箱根旅行に行ってきました。


今回のコンセプトは、超貧乏人のための格安ツアー。
なんてったって大学4年生。これから旅行しまくる身としてはさ、
少しでも安く行きたかったわけよ。
素泊まりは基本でしょ。(ゆえに弁当持参)
久し振りにこんな貧乏旅行したよってなくらい
お金だけはかからなかったんだけどね、
(ひとり税込5040円)
これがまたすごかったんだわ。


えーと。えーと。ここに泊まりました。
これね、旅館のHPから拝借しました。
(あんまりいい写真とれなかったのだ)
これはなんてったって玄関のトコが!!
(下を見よ) マジびびりました。かなり
ネタです。ネタなのです。しかもね!
おかみさんらしきひとが案内してくれる
んだけど、(ちなみに夕顔の間だった)
わたしのスリッパ踏んで転ばせたからね。
それもひそかに「ネタだなぁ」と思った
わたし。芸人か自分。





・・・・・・すげえよ。
(マジで逃げ出したくなった。)



んで案内されてさ、部屋まで。
とっても素敵なセンスの暑苦しいお化粧をされた仲居さんが、
案内してくださいました。『夕顔』とかゆー部屋まで。
したらさ。

いきなりひいてあるんだよ布団が2組!!
思わずすっ転びそうになりました。(まぁ楽だったから良かったけど)


部屋の写真もね、撮りたかったんだよ。
撮ろうとしたの。このページのために。
でもね、入ったらまず蚊の退治から始めなきゃいけないのね。
すべてのやる気を削ぐのね。
超ぶんぶん飛んでてしかもね、白黒のしましまのでっかいの
とかいるんだよ!? 半泣きで叩き潰してて、半ギレになった
わたしは「あのー、蚊がすごいんですけど」とか言ってみたら
「アースがありますからそれつけてください」


・・・・・・・・・その前に窓閉めとけよ!!!!!!(号泣)

お弁当をつくりました。超貧乏人格安ツアーゆえに。
ごはんがないから買う→だと、それもお金かかる
から(そこまで貧乏なのかい)作っていきました。
メニューは、上のごはんがまつたけごはん。(家
の残り)真ん中の左は牛肉としめじの炒め物。
右がチーズ入りたまごやき(死ぬほどんまかった)
左下はベーコンのアスパラ巻、右下はブロッコリー
のマヨネーズ焼き。これおいしいの。簡単だし。
銀紙の底にマヨネーズひいて、ブロッコリーのせて
チーズとパン粉をかけて焼くのよ♪ お弁当って
苦手だなぁと思ってたけど、今回やってみて思った。
お弁当は面倒だけどかなり楽しい!またやろっと。




お腹もいっぱいになったところで、温泉!ってね♪
泊まるところがアレでも、ほら、メインは温泉なわけでしょ。
それさえ良ければ帳消しになるじゃないですか。

で、お風呂らしきところに行ってみたわけです。


ふたつお風呂場があって、両方貸しきり中の札がかかってたの。
「空湯」と「貸しきり中」の札があって。
誰かが入っているのはわかったけど、女湯ってどっちだ?とか不思議に思ってたら。


妙にゆだった一組のカップルが出てきた・・・・・・。
(そしてあっけにとられているわたしから視線をそらすように部屋へと帰っていった)

みなさん、貸切風呂ってご存知?
なんかね、入ったら「貸切中」っていう札を立てておくの。
だから、男湯も女湯もないわけよ。
ぞぞわぁ〜〜〜〜っ(>_<lll) 


ていうかここは、旅館という名のラブホです。
(入ったことないけど)←ホント。入ってみたい場所のひとつである。

そうに違いありません・・・・・・。

なんて所に来てしまったんだゆうこ!! 
安いからってこれでいいのかゆうこ!?


そして極めつけ!!

箱根唯一、ルミライトの
別棟貸切温泉小屋!!
(要予約・鍵付)

これってなんですか、ホント
なんですか。中はブラックライト
で、白いタオルはてかりまくり
です。すごいです。何しに来た
んだわたしは。
しかも、このふたつに並んだ
バスタブ以外なぁんにもない
んです。からだも洗えないんで
す。一体全体皆さんホントに

何をするんですかここで。
バスタブです。これこそマジ
やばかったです。亀とか魚とか
ヒトデとか妙な海の生物がうよ
うよバスタブの中に描かれてるん
です。(例に漏れずぼんやり光る)
写真に撮れなかったのが残念。
かなり壮観でした。
ネタ作りのために入りましたが、
熱かったマジで。制限時間は40分。

4分もいれませんでした。
しかも40分ねって念押しされたけど
予約誰もいなかったぞ。


一旦入った後、写真を撮るためにデジカメを取りに行き、
その間貸しきり中にしてたのね。
で、戻ってきたらさっきのカップル。
男「入りたいよね」
女「うんー(ちょっと恥じらいを見せる)でも貸切中だよー」
男「音しなくねぇ?」(いないです。すみません。←ゆうこのツッコミ)
女「貸切中ってあるしィーやめとこぉよぉー」
男「そうだな」

この会話を残し、去っていった・・・。

あとからこっそり入って写真ぱしゃぱしゃ撮るわたし。

変態かわたしは。

浴場で欲情とかくだらないこと考えつついそいそと部屋に戻りました・・・。


んで、夜ですね。

ていうかこの部屋のすごいところは、
「出たくなくなる」
というところ。なんていうか、ちょっと襖を開けたら
蚊が入室してくるので出られない。
トイレは共同。すげぇ怖い。
(便器洗浄も、天井から垂れ下がっている針金みたいなのを
ぐいっとひっぱる。泣きそうになった)

しょうがないからテレビでも見ようと言うことになりますね。

そしたら。

有料なんだよ!!!!!!(涙)


1時間100円。
泣く泣くちゃりんと100円玉を投入し、キャイ〜ンとか見てました。
しかもさ、有料のクセに白黒なの。(5分くらいするとカラーが混じる)
どんなテレビだよ・・・(げっそり)

ていうかここの旅館って、
ものっすごい商売上手なんですよ。
必要なものは全部不足してて(他にもあったんだよね・・・)、
それを売店で買わせるわけ。
だから、
リピーターを始めから考慮してないんですよ。

どんなにいい旅館でも、何回も行くってそんなにないから、
そこをついたわけです。

実に利口。


実にお利口さんなんです。

真夜中とか、ふっと静かにしてると廊下から(ていうか超身近に感じた)
ロシア語だかチャイ語だかわからんような言語を怒った口調で
発している外人がいてめっちゃ怖かったし。
つーか壁とか薄すぎてホント参るし。

眠っていても、蚊に刺されないか相当心配だし。
(んでガンガン刺されて今超かゆいし)


結局帰りも、小田原城とか見ようと思ってたんだけど、
全部のやる気をこの旅館で削がれて小田原でおそばだけ食べてやめました。

旅行になるとめっさ張り切るわたしとしては、かなりのあいたたた〜
だったんだけど、まぁ振り返ればこんな旅行もアリかな、と(笑)

お世話になりました。(あえて旅館名は伏せます)


でもごめんなさい。

最後にもらった温泉卵・・・


あれだけはどうしても食べれませんでした。


さんざん書きましたが。
これがこれで、今になってみればすっごいいい思い出なんですよ。
(ていうか旅行中からすべてのことが笑いに変わってました)
温泉心地はとてもよく、入りまくったせいか(計4回入ったね。することないから)
肌もぴかぴか髪もしっとり。女っぷりも(?)ちょっとはあがった気がするわ。

でも。

次の旅行はもちょっとお金かけようかなーなんて。
うん。