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最新情報2001年11月4日

納車後6周年・リアゲートロックコンポーネント修理完了

取り外したリヤロックコンポーネント。まさかこんなものが壊れるとは・・・

いろいろありましたが、ボルボ850、95年の11月3日納車後、まる6年を経過しました。

今後ともボルボでがんばっていこうと思います。みなさん、HPをよろしく!!!

さて!!!このリモコンでリアゲートが閉まらないトラブルから数ヶ月、ついにリヤゲートロックコンポーネントを

修理しました。原因はやはり、リヤゲートのロックのアクチュエータ(電磁ロック)の故障。

大阪の吉見自動車からパーツを送って頂き、自分でロック部分の部品の交換。部品代約27000円。

しかし工場に出したら工賃も相当取られそうなので、自分でできて満足です。

後程、交換した部品の写真をアップします。吉見自動車さん、ありがとうございました!!!

2001年8月9日

68000キロ時点での走行データ公開。

納車後2108日

使用したガソリン:9317.21リットル (ガソリン代:106万8329円!)

(平均114.67円・消費税込)総平均燃費7.298キロ/リットル

100キロ走行あたり13.7リットルのガソリン(100キロ走るのに1571円

参考:東京から高崎線倉賀野駅(東京から100.8キロ)まで、

乗車券は1890円です。(電車なら2時間でつくけどクルマはむりかな)

上の表は、このクルマにおける給油ごとのデータ(納車後からすぐ)をもとに、トリップコンピューターの平均時速と燃費の関係を示したものです。後述するように、各種チューンをしたりしてから、基本的な燃費が多少変化していますが、おおよその傾向はつかめると思います。

極端に渋滞の中を走った場合の短時間での給油では、平均時速が15キロ以下になってしまいますので、燃費も余り信頼性はありません。市街地走行が多い場合、およそ平均時速は15〜20キロ、このような走行パターンでは燃費は6〜7キロです。一部郊外や首都高を含む走行では、平均時速は25〜30キロ、この場合は平均して8キロくらいの燃費を示します。

高速道路主体の走行では、燃費はぐっと良くなり、最近は10キロ前後を記録します。しかし、瞬間燃費を走行中に見てみると、法定速度いっぱいが一番燃費が良いようです。あまり速度を上げると、急激に燃費は悪くなります。今までの最高は、2000年8月に記録した、平均時速76キロ、492.4キロを45.42リトル、燃費は11.11キロでした。馬力を考えると、こんなものかもしれません。

これは、毎回の給油時の燃費を直接プロットしたものです。購入当初は燃費は6〜8キロで収まっていますが、だんだんいろいろな走りをするにしたがって、燃費の良い時、悪い時を記録していっています。現在68000キロですが、最近のプロットの分布を見ると、幾分右肩上がり、つまり燃費が良くなっているように見えませんか?

47000キロ前後で、マルカツでハイパーチューニングを行い、ROMとアクチュエーターを改造しています。50000キロくらいから、ややプロットが上向きになっている感じがするとぼくは思うのですが、みなさんいかがですか?

2001年8月9日 ベルト類交換終了

走行距離は68055キロです。今回はベルト類の交換をしました。

工賃:28000円

部品代:ファンベルト5000円・タイミングベルト9100円・テンショナープーリー10000円・アジャスタ16000円・アイドルプーリー9800円

合計78855円(少し割り引きあり)

2001年7月28日 添加剤の話

今日、オートバックスにてエンジンオイルの添加剤を購入し(1250円くらい)、早速少量入れてみました。商品名は後でアップしますが、つまるところエンジンの金属間の摩擦を減らすもので、それによると、これを使用したあるクルマは、1500キロほどエンジンオイルなしで走行したとある。(!!)それはさておき、効果は・・。エンジン音が少し静かになり、踏み出しの加速が少し良くなったような気がしました。

2001年7月28日 タイミングベルト・ファンベルト発注

8月5日から9日まで入院させるつもりで、タイミングベルトとファンベルトの発注をしました。工賃込みで8万の予定です。ただいま走行距離、約68000km、チューンしてあることを考えると、妥当ではないかと思っていますが、ショップの社長には、10万キロまで大丈夫ではないですか?といわれた。しかし某クルマ雑誌には、(それにボルボのマニュアルにも)、そろそろ交換の時期と書いてあるので、これでよいのではないか、そんな風に思っている。

2001年7月15日 サイドブレーキ調整

サイドブレーキの引きしろが大きくなってきたので、ヘインズマニュアルを参考にセンターコンソール内の蓋を外し、サイドブレーキの調整を行いました。今まで7クリックくらいあったので、少しきつめにして、3クリックくらいで効くように調整しました。納車時の時のフィーリングのようで、なんだか嬉しい!

