な音楽を道連れに行くドライブ。考えただけで楽しくありませんか?

    さて、以下にそれぞれの項目ごとに大事な点を挙げていきますが、取り付け、チューニング、セッティングが大切であり、どのコンポーネントを選ぶかは、さほど大きな要素でないことを、強調したいと思います。

  • 6.車の中でのオーディオシステムの構築

  • フォントが大きいほど重要なことを示します。

  • 項目

    より良い音を出すための要素

    より悪い音を出すための要素

    聞きたい

    音を出す

    ための

    項目

    A 電源

    バッテリーが大きい(1)

    電源コードが十分に太い(2)

    アースがしっかり取られている(3)

    キャパシタを使用している(4)

    バッテリーが小さい(1)

    電源コードが細い(2)

    アースが細い(3)

    B ソース

    CD・MD(1)

    カセットテープ(1)

    C ヘッドユニット

    筐体が銅メッキされている(1)

    アンプが別(2)

    出力レベルが高い(3)

    ダイナミックレンジが広い(4)

    周波数特性が広い(4)

    チャンネルセパレーションが高い(4)

    出力レベルが低い(3)

    アンプ内臓(2)

    ダイナミックレンジが狭い(4)

    周波数特性が狭い(4)

    チャンネルセパレーションが低い(4)

    トランクのCDチェンジャーを使う

    D ラインケーブル

    バランスケーブルを使う(1)

    良質なRCAケーブルを使う(2)

    ケーブルを短く使う(3)

    粗悪なRCAケーブルを使う(2)

    ケーブルを長く使う(3)

    E アンプ

    電源部に余裕のあるアンプを使う(1)

    スピーカーシステムにあった十分な出力のアンプを使う(2)

    電源部の弱いアンプを使う(1)

    スピーカーシステムにマッチしないアンプを使う(2)

    F スピーカーケーブル

    必要十分な太さのケーブルを使う(1)

    短く使う(2)

    細すぎるケーブルを使う(1)

    長く取り回して使う(2)

    G スピーカーシステム

    アンプ・システムにマッチしたスピーカーシステムを使用する

    マルチスピーカーにする

    耐入力の低すぎるスピーカーを使う

    H スピーカーの取り付け

    取り付け部を強化する(1)

    バッフルを使用する(1)

    ドア内の制振を施す(2)

    ドア内の適度な吸音を施す(2)

    グリルを音の通りやすいものにする(3)

    耳に届きやすい位置に取付ける(4)

    それぞれのスピーカーが耳から比較的離れていて、かつ同じくらいの距離にある(4)

    取り付け部を純正のまま使用する(1)

    ドア制振をしない(2)

    吸音処理をしない(2)

    純正のグリルをそのまま使う(3)

    音が届きにくい場所にインストールする(4)

    Hi.Mid.Loのスピーカー位置がまちまち(4)

    音楽を阻害

    する項目

    I エンジン

    静かなエンジンを選ぶ(1)

    良いエンジンオイルを使う(2)

    ノイズを発生しにくい点火系(3)

    うるさいエンジンを選ぶ(1)

    粗悪なエンジンオイルを使う(2)

    ノイズを発生しやすい点火系(3)

    J タイヤ

    静かなタイヤを選ぶ

     

    K 機器類

    確かなメンテナンスがされている

    手入れがされていない

    L ボディーの騒音

    フロア・屋根・バルクヘッドにデッドニングが施されている

    外の音が入りやすい

       

    A 電源系

    1 バッテリー

  • 純正のバッテリーから、容量の大きなバッテリーに替える。これは電装系全般にも良い影響を与えます。また、オーディオにおいても、大きなバッテリーを使用して電源系を強化することは、基本です。

    システムによっては、車室内に、サブバッテリー(2つめのバッテリー)を使用します。

  • 2 電源コード

  • 純正のオーディオでは、オーディオの裏側にコネクタがあり、その中の一本がバッテリーからの配線なわけですが、ここで述べるような外部アンプなどを使用するようなシステムの場合いわゆるバッ直(バッテリーから直接+線を引いてくる)を行います。

    この場合、バッテリーのプラス端子から、直接4Gや8G(ゲージ。数字が小さいほど太い)をエンジンルームから車室へ導き、アンプなどへ接続します。システムのW数や長さにより、必要な太さは変わってきます。バッテリーからなるべく近い位置に必ずアンプの出力に応じたヒューズを取付けてください!最悪の場合は火災を招きます!

