今回ご紹介するのは
『西脇市岡之山美術館』 。
1984年に開館したこの美術館は、
西脇市出身のアーティスト横尾忠則氏の作品が展示されています。
しかし、学生時代にインテリアを学んだ私達は、
横尾作品よりも磯崎建築見たさに足を運びました。
第2神明玉津インターから175号線を北上、車で1時間程走ると標識が見えてきます。
JR加古川線日本へそ公園駅
の目の前にあります。
磯崎建築を語るとき、よく二極性が特徴とされていますが、
まさしく自然と人工の対立といったかんじ。
自然のど真ん中で
どんぐり
と一緒に悠々と建っています。
ギリシャ神殿を思わせる独特の外観、
カラフルな色合い、非常に遊び心溢れたところが
オブジェのような印象を受けます。
ギャラリーは、三両連結の列車をイメージしているそうです。
ピラミッドパワーを感じながら瞑想にふける
メディテーションルームは、
不思議な匂いと共に神秘の世界へあなたを誘う事でしょう???
さて、中の作品にもふれておきましょうか。
ギャラリーでは横尾作品を年間2回企画展示していて、
私達が行った時には‘夢枕日記展’を開催していました。
夢を絵にする、
この人は悪夢しか見ないのかと思われるくらい
不気味なものが多く、
私達には横尾作品の良さはわかりませんでした。
3つのゾーンを利用した、もっと効果的な
見せ方をすればよいのにとも思いました。
地域のアーティストによるアトリエ展も同時開催されています。
また、横尾忠則氏を迎えての公開講座もあるそうです。
建物を見るか、中の作品を見るかはそれぞれの自由。
何せ小さな美術館ですから一時間もあれば十分楽しめます。
アートな気分を味わった後は坂の上にあるレストランでお茶でもして、
天気がよければ公園で日なたぼっこもいいですね。
週末のちょっとしたドライブに、秋の自然芸術を楽しんでみては如何でしょうか。
行ってみよう!という方は、念の為
開館日・時間等をご確認ください。
横尾忠則
夢 枕
夢絵日記展
1999 10/3(SUN)-2000 2/20(SUN)
西脇市岡之山美術館
兵庫県西脇市上比延町345-1
Tel: 0795-23-6223