2001年6月24日 オイル・エレメント交換

オイル交換をしました。前回の交換(エレメントも交換)から4200キロです。今回もエレメント交換しました。前回はオートテックの量り売りオイルを使用したのですが、15W40だったか、少し軟らかすぎたようです。今回はBPの100%化学合成の15W50をチョイスしました。他のブランドもありましたが高いので、交換サイクルを短めにしたい僕はこれにしました。5リットル入れましたが少し少なく(ゲージの半分より少し下)、家にあった15W50を追加しました。この車はオイルでだいぶ性格が変わるようです。馬力も音も違う感じがします。やはり暑い夏場は硬いオイルがいいですね。交換してからトルクもあるし、アイドリングのエンジン音もとても上品な感じです。また、僕はかなり飛ばしますので、オイル交換はこれくらいの間隔がよいかなと思いました。今はオイルのゲージの一番上までたっぷり入れてあります!!

では、以下、お楽しみください!

1995 VOLVO 850 TURBO ESTATE

1995年式 カナダ仕様 並行輸入車 ハンドル 形式 E-8B5234W 全長 4710o 全幅 1760o 全高 1460o

ホイールベース 2665o トレッド F 1520o R 1465o 車両重量 1520kg 車両総重量 1795kg 定員 5名

エンジン インタークーラー付きターボチャージャーDOHC水冷直列5気筒 (横置き・20バルブ) エンジン形式 B5234(ターボ付)

総排気量 2318cc 圧縮比 8.5:1 燃料供給 モトロニック 最高出力(ノーマル当時) 225PS/5280

最大トルク(ノーマル当時) 30.6kg−m/2000〜5280rpm

(チューン後の今では約300馬力・トルクは38〜40kg−mくらいだとおもいます)

燃料タンク容量 73リットル トランスミッション 4AT 駆動方式 前輪駆動方式 ステアリング 左 ロック・トゥー・ロック 3.1回転

サスペンション F マクファーソンストラット R オートレベライザー付きデルタ・リンク

ブレーキ パワーアシスト付き4輪ディスクブレーキ ABS付アクスル・スプリット式

タイヤ 205/50 ZR16 ホイール アルミ 6.5J×16 最小回転半径 5.4m

燃料消費率 8.2km/l(実際は7km/lくらい)

95年11月3日納車のこの車に決めたのは、”直感”です。スタイル、性能、ほか、当時の車の中で、好きだと思えるものはこれしかありませんでした。当時は円高で、一ドル86円くらいでした。ボルボの内外価格差の大きいことは知られていますが、この時は顕著で、当時のディーラー車では、同じ仕様の同じ色で購入すると、600万円を越えてしまう車でした。しかし並行輸入では、200万円以上安く購入できることがわかり、並行輸入のデメリットなどを考慮した上で、95年モデルのカナダ仕様を95年8月に申込をしました。納車は、3ヶ月後の11月3日の事でした。それから5年以上、この車との付き合いが続いています。

ナンバープレートは当時の購入時のままで、”大宮 33”です。番号が選べる3桁のナンバーにも、ちょっと心を引かれたのですが、この車の発売時期と、3桁のナンバーの始まった時期がずれている、その違和感が気になり、ナンバーはそのままです。 ボディーカラーはダークグリーンパールです。当時、ワインレッドのボルボが人気で、これもよかったのですが、家族の意見などを聞き、この色にしました。落ち着いた色で、目立つ色ではありません。しかし今ではこれで良かったなー、と、思うことしきりです。

フロントグリルはつい最近、VSTのメッシュグリルに換えてしまったので、いわゆるマークレスグリル。実はネットオークションで落札しました。結構安かったんです。イメージがずいぶん変わりました。しかし、グリルがなくてもボルボと一目でわかるは、いいですね。奥に見えるのは、ホーンです。これ、イイオトするんですよ。

左後ろから見たところです。”車高が低い!”と思われたあなた、鋭いですね。これは横浜の某ショップで、30oダウンのスプリングを入れてもらっています。派手なドレスアップは嫌いで、機能パーツが好きなので、スタイルだけでのローダウンは嫌いでした。50oダウンというスプリングもありましたが、これではさすがにレートも高いでしょうし、第一雪道が走れなくなると思い、実用的な30oダウンを選びました。この状態では、リヤは、フェンダーと、タイヤの上縁が同じ位置、フロントは指一本、といったところです。これは、乗り心地は、硬くなく、しかしフワフワせず、高速でもしっかりと路面に追従する感じで、非常にバランスが良いです。同乗者に、”硬い”と思わせることは、まずないでしょう。