  • 3 アース

  • プラスだけ太くすればいいのではありません。電気はプラス・マイナス両方があって、初めて流れるわけです。プラスに太いものを使用しているのに、アースが貧弱なケースがあります。

    最近、アーシング(アースイング)といって、電装系のマイナスを太い配線に強化し、点火系などへの効果をねらったものがはやっていますが、カーオーディオにおいても、バッテリーから太めのケーブルでボディにアースを落としておくと、低音のパンチが良くなるといわれております。

  • 4 キャパシタ

  • キャパシタはいわゆる電解コンデンサーと考えていいと思います。大きなアンプを使用し、かつ低音が強く出る場合、バッテリーの電圧が降下し、結果、出力が落ちます。キャパシタを使用することで、瞬間的に大量の電気を供給することができ、電圧の降下を防ぎ、張りのある低音を出すことが出来ます。電源系、とくにバッテリーの小さい車で、低音と共にヘッドユニットのイルミネーションがチカチカしているシステムには、とくに効果が現れるでしょう。

    接続時には、注意が必要です。0.5F(ファラッド)から1.5Fくらいまで、各種売られています。電圧計を兼ね備えたものも多く見られ、電源系の監視には便利です。

  • B ソース

    1 CD・MD・DAT・MP3をはじめとした、デジタル化されたソースとカセットテープなどのアナログソース

    手に入れやすさからすると、やはり今しばらくはCDの時代と考えて良いのではないでしょうか。

    C ヘッドユニット

    1 筐体が銅メッキされている。

  • これは大きな要素ではないかも知れません。外来ノイズの混入が少ないといわれる銅メッキの筐体ですが、ナカミチやデンオンの中級機(一般的に見れば高いが)でも銅メッキでないものもあります。これは個々の車のノイズの発生を少なくしたり、(たとえばプラグコードとか)、電源系の配置を工夫したりで、対処できることが多いそうで、あまりこれにこだわる必要はないようです。
  • 2 アンプが別

  • アンプが別、いわゆるアンプレス機は、価格帯も高く、上位機種がほとんどです。つまり、アンプレスのヘッドユニットは、その分他の部分へのスペースがあることや、アンプにかけるコストを良いD/Aコンバーターなどの他のパーツにむけられることを考えれば、当然かもしれません。熱を持つアンプ部分がヘッドユニットにあるというのは、個人的には好きではないです。
  • 3 出力レベルが高い

  • 高級機では、出力レベルが高く設定できる機種があり、聴感上のSN比の向上に効果が期待できます。
  • 4 その他のスペック

  • これらの違いが一聴してわかるようなシステムは、相当レベルの高いシステムといえると思います。
  • 一般的な現在売られている、有名メーカーのCD+ラジオの1DINヘッドユニットであれば、たとえ2万円前後の入門機でも、10万円を超えるような高級機でも、基本的な部分は大きな差はないと思って良いとおもいます。というのも、他の要素による差が大きいから、ということを、強調したいと思います。ヘッドユニットに多額の費用をかけるよりは、制振に金をかけたらどうでしょう。
  • D ラインケーブル

    1 バランスケーブルを使う

  • 外来ノイズに強い、バランス電送というものがあります。ラインアンプという別のアンプを用いますが、それによる音質の変化があることもあります。あまり使用している人はいません。
  • 2 RCAケーブル

  • RCAケーブルもピンからキリまでありますが、なるべく良質なもの(6Nとか、Mitなどの工夫を凝らしたものなど)を選ぶと良いでしょう。
  • 3 ケーブルの長さ

  • ケーブルの長さは、極力短くすることです。インストレーションの設計にもよるでしょうが、長いより、短いほうが、音質も良いし、ノイズを拾う確率も減ります。これは間違いないことです。極端に考えれば、1mのラインケーブルと、10mのラインケーブル。考えただけでも、前者がいいと思いますよね。ホームでも同じです。
  • E アンプ

    1 電源部

  • 大まかに言えば、1ΩStable とか、1Ω使用可、などと表示があれば、電源部は丈夫なんだなーと、考えてもいいのではないでしょうか。

    4オームで50W・2オームで100W・1オームで200Wと、インピーダンスと出力の積が等しくなっているようなものは、よほど電源部が強いと考えて良いとおもいます。(普通なら、2オームで90W・1オームで125Wとか・・)

    ただ、アンプによっても、音が全然違うので(それがわかるようなスピーカーの取り付けをしなくてはいけませんが)、試聴できるお店に足繁く通うのもいいかも。

    私は出力の小さい(30W×6)A級アンプを使用していますが、音は、いいですよ!

