相撲とともに歩んできた鼠小僧も眠る無縁仏 昭和5年(1768)に、幕府の公共事業の資金集めのために相撲を開いたのが回向院だ。 以来、旧両国国技館が出来るまでここが相撲の中心地となった。 創建は明暦3年(1657)で、明暦の大災で亡くなった多くの無縁仏を葬る地として、幕府によって建てられた浄土宗の寺だ。 境内には、人形の浄瑠璃の竹本義太夫や、歌舞伎の中村勘三郎、江戸文学の山東京伝など、著名人の墓も多い。 また、「猫塚」があるなど、動物供養の寺でもある。