撮影時は、純正タイヤでなく、冬用のスタッドレスをはいています。サイズは185/65 R15 ブリザックMZ-01 ホイールはBORBET です。やはり雪道は氷などによる路面の凸凹が激しく、これくらいの偏平率が妥当ではないかと考えています。緊急用に、非金属チェーンを荷室に入れていますが、まあ、使うことはないでしょう。夏用のタイヤは純正。205/50 ZR16です。昨年5年目の車検を迎え、タイヤはミシュランのMX-GT(窒素ガス充填)に換えてあります。春になりましたら、タイヤも交換ですね。

ウインドーフィルムは、DIYしました。車を購入してから数ヶ月して、自分でやりましたが、なかなか難しかったですね。ウインドー自体は平面なので、難しいほうではないかもしれませんが、所々、気泡が入ってしまったり、小さくはがれそうになっているところがあります。でも、遠くからみればわからないし、張りかえる時間もないし、ショップに頼むと、はがすのも含めると4万円くらいしそうだし・・・というわけで、そのままにしてあります・・・。

マフラーは、純正から、イタリア製のマフラー・スーパースプリントに換えました。インプレッションは、後程・・。

リヤです。この時はスタッドレスを履いていました。実は、リアには16oのスペーサーを入れています。ノーマルだと、かなり内側に入った感じがありますので、これくらいがフロントのフェンダーとの関係を見ると、バランスが取れていると思います。しかし、出過ぎて下品な感じはしないと思います。

リヤの左。タイヤを外したところです。青い部品がスペーサー。ボルボ特有の位置決めのピンのためのホールもついています。しかしこれ、何のためにあるのでしょう・・?ブレーキキャリパーは純正。RBSという錆止めを塗っています。ブレーキローターはDee−Bern。6本スリットの入った、ソリッドディスクです。ジャダーの抑制に効果があるという、スリット入りを選びました。見た目もスポーティーです。しかしリヤのショックは、まだノーマルのままです・・・。

フロントは、こんな感じです。フェンダーとの隙間は、指一本、といったところでしょうか。ノーマルより、引き締まって見えます。ただ、この状態で、ジャッキアップせずに非金属チェーンをかけろといわれたら、ちょと辛いですねー。(笑)

車高を下げた主な理由は、高速道路でのビシッとした安定感を求めてのことと、いやみのないローダウンはスタイルも(も、ですよ)よく見えるだろう、という2点からです。やはりターボ用のサスといっても、純正品はややフワフワした感じがあります。また、ボルボはバネ下荷重が割とありますので、17インチ化による重量増加は、それによるメリット・デメリットを鑑みると、どうも踏み切れないものがあります。実際、乗り心地よく600km先の目的地まで行け、といわれたら、ボクは純正の16インチを選びます。

ということで行き着いたのが、このクリアランス、このローダウン、冬15インチ・夏16インチ、という選択です。車のエンジン位置、性格、サスペンション形態、エンジン特性、ATの性格等から考ええると、峠道をスキール音を出しながら走る車ではないことは明確ですので(大体そういう性格のシートではない)、高速道を一日500〜600km、疲れずに走るということを目的にしています。

そうなると考えられるのは、やり過ぎない程度のローダウン、エンジン系、吸気・排気・点火系の改良、ブレーキ系統の強化、といったところに行き着きます。コンセプトは「疲れずに速く遠くへ」です。

フロント左、タイヤを外したところです。ブレーキキャリパーは純正(錆止めを塗ってあります)、パッドも純正です。ローターはリヤと同じ、Dee−Bernの、こちらはベンチレーテッドディスクです。スプリングは30oダウンですが、見てもわからないですよね。ショックはモンローのセンサトラックに交換しました。僕はこの車の性格に合っていると思います。

ブレーキホース、GOODRIDGE製のステンメッシュブレーキホースに換えてあります。ブレーキのフィーリングは、これにより大きく変わりました。一般道を走っていて、ブレーキをかけるくらいなら、純正でもこれでも、全然差はないのですが、高速からの大きな減速では、全く聞き方が違います。ブレーキペダルから伝わる感触がリニアで、フニャっとした感じが全くなくなりました。これには驚きました。強く踏んでも、ブレーキがタイヤに勝っています。

ブレーキローターにも、錆止め(RBS)を塗布しました。アルミホイールから、さびた部分が見えなくなり、引き締まります。塗るのも簡単で、僕としては、お勧めです。白く見えるカラーは、BORBETのホイールをつける時に使うものです。純正ホイールをつける時には、はずします。ブレーキローターも、スリットが入っていることにより、パッドのかみ直し、放熱、ガスプレーニングの抑制など、メリットはいくつもあります。今回つけてみて、雨の日の効きが良くなっていることに気がつきました。TAR.OXのG88にも心引かれたのですが、やや高価だったため、次回のお楽しみに、ということにしました。スリットがなくなったら、交換です。

