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書誌&リンク集

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  2. リンク集
「バス」・・・タイではベトナム戦争の時にアメリカ軍の基地があったため、道路整備はとても進んでいます。だから、タイのどの都市でもバスの路線は多く、バスを使えば、飛行機での国内線よりもずっと安く、タイ国内をまわることができます。バンコクからチェンマイへも一晩かけてバスに乗っていればたどり着きます。また一言にバスと言っても、本当に様々な種類があります。普通のバスでもエアコンが付いているかいないかで車体の色が違ったりします。
普段私達が利用するような普通のバスについていえば、バス停は標識だけが立っている場合や、屋根が付いていてベンチのあるバス停もあります。そしてバスが来たら運転手に向かって合図をします。この合図をしないと素通りされてしまうこともあります。そしてバスに乗ると、車掌が筒状になったブリキの運賃箱、「クラボーク・トウ」を持って料金を集めにきます。そうしたら料金を渡し、代わりに領収書であるチケットを受け取ります。バスを下車する時には、ブザーを押すと最寄のバス停に停車してくれます。

「タクシー」・・・現在バンコクには2種類のタクシーがあります。ひとつは屋根の上に"TAXI-METER"と書かれたサインを載せているメーター式で、走行距離と時間によって料金が決まる、日本ト同じ形式のものです。もう一つは、"TAXI"と書かれたサインを載せている交渉制のタクシーです。
タクシーに捕まえ方は日本と同じで特別に乗り場を設けている場所以外は、どこでもつかまえれます。タイ式の停車合図はというと、腕をやや斜め下方向に差し出します。空車かどうかを確認するには、メーター式タクシーならば、日本と同じような位置に赤いタイ語のサインが光っていれば、空車です。交渉制タクシーは、お客の姿が無かったら空車です。

「シーロー」・・・これは小型トラックの荷台を改造したものです。

「サムロー」・・・これは三輪車のことで、人力やエンジン付きのものは問わず、地方ではすべてサムローと呼ばれています。

「トゥクトゥク」・・・これはサムローと似ていますが、サムローと区別するなら、軽自動車用のエンジンを使っているものをこう呼びます。

「モトサイ」・・・これはモーターサイクルのタイ語風発音から来た名前で、小型オートバイの後部座席にお客を乗せて運びます。これは、サムローやトゥクトゥクに比べるとやや値段は高くなります。

 いずれにしても、これら全ては名称やカタチは異なりますが、バス、メーター式タクシー以外の乗り方はどれも同じで、乗る前に料金は運転手と交渉して決めます。

「スカイトレイン」・・・これは簡単に言ってしまうと、日本の電車と一緒なのですが、1999年12月5日、現在の国王の誕生日に合わせて開通された高架式の鉄道です。日本と違う点は、タイではキップではなく、すべてカードだということです。このカードは駅構内料金表で目的駅のゾーンの番号を押すと料金が表示されるので、硬貨を入れるとチケットが発行されます。

 以上、陸上交通について述べました。タイには他にも水上交通などもありますが、ここでは触れません。

[私の体験記]

 私が実際にタイで利用した乗り物はバス、トゥクトゥク、タクシー、スカイトレインですが、バスについては上で述べた通りで、乗るとすぐに車掌さんがお金を回収にやってきました。これも日本とは違って新鮮でした。また、バスによっては、ドアが開いたままのバスもありました。
ここで紹介したいのは、トゥクトゥクです。私は、これには何回も乗ったのですが、形もなんだか不思議だし、、日本ではお目にかかれないこの乗り物が個人的にはとても気に入っています。トゥクトゥクには一人で乗ったり、タイのお友達と乗ったりしたのですが、やはり、タイの人は交渉が上手でした。私はつたない英語で交渉するのが精一杯だったのですが、友達はもっと安くなるように交渉したり、料金が高いと違うトゥクトゥクを求めたりと、さすがに慣れているという感じでした。でも、そんな私でも、一人の時はなんとか交渉をしたものです。でもここで気をつけないといけないのが、向こうから声を掛けてくるトゥクトゥクです。たいてい旅行者は旅ガイドを持って歩いているのでよく声をかけられてしまいますが、その場合、たいていは、どこかのお土産やさんとかにも連れていかれてしまいます。なぜなら、そのトゥクトゥクは、お客ををの店に連れてきたことで、ガソリン券やコミッションを受け取ることができるからです。とはいっても、お寺を回るついでに、お土産屋さんや宝石店に寄っても構わないという人には問題ないし、良心的な運転手さんもいるので、世間話でもしながら乗るのも楽しいものです。みなさんもタイに行かれたら是非一度はトゥクトゥクを試してみてください。

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