先日2、3年振りに母の田舎である愛媛県・宇和島に車で遊びに行きました。
私の愛車も久々の遠出+弟とのお気楽旅と言う事でかなりワクワクもん。
初のフェリー乗込は無事終了、しかし当日は台風到来で船は揺れるわ、着いてもひど
い雨風で高速は真っ白、おまけに初めての道で迷いまくりエライ事でした。
宇和島は松山から2時間、ここまで来ると時間の流れが変わります。
平均年令も大幅アップ、街行く学生もスレてない!
自然に心も穏やかになって癒し効果を感じました。
しかし驚くなかれ、本当の田舎はここから更に1時間の由良半島「須下」。
国道から山道に入り2山超えてやっと到着。
幼少期から変わらない風景、立って後ろは山・前は海の自然の中。
行った11/3は丁度地元のお祭りを見る事が出来ました。
太鼓の音に合わせて打手と獅子舞が踊る「荒獅子」と
5人の子供達が唄を歌いながら踊る「五鹿」。
ここではハマチ・アジ等の魚と真珠の養殖が盛んな事から、
大漁と家内安全を祈ったのが始まりの様です。
舞手には地元の小学生が選ばれるそうで、
当日は朝の5時頃から神社にお参りしてから
集落の1軒1軒を廻るという大変なイベント。
3人が1軒ずつ交代で、太鼓を叩きながら踊るので手足は豆が潰れて大変な重労働。
しかし舞手は1軒毎に花(お祝儀)をもらえ、その総額は10万を超えるそうです。
大きな集落ではお神輿や牛鬼も出て、餅まきもあるそうです。
翌日は以前から叔父さんに聞いていた「鮫ウォッチング」に行きました。
養殖イケスの中で死んだ魚やエサのカスを沖に捨てていたら、それに鮫が集まり、
今では捨てに来るのを待っているんだそうです。
ハマチやアジを積んでポイントまで移動、
船を停めるとみるみる内に5、6匹が集まって来ました。
上から覗くと水族館のより大きな鮫が優々と泳いでいます。
大きい物は5m以上で、正に「ジョーズ」! 背びれだけが出て超不気味...
魚を投げ入れると2、3匹が群れてあっと言う間に無くなりました。
「ここで落ちたら間違いなく食われる...」、貴重な体験でありました。
でも流線形の体はとてもキレイでかっこよかった。
哀しい被害が出ない事を祈りました。
須下にいる間は魚三昧、ハマチ・アジ・イカの刺身に味噌汁、
上げたてをすぐさばくので都会物とは比べ物にならない位の超コリコリ。
幸せ満喫で田舎万歳!田舎があってよかったぁ〜と感涙。
私と一緒になるとモレなく刺身が付いて来ます、ははは。
田舎はええのぉと思いつつ、やっぱり都会人にはヒマな所で5日間の滞在の後、
心のリフレッシュも終えて無事帰りました。
また新しい事を始めたら、報告がてら遊びに行こうと思います。