ボルト(ナットではありません。)は、必ず規定トルク(12kg−mだそうです)で、トルクレンチを使用して、止めます。車載工具は、あくまで、緊急用。僕はこれを、いつもクルマに積んであります。

さて、マフラーと、そのフィーリングについて。

これがイタリア・スーパースプリント製マフラーです。ボルボの人たちでは、○カツや、アーキュレー、Dee−Bern、VSTなどが有名ですが、これをつけている人は少ないかもしれません。純正のマフラーは、静かで悪くはなかったのですが、高回転になると、やっとこさレッドゾーンにたどり着く、という感じと、テールのデザインがいまいち・・・という感じだったので、交換しました。

これがテールのデザインです。パイプ径は横120o×縦80oの楕円形、上部に”Supersprint”と、彫ってありますが、わかりますか?音質は、アイドリングではノーマルに比べ低音のレベルが上がりました。回転があがっていくと、あまり気にならなくなります。4000回転以上の吹け上がりはノーマルとは比較にならず、あっという間に7000まで吹け上がります。

さて、ドライビングのフィーリングですが、周りから見ると、マフラーの音質、形から、”換えてあるな”というのは、わかるとはおもいますが、下品に大きな音ではありません。誰かを乗せても、マフラーについて(うるさいとか)言われることは全くありません。一般道での使用が多い3000回転までのフィーリングですが、2000回転までの感じでは、マフラーの音量でだまされているのか、ややノーマルよりトルクが細くなった気がします。気のせいでしょうか。しばらく乗った今では、気にならなくなってしまいました。

しかし、3500回転、タコメーターでいえば12時よりあとでは、ノーマルより非常に鋭い吹け上がりを見せます。実はまだベタ踏みや、高速道路などでのフル加速はしていませんが、(冬用タイヤだし・・)、高速での追い越しなど、期待が出来そうです。

さて、エクステリア、最後の写真です。

850ターボの上には、津島神社のお守りリフレクター(っていうのですか?)がついています。津島神社は愛知県津島市にあります。

さて、こんどはエンジンルームです・・・!

まずは概略を。○カツでのハイパーチューニング(ハイパー280のマフラーなし仕様)を施しています。シャシーダイナモでは、ノーマル状態から、ハイパーを施した状態で、約275馬力出ていました。以下に述べるものは、このハイパーのあとにつけたもので、現在、何馬力出ているかは、知りません(笑) ノーマルに比べ、最高出力では50馬力〜75馬力しかアップしていませんが、低速でのトルクの出方が違います。 たった2000回転でもノーマルより約50馬力、さらに3000回転ではノーマルより約100馬力も高出力です。 つまり、ノーマルでは3000回転で120馬力しか出ないのですが、現在は3000回転で220馬力を得ます。 馬力を上げるには、燃料を薄くするそうで、その関係からは、なんと5%ほど燃費が良くなったのです!

ストラットタワーバー VST製

装着後、フロントから重量が何十kgか消えてしまったのでは、とおもうくらい、ハンドリングが激変しました。とにかくハンドルをきり始めた時の初期の動きが実にシャープなのです。今まではハンドルときると、”よいっしょ”という感じでロールと共に曲がっていったのが、今では、(ショックもサスの換えているせいもありますが)AE92レビンのように、”スッ!!”と曲がっていきます。これはノーマルのボルボでは出来ないと思います。首都高の段差も”ドッ”という感じで振動が収束しますし、とれだけ変わるとは、ビックリです。エンジンルームのドレスアップではありません。立派な機能パーツです。ぜひお勧めです。ショックがショックの働きをちゃんとするために。

・・・この車のステアリング特性について・・・

余談ですが、コーナリングについて。新車での購入時までは、92レビンに乗っていたので、車高が高いな、とか、ロールが大きいなーとか、車体がデカイナー、など、思っていたのですが、

1.スプリングを換えたこと(車高も30mm下がったこと)