    ヘッドユニットより、よいアンプに金をかけたらどうかと・・・。

  • 2 スピーカーシステムとの関係

  • パッシブ(ネットワークを使用するスピーカーシステム)なのか、アクティブ(チャンネルデバイダーを使用するスピーカーシステムなのか)により、違ってきますが、16cmパッシブ2Wayであれば、一般的には定格50Wの2チャンネルアンプを基準に選ぶ方が多いのではないでしょうか。

    本当はスピーカーの効率(そのインストレーションにもよるが)によって、変わってきますが、多くても、100W×2くらいでしょうか。

    こればかりはケースバイケースなので、雑誌などで勉強するか、ショップと相談するのがいいですね。

    それにしても、アンプ選びは難しいです。ただ出力が大きければいいわけではありませんが、出力が大きいアンプほど、良いことが多いのも(高いからね・・それなりに)事実ですな・・。

  • F スピーカーケーブル

    1 太さ

  • ウーハーなどの低音用であれば、大きな電流が流れますから、太い方が良いでしょう。ツイーターなどの場合は、太すぎるケーブルは、コンダクタンスの大きさにも依りますが、音質が非常に変わります。これは比較的細くても問題が出にくいので、いろいろ試してみるといいでしょう。
  • 2 長さ

  • これもラインケーブルと同じです。短ければ短いほど良いと考えてください。また、左右の長さがなるべく同じだと、良いそうです。
  • G スピーカー(システム)

  • その車に、どのようなスピーカーシステムをインストレーションするかは、個人のまったく自由ですので、純正からのトレードインをされる方から、IASCAをねらう方まで(そんな人はここは読まないとおもうが)、全くそれぞれです。

    ただ、基本は、「バランス」だと思います。小さな13cmコアキシャル2Wayのフロントのみのシステムでも、まとまりの良いものは出来ますし、3Way+サブウーハーでも、バランスが悪ければ、聴くにたえません。

    やはり、その人の「センス」が問われると思います。どんな風に聴きたいのか…

    1. 高速道路を走りながら、快適にBGMみたいに流したい
    2. 大黒仕様(私の知らない世界)
    3. ハイファイ仕様(いいねー)
    4. 見た目純正にしたい(確かに・・) などなど

    H スピーカーの取り付け

    1 取り付け部分

    スピーカーが取付けてある部分は、純正では、たいていプラスチックの枠にタッピングビスで止めてあることがほとんどでしょう。この部分は、意外と動いてしまいます。取り付け部分を改造するとなると、本格的なカーオーディオになってしまい、総額が50万とか、100万とか、一般的ではありません。そこで、純正の取り付け部分を丈夫にする方法を取るのが良いでしょう。

    具体的には、ブチルゴムなどを使用し、ダンピングを施します。スピーカーの周りを中心に、ベトベトと貼り付けて行きます。これだけでも振動が減り、音が良くなるのがわかるかもしれません。

    インナーバッフルなどをMDFなどと呼ばれる木材で作る方法があります。純正のように見せることが出来ることもありますが、木工の基礎的な知識は必要になってきます。また、切断などは専用工具を用いるか、DIYセンターなどで、加工をお願いしないといけません。ただし、しっかりとした厚さのバッフルに取付けられたスピーカーは、素晴らしい音を奏で始めます。

    2 制振(デッドニング)と吸音

    スピーカーは、振動板の両方に、位相が逆の同じ音量の音を出します。表側の音は私たちが音楽として楽しむのですが、反対側へ出た逆位相の音は、表の音と出会うと、お互いに打ち消し合い、消えてしまいます。つまり、聞きたい音が聞こえなくなってしまうわけです。とくに低音で顕著で、より低い音を聞きたければ、反対側の音をうまく処理しなければなりません。

