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1999年12月号

☆武庫女会の街案内☆


ご近所探索レポートの第3回目は、 兵庫県西宮市 を取り上げました。

案内キャラ

西宮と言えども非常に広いので、今回は阪神西宮駅界隈をレポートします。 まず西宮と言えば「宮水」の里、宮水とは「西宮の水」という意味で 良い酒を作る条件を全て兼ね備えている理想の水の事です。 「灘の生一本」って言いますよね。 実は西宮も灘五郷に入っていて、昔ながらの酒所なのです。 「酒蔵通り」という道がある程で その通りには白鹿、白鷹等の酒造メーカーが軒を列ねています。 『酒記念館』に行きました。 さっぱり、どういうつながりがあるのか分からないのですが、 水上 勉著「桜守」のモデルになった笹部さんの事が紹介されていて、 それが勉強になったかなって感じ。 この人は、桜の研究に一生を費やした人だそうです。 神戸の岡本南公園は、この笹部さんの家だったらしく、 亡くなられた後で公園として、珍しい桜を公開しているそうです。 笹部さんが育てた笹部桜もここにあるそう。


酒ミュージアム と言う事で『酒ミュージアム』に御案内、 ここでは日本酒の出来るまでを今では見る事も出来なくなった 道具そのままを展示して見せてくれます。 それもただ見るだけでなく遊びながら楽しく見る事が出来ます。 酒作りの行程を、再現していて、本当にわかりやすく、 そして興味を持たせてくれるものでした。 ショップにはお酒も売っていて試飲して選べます。 建物は2つに別れていてもう片方はお酒にまつわる食器や美術品を展示しています。 人も少ないのでゆっくり見れて結構楽しめます。


大谷記念美術館 芸術の秋(もう冬?)といえば美術館。西宮にもあるんですねぇ、美術館が。 『大谷記念美術館』は故大谷竹次郎氏の邸宅を美術館として開館し、 邸宅だっただけに庭園がとてもきれいです。 (担し、この日はやたらとカレーのにおいがしていて、ちょっといただけない感じだった。) 歩くより建物の中から眺める方がよろしいようです。 毎回色々なジャンルの美術展をしていますが、 中でも「絵本原画展」はいつも大盛況でこの時だけは路駐と人でごった返しています。 普段はゆっくり見れるので芸術気分を味わいにふらっと行くにはとても落ち着ける美術館です。 12/12(日)にはサウンドクリエーター藤本由紀夫の「美術館の遠足3/10」 が催され、これは2006年までの毎年1回、1日だけの展覧会です。 これを機に1年に1回、大谷美術館を訪れてみませんか?


MOTHERMOON CAFEのケーキ 歩き回って疲れたらお茶しに行きましょう。 ちょっと離れますが西宮大橋を越えるとあるのが 『MOTHERMOON CAFE』、 神戸元町や箕面にもあるので知ってる人もいるかも? (元町は、いつもアメリカ人がたむろしてていい雰囲気) お茶はもちろんランチもいけます。 ケーキはめっちゃ大きくて美味しいので小腹すいた時にはもってこい! 夜にはこじゃれたバーになり、いけてる兄さん、姉さんが集っています。 たまにライブとかもやってます。 2階にはインテリア・雑貨ショップ『e’cru(エクリュ)』があり、 雑貨はもちろんペット用品とか食器とか、 椅子・ソファー等夢が広がるおしゃれな家具がいっぱいあります。 置いてあるものはこだわりの一品ばかり。 ここは近所の中でもイチオシ!雑貨・ケーキ好きの人にはたまらない所です。


新西宮ヨットハーバー 夕方になりちょっとロマンティック気分になったら そのまま海の方に抜けて『新西宮ヨットハーバー』へ。 100隻以上のヨットが係留されており 「世の中にはこんなに金持ちが多いんか?!」と感心します。 リトルマ−メイド号を見ましたが、 こんなちっちゃなヨットでよく大平洋を横断できたな、と思いました。 周りは芝生広場なので夏〜秋は海を見ながら ボーとするのもいいんではないでしょうか。 あったかい日に来たら、絶好の遊び場って感じで、 子供連れの家族にもオススメです。 この他苦楽園〜芦屋にかけても色々あるので是非探索してみて下さい。


地図
  1.酒ミュージアム
   西宮市鞍掛町8-21/(0798)33-0008
   10:00〜17:00¥300(火曜日休館)
  2.大谷記念美術館
   西宮市中浜町4-38/(0798)33-0164
   10:00〜17:00¥800(水曜日休館)
  3.新西宮ヨットハーバー
   西宮市西宮浜4-16-1/(0798)33-0651
  4.MOTHERMOON CAFE,e'cru
    西宮市西宮浜1-37/(0798)33-0330