2.フロントショックを換えたこと

3.ストラットタワーバーを入れたこと

4.リヤの16mmスペーサーを入れたこと

から、フロントが重たいにもかかわらず、回頭性は非常に高く、16インチでこのシートだと、僕のレベルだとハンドルを切っただけ十分に曲がってゆきます。タイヤを鳴かせるのは、なかなか難しい。また、ステア特性もボルボらしく徹底的に安定指向で、フロントが破綻しない限りは弱アンダーからニュートラルを維持し続けます。ですので、過重移動でカーブを曲がりやすくする技術面は、そういう事は当然あるにしても、かなりのペースでカーブを曲がっても、リヤが外へ飛んでいってしまうことはなさそうです。スポーツカー乗りが運転すると、やはりブッシュの大きい感じがしてつまらないかもしれませんが、このどっしり感は、高速道路を巡航するにはむしろ神経質になることもなく、安心して走れるということにもなります。峠道ではどうしても同クラスの車には、置いていかれてしまうと思います。1〜4までの変更により、ノーマルよりは数段良くなりましたが。それでもフロント900kg・リヤ600kgという、配分と、エンジンがフロントの軸よりもやや前にある、この配置を考えると、峠を走る気には、なかなかならないですね・・・。しかし、雪道でかなり無理をしても、とにかく強いアンダーやオーバーを出さない、この特性は、気に入っています。よほどフェイントでもかけない限り、滑らせるのは難しいし、やってもあまり良くないだろうと思います。

首都高を飛ばしてみても、リヤも車高を下げ、しかも左右に16mmのスペーサーを入れているせいか、内側の接地感もノーマルよりかなり高くなっており、ある程度の横Gがかかるコーナーから更に切り込んでいっても、フロントがぐっと内に向き、しかもリヤも粘ります。スピードが上がると、弱アンダーに。フロントが破綻しない限り、ニュートラルステアです。タックインさせてみたことはありませんが。

ちょっとアースイング(その一)

おなじみボッシュのバッテリーですが、これも交換してからだいぶ経ちます。実はシルバーのボッシュをもう買ってあって、いつあがってもいいように(笑)荷室に入れてあります。ただ、ちゃんとエンジンがかかるので(しかも元気よく)、そのまま使っています。プラスの端子からは、オーディオ専用の4ゲージだったかな?バッ直ケーブルと、奥に50Aヒューズ。それとマイナス端子からは、2本、フェニックスゴールドのケーブルを使って、ボディーにアースイングしてあります。低音のパンチが良くなります。また、電装系に対しても、良い効果があるそうです。

 

エアクリーナー K&N製

これはノーマルから換えて、まず音が変わりました。アクセルと踏むと、”ヒュー・・・”という音が聞こえてきます。

また、アクセルをぱっと離すとかなり大きなブローオフバルブの音が聞こえてきますが、いやな音ではありませんので、結構気に入っています。ノーマルより格好いい?デザインは割と好きです。僕は。

 

 

プラグコード スプリットファイア ツインコア + 自作ノロジー化工作

知らない人も多いとおもいますが、プラグコードに編み線を巻いて、コンデンサー効果を持たせ、しかもエンジンとボディのアースをしっかりとることで、強いスパークを生むという考えが、ノロジーホットワイヤという製品なのですが、同様の効果を期待し、スプリットファイアのツインコア・プラグコードを基に、秋葉原から買ってきた網線と、熱収縮チューブ(あわせて青色にした)で、ノロジー化を施し、ノーマルのプラグコードから交換しました。とにかくトルクが向上し、アイドリングの安定、レスポンスの向上と、良いことだらけです。燃費も良くなります。

エンジンルームの中では、このようにエンジンブロックとのアースと共に、ノロジー化した編線が、このようにしっかりついています。かなりギラギラしてますね。(笑)

 

 

 

さて、インテリアに行きましょうか・・・!

ちょっと配線の多い車内ですが、まあ、おおめに見てください。フロアマットには、年中ゴム製を利用しているので、下が汚れることはありません。カーナビはもう6年も前の製品になる、カロッツェリアのロードナビゲーター系のCD−ROMのカーナビです。一応車速パルスと共に、ハイブリッドになっていますが、D−GPSはないので、ややずれることもあります。しかし、VICSもついていますし、これで十分です。今ではiモードもありますしね。

 

オーディオのシステム

電源:4Gでバッテリーより直接。(カーオーディオショップにて展示品処分品)

ヘッドユニット:パイオニア DEX−P1(秋葉原にて購入)

ラインケーブル:MIT(ヘッドユニット内で3Wayに別れているので、計6本)

アンプ:パワーアンパー QX200 (A級アンプ。30W×6。)(オークションにて中古で購入)

ツイーター:フォステクスFT48D (8オームホーム用)(秋葉原小泉無線にて購入)

ミッド:カイラスの13cm + TARA Labs の6Nケーブル+ドア制振処理(サウンドステージにて購入)

ロー:アゼストの16cm(自作バッフル)(量販店展示品処分品)+ モンスターケーブル+ドア制振処理

制振・吸音処理:マックブチル(Byサウンドステージ)による制振処理・カーボンハット(Byインパルス)による背圧処理(フロント)・ホームオーディオ用吸音材による吸音処理(リヤ)・取り付け部ブチルゴムによる制振(フロント)