    一般的な家庭用のスピーカーは、密閉せずに、バスレフなどと呼ばれる方法や、その他の方法を用いて、より低音を出せるような工夫がされています。

    しかし、一般的なカーオーディオでのドア取り付けのスピーカーをバスレフにしている人はあまりいません。(プロショップに任せましょう)現実には小さなエンクロージャー(箱)をドアに内臓させるようなインストレーションをしている場合以外は、バスレフのような方式は取らないでしょう。

    むしろ、ドアの中での不必要な共鳴を無くす処理の方が重要になってきます。これがデッドニングです。

    ドアの中での共鳴は、CDに入っている音ではないので、これが聞こえてしまってはいけません。スピーカーの振動板の動きをあまり遮ることなく、逆位相の音をうまく押さえ、しかもドア内部の鉄板や内張りの鳴る音を消さなければなりません。

    つまり、スピーカーが動くことでのドアの内部での不必要な音や振動を消す、この処理が制振や吸音というわけです。

    ドア内部の構造は車によって違いますのでここでは書けませんが、要するにドアの内部構造を把握し、振動がしそうなところに制振材(ブチルゴムとアルミのシートなど・・レジェトレックスやマックブチルのようなものや、ダイナマットなどのアスファルト系のもの)を貼り付けて行くわけです。

    そして空間が残っている場所に、吸音材を入れて行けば良いわけです。(入れすぎるとふんづまりの音になってしまいますが)

    一般的なカーステレオと、カーオーディオの違いは、このあたりにあるといっても良いとおもいます。

    ドアの制振・吸音処理がしてあるかどうか…。ドアを閉める音も変わってきます。

    3 グリル

  • 割とグリルが音を通さなくしていることが多いようです。これはとくに高音域(ツイーターですね)で悪影響が出ますね。音の通りが良くなるものに換えるとはっきり聞こえてくることがあります。
  • 4 スピーカーと耳の位置

  • これはカーオーディオを語る上で、避けられない問題です。ホームとの一番の違いといってもいいかもしれません。こんな近くにスピーカーを置いてホームで聞く人はいないし、左右のスピーカーの偏った位置で聞く人もホームではいません。

    難しい問題です。とくにどちらかにはハンドルがあるし、ドアの内張りはともかく、ガラスは非常に音を反射させやすいが、これを変えるわけにはいかない。他にもさまざまな悪条件はあるけれど、出来るだけの事はする価値があります。

    まず、音の出る場所はシンプルな方が簡単だということです。

    16cmのセパレートと、コアキシャルを考えてみましょう。セパレートは、ツイーターを好きな場所に設定することで、音像をあげることが出来ますが、付ける位置を間違えると、位相のずれや、音圧の不一致、距離があまりにも違えば、耳に到達する音が違ってきます。コアキシャルは、その点、取り付けも簡単、位相の問題は生じないし、音の発生も同じ場所です。音像が十分にあがるようであれば、むしろセッティングも純正っぽくできます。

    変なマルチスピーカーにするよりは、10cmのダブルコーンフルレンジ(サウンドストリームにあったような・・)のほうが、いい味をだせるかもしれませんね・・。

    大きなシステムは、やはりまとめるのが難しくなる。とくに下(低音)をどこまで出すかにより、出費も変わってくるし、チューニングも難しくなる。

    スピーカーの数は、少ない方がいいと考えています。多くなればなるほど、クロス(それぞれのスピーカーのだす周波数の境目)や、位相の問題が難しくなります。また、それぞれのスピーカーから耳までの距離を揃えることも大切です。フロントは耳から近いのに、サブウーハーはうーんと後ろにあるとすると、フロントについてこないことがあるかもしれません。タイムアライメントなど、使う方法もありますが、シンプルに、信号の新鮮さを壊さないようにするなら、スピーカーの位置は、なるべくお互いに近い方がいいと考えます。

  • I エンジン

    1 エンジンそのもの

  • エンジンの出すエンジン音、もしくは排気音は、運転のためのインフォメーションとして大切ですが、音楽を聴くに当たっては、あまり大きな音は音楽を楽しめなくなります。カーオーディオに向いているのは、おじさん車、というか、基本的には6気筒のセダンとか、そういう車になるのかもしれません。