と、非常にシンプルになっております。信号経路を最短にすることを目標に、HUには3Wayクロスオーバーを内蔵したDEX−P1を使用し、MITの60cmと短いケーブルを介し、助手席足元にある、パワーアンパーのアンプに届きます。その後、それぞれのケーブルを介し、スピーカーに行くのですが、自作オーディオなので、ケーブルは丸見えです。これには違和感を感じる人も多いとおもいますが、いつかはきれいにインストールしようと思っていますので、ご期待ください。

助手席のまえにあるのが、アンプです。ヒートシンクが前にあります。冬は同乗者のふくらはぎをほんのり暖めてくれます(爆笑)これだけ大きなアンプだと、助手席下に入れるわけにもいかず、かといってカーゴルームまでケーブルを這わせると、ノイズの混入やケーブル価格がかかること、などから、このようなインストールにしました。このようなセッテイングはショップではありえないことですが、自作なので、僕がよければ、これでよしということです・・・。彼女も何も言いません。気にならないようです。

奥に見えるのが、MITのケーブル。6本あります。これはケーブルの終末で高音域と低音域の時間差を補正する機能がついているとのこと。今までつけていた安いものに比べると音像がはっきりし、とくにツイーターの表現力が増しました。

これは格好いいものではないですよね・・・ところで、ドアにはしっかりとデッドニングが施してあります。江戸川区のサウンドステージで購入したマックブチルは、計10セットくらいになるのでは・・・!(ドア4枚で)

ドアの内張りから、いきなり太いケーブルが出ちゃってます・・・(笑)これはケーブルの長さを最短にするために施したものであり、そのために音質の劣化も最小限に押さえられています。インストールの美しさはありませんが、SNは非常に素晴らしいです。

これがツイーターなんです。重さが1kgくらいあるんです!(フツーのカーオーディオのツイーターないて、せいぜい50から60g)再生帯域はなんと900Hzから。DEX−P1では、ツイーターに2kHz以下の設定はありませんが、いまは、4kHzで使っています。最高です。ガソリンスタンドに入ると、窓を拭くお兄ちゃんが、不思議そうに見てます。(当然か・・・)

今のところ再生は3.15〜4kHz以上で18dB/Octで使用しています。2キロヘルツ付近がやや強すぎる時があり、調整に苦労しましたが、現在はタイムアライメントを使わなくても、前方低位し、非常にまとまりのある音になりました。

 

ほとんどの人は、これから全帯域の音が出ているように聞こえるようです。この真ん中のピンポン玉みたいな部分が、振動板です。うっかり触られると、”あっ!”と、叫んでしまいます。102dBくらいで。(笑)

向きはそれぞれ反対側の座席の頭を向くようにセッティングされています。

 

 

これが自作バッフルと、アゼストのグリル付き16cmです。このスピーカーは展示処分品です(笑)。この自作バッフルについては、デッドニングと共に、いつかHPにアップしてもいいと思ってはいるのですが、たぶん時間ないかな・・・。後ろ座席に当たらないようにするのが、難しかったです。もちろん、ケーブルはむき出し(苦笑)

 

 

 

ドアを閉めると、こんな感じです。後ろ座席との隙間が2cmほどしかないので、18mmのベニヤ板で、シートの角との隙間はギリギリです。普通に人を乗せても、邪魔にはならないし、グリルがあるので、蹴られても大丈夫です。

また、運転席の耳の位置からの距離が、このスピーカーと、ミッドの13cm、そしてツイーターと、ほとんど同じにセットできたため、低音の後れもなく、しかも16cmのウーハーなので、非常にスピード感のある低音を聞かせてくれます。アンプは定格30Wですが、オーディオを少しやっている人ならば、音は出力だけではないことが、分かると思います。非常に良いです。

 

荷室はこんな感じです。一面に人工芝を引いています。車がきてすぐに敷いたので、荷室の部分はとてもきれいに使えています。これは見た目にも清潔で、お勧めです。ネットは、もともとついているリングに、カラビナみたいなものをつけて、フックを引っかけやすくしています。

こんな感じです。

ガソリン消費や、燃費などのデータは、購入時からほぼ全て記録してあります。そのあたりの記録は、今後更新していきたいと思います。

2001年2月 フォグランプ装着

フォグランプを装着しました。汎用の物で、特に有名なブランドの物ではありません。実を言うと、浦和市内の新大宮バイパス沿いにある、車用品のディスカウントショップで購入したフォグランプセットで、なんと3250円!!!