    しかし、カーオーディオのためにクルマを買う人はあまりいないと思いますから、好きなその車にあった、バランスの良いシステムを考えるのがいいとおもいます。それに、どれくらい改造を許せるか、というのも、大事ですね。

    たとえば、サブウーハーを積みたくない、とか、見た目は純正みたくしたいとか、ありますよね。

  • 2 エンジンオイル

  • カーオーディオをやる前に、その車がクルマとしてしっかり整備されていることが大切ですね。エンジンオイルなどを換えるだけでも、静かになることがあります。
  • 3 点火系

  • プラグコードの中には、ノイズを大きくするものがあります。交換の際には、注意が必要です。
  • J タイヤ

  • ロードノイズの静かなタイヤを選ぶのも、ひとつの手かもしれません。
  • K 機器類

  • いうまでもありませんが、カタカタ音がするような部分があっては行けないし、車内にアクセサリーがちゃらちゃらしているのも、あまり感心しません。車内はシンプルが良いですね。
  • L ボディーのデッドニング

  • やはり外からの音の進入を防ぐことは、純粋に音を聞きやすくするためには好条件と考えていいでしょう。主にフロア、荷物室、屋根、バルクヘッドなどの防音をします。ホームセンターなので売っている、「オトナシート」などが安くて良いでしょう。車自体は重くなるので、そのあたりは頭に入れておきます。静かになることで車がちょっぴり高級感を増します(笑)
  • お金のかけ方と、そのバランス

    これは難しい問題です。そもそもカーオーディオは趣味の世界だから本人さえよければなんでもいいのですが、やっぱりここでは一般人が一般的にフツーのカーオーディオよりちょっといいものを手に入れたい!という時に灯火になるようなものにならなければいけないという観点からすると、大体の目安は示す必要があるのでは、と思いました。

    総額

    これは自由にに決めてください。5万円でも、500万円でも、OK.

    さて、もし純正のアンプ付きCDヘッドユニットとフロントスピーカーがついている状態からはじめるなら?

    5万円コース

    ドア制振をします。フロントの左右のドア用でディスカウントストアなどで購入。買足ししても15000円くらいか。それとスピーカーの交換。国産のトレードインタイプ(例えばコアキシャル16センチ2Way。これにブチルゴムをぬりまくれば、なかなかよくなるでしょう。スピーカーとブチルゴムで30000円。50000円でおつりが来るけれども、純正ヘッドユニットに出力がそこそこあれば、いいおとになるよ!!

    10万円コース

    先ほどの5万円コースのメニュー(45000円)プラス社外品の5万円台のヘッドユニット(CD+チューナーの1DINタイプ)に交換。アンプの出力が高いから、更にいい音に。

    20万円コース

    先ほどのものに外部アンプをつけられる。50W×2もあれば十分だろう。それ以上だとこの程度の制振だとドアが鳴く。アンプ3万。更にリヤドアにシステムを組みたい場合は同様に45000円でドア制振とアンプ(この場合は4Ch:50W×4でいいだろう)、もしくは後ろにサブウーハーとボックス、100W×2くらいのアンプをつけたい人も居るかもしれない。サブウーハーをつけると、やはりかなり重低音。

    30万円コース

    制振5万。(プロショップの制振材などを使用する。)スピーカー5万。(海外製品もターゲットに入れられる)ヘッドユニット7万。(アンプレスを狙うのも手)アンプ7万(国産もしくは海外)。電源ケーブルキット1万。RCAケーブル1万。スピーカーケーブル5000円。他3.5万。

    50万円コース

    制振5万。スピーカー8万(輸入3Wayも可能か?)。ヘッドユニット10万(9255やデンオンなど)。アンプ10万(輸入品またはファスやμディメンションなど)。電源系2万(4ゲージや8ゲージでしっかりと)。ラインケーブル2万。スピーカーケーブル1万(モンスターケーブルなど)。インストール費用(バッフル他プロショップに依頼することも)10万。ほかいろいろ考えられますが・・・とにかく耳に近いものに費用をかけているのがお分かりでしょうか・・。

    それ以上

    わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!(すきにしてくれー)

    おわりでーす

    …僕はプロではないので、これをお読みになって、いろいろご意見があるとはおもいますが、まあ、個人のホームページですので、お許しください。