しかし。H3の55W。丸型で、ナンバーの横でぴったりフィットします。しかも、リモコンのため、車内に配線を回す必要がありません。これは昔にはなかった素晴らしい機能です。取り付けは、スモールの時に受信ユニットをONにするために、車幅灯から配線をもらい、あとはバッテリーからプラス・マイナスを配線し、受信ユニットはバッテリーの前に設置、フォグランプへ配線を回した後、位置決めをしてフォグを取付けました。両面テープにタッピングをプラスしました。色は白ですが、ロービームに追加して点灯させると、わずかではありますが、運転はしやすくなります。とくに街路灯のない道を走る時には良いとおもいます。また、夜の高速道路などは、ハイビームが走りやすいのですが、対向車線への事を考えると、ロービームを明るくするこの方法は、良かったのでは、とおもいます。

まあ、何しろ3250円ですから・・・。でも、友達にもこの値段はいえないな・・・(笑)

2001年2月 冬タイヤ・高速でのインプレッション

(185/65 R15 スタッドレスでの乾燥路@東北自動車道岩槻〜佐野藤岡:2001年2月18日)

1.合流での加速

結局ベタ踏みは恐くて、というか、必要性を感じず、しませんでした。直線の合流車線に入り、深く踏むと、キックダウンでエンジン回転数は約6000回転まであがります。しかし、ATFを交換しているATは、優しく、力強くパワーをタイヤへ伝えます。測っていませんが、合流が終わるまでには、約120km/hまで加速できます。加速Gは、トルク曲線が平坦なので、あまり背中を押される感じがしませんが、トルク自体はかなり出ているので、気がつくと120km/hを既に超えている、と言った感じです。

2.合流後の加速

やはりベタ踏みはしていません。キックダウンしても約6000回転までで加速させた感じでは、ノーマルの加速より数段力強いです。特に、3000回転も回っていれば、すでにある程度のブースト圧がかかっていますので、少しアクセルを踏むだけで、キックダウンをしなくても、100km/hから150km/hまではカバーできます。

その後の速度150km/h以上(今回は大体170km/hまでしか試しませんでしたが)は、キックダウンした状態で6000回転前後をキープしながらノーマルより明らかに高い加速Gを感じながら速度を上げて行きます。140km/hから180km/hまでの加速も、たいして時間がかかりません。そのまま踏んでいれば、いつまでも加速しそうです。(ちょっとオーバーかな。)

3.そういった速度での安定性

特にスピードメーターの12時以降130km/hより高速では、ノーマルでの車高とバネ・ショックアプソーバーでは、フワフワしてしまって、夏用タイヤでさえ、アクセルを踏む気になかなかなれません。しかし、30mmダウンのこのバネと、交換したショックのおかげで、全く怖さがありません。(185/65 R15 スタッドレスなのに、ですよ!!)性能的には、夏用タイヤの205/50 R16と比べたら、3ランクくらい下のタイヤなのに、かなり不安がなく、踏んでいけます。

今回は180km/hくらいまでしか試せませんでしたが、このタイヤでも、170km/hくらいなら、巡航できるのではないか、と思うくらい安定してました。とにかく130km/h以上での加速はノーマルとは(ターボでも)全く比較になりません。GLTやGEなどと比べたら、別の車のようでしょう。

4.さて、もっと大事なブレーキについて

これはタイヤのサイズ・性能により、非常に変わります。今回は185/65 R15 スタッドレスですので、十分な減速Gを得ることが出来ません。ちょっと強くブレーキングすれば、すぐにABSが効いてしまいます。メッシュブレーキホース・スリット入りローターのおかげで、ブレーキはどの速度域でもリニアに減速し、フェードの兆候は全く(当然ですが)ありません。

この点は、馬力はあっても車重があるような車(たとえばアウディS4アバントの265馬力・40.8kg:1640kgや、ステージア260RSの280馬力・37.5kg:1720kg)に比べれば、実はレガシィとあまり変わらない車重(1520kg)の850ターボエステートは、フェードを起しにくく、安心して走ることができる点については、合格点をあげていいと思います。

インプレッサよりは重いけど、十分止まります。トルク曲線を考えると、低回転から加給をはじめる点でやはりボルボターボに僕は軍配をあげます。まあ、フォレスターもいいとおもいます。(車高は高いが)しかしメーターが180km/hまでしかないことは、僕にとっては致命的。やはりフルスケール260km/hはほしいですね。

今の状態であれば、繰り返しのハードなブレーキでも、安心して行えます。(程度問題ですが)

5.マフラー(スーパースプリント・超おすすめ)

今回は、6000回転くらいの加速を何度かしましたが、ノーマルのようなやっとこさ回転があがる感じは全くなく、ぬけの良さは、ノーマルとは比較にならない心地よさと快適さを感じさせました。音量は、3000回転でブーストがかかっているような状態では、低音が響きますが、カーオーディオも十分楽しめるし、一般的な人を乗せても不快さを感じさせることはまずないと思います。スーパースプリント。なかなかいいマフラーですね。使うほど気に入ってきます。

6.心理面ほか総括

運転中の心理面について。つまり安心して走れるかについてですが、これはノーマルと比べると4ランクくらい(うまい言い方ができませんが)安定がよくなりました。(冬用タイヤなのに、購入当初の夏用タイヤよりいいです)

わかりやすくいうと、ノーマルより数段「怖くない」んですね。「安心」なんです。ノーマルと比べると、「気持ちのいい加速」「高回転までストレスなく回るマフラーの抜けのよさ」「ノーマルより数段高いレベルの高速安定性」「タイヤに負けない十分に強いブレーキシステム」により、当初の目的である、「遠くへ早く、疲れずに」は、かなりのレベルで達成されていると思います。また、フォグランプにより、安心して夜も走ることができるということも、書き記さねばなりません。

(更新:2001・3・3)

2001年3月 夏タイヤ・高速でのインプレッション

さて、夏タイヤ(205/50 ZR16 ミシュラン SX−GT)に交換し、再び東北道へ。父は、「ロールしないのはいいが硬くなったね」と。

1.合流での加速

文句無し。0〜100km/hは6.5秒くらいか?

2.合流後の加速

ベタ踏みの加速を225km/hまで試すが、問題なし。(最高速は、まだわかりませんが、ノーマルで公称234km/hなので、おそらく250km/hはでると思う)国産280馬力セダンを追いかけることが出来ます

3.高速域での安定性

フワフワしないのに乗り心地がいい。ロールがすくないのに好感がもてる。180km/hでの巡航がリラックスして出来る。それでも4速4000回転。

4.ブレーキ

220km/hから100km/hまでの強いブレーキでも姿勢の乱れなどなし。通常の強いブレーキなら繰り返しても問題なし。

5.マフラー

非常によい。とくに高回転でよい。

6.心理面ほか総括

オーディオも楽しめる静粛性と高速安定性で、高速道路でのクルージングは何時間でもいけそう。フル加速(スポーツモード)でも180km/h(約6000回転)くらいで4速にシフトアップしてしまうが、もう少しひっぱる場合は、3速にシフトレバーを入れておかなければならないが、そうすれば200km/hまで、より早く加速できるだろう。100km/h+αの巡航なら、十分オーディオを楽しみながら走れる。5人+フル積載でも合流の加速は問題ないだろう。(2001・3・11更新)

2000年4月 5人乗車でのインプレッション

先日、友人達5人で埼玉から宇都宮・日光へ日帰りのドライブに行きました。その時は荷物は少なかったものの5人フル乗車で行ったわけですが、高速への合流、100km/hからの加速、ブレーキ、燃費、どれをとっても5人でのデメリットはほとんど感じませんでした。とくに、高速の合流では、3000回転も回っていれば普通の人には十分すぎるほどの加速が得られますし、もしそれ以上に回せばみんな驚いてしまうでしょう。もちろん僕一人で乗っている時には思い切り踏み込むことはありますが、誰かを乗せている時には、やはりそれなりの加速Gにも常識的な限度というものがあります。昔1500ccのミラージュのセダン(74馬力)で4人で旅行した時(10年も前ですが)、前を走る遅いトラックを追い越す時にエアコンを切って2速にしたにもかかわらず加速が悪く、そのうち対向車が来てしまったために追い越しをあきらめた経験があります。あの時は馬力がない車は危ない、と思ったわけですが、今回は本当に安全に走ることが出来ました。現在、約300馬力ですが、これならフル乗車、荷物を満載してエアコンを付けていても、存分に走れることが分かりました。逆に、これ以上のパワーは必要ない事も分かりました。ブレーキも5人乗っていますからいつもよりは余計に踏みますが、ステンメッシュのホースとスリット入りローターのおかげで、全く安心したドライブが出来ます。ただ、乗り心地に関しては、今の16インチが限界かなという気がします。リヤのボディ剛性がやはりフロントに比べ少ない印象があり、17インチでは、リヤが暴れてしまう気がしたからです。新型では大分剛性もあがったようですが、この850に17インチを履かせる気は、やはり今のところはありません。とにかく、たくさん人を乗せても、十分な性能を発揮することがわかった、楽しいドライブとなりました。燃費はリッター10キロ弱でした。

(2001・4・18更新)