★タイ・カンボジアレポート

click here 5/19〜30の11日間、思い立ち単身旅行で世界遺産  「アンコールワット」  と魅惑のアジア都市  「タイ」 を訪ねました。 行程はちょっと忙しく、カンボジアに3日・バンコクに5日そしてチェンマイに3日 と3都市を周遊、航空券だけの自由気侭な完全フリーです。

まずは関空〜バンコクで乗継ぎカンボジア・シェムリアップへ、何せ初めての一人旅 だったもんで日本語のない空港でオロオロでした。  「これが国際空港?!」 ってな所で  「本間にこれでええんか?」 って位簡単なビザの 取得と入国審査を終え無事にカンボジア入り。

ベトナム同様ここでも足はバイタク(バイクタクシー)、チェックインをすまし早速  アンコールワット へと向かいました。 市街から走る事10分、外堀に囲まれた鮮やかな緑のジャングルの中に見覚えのある 尖塔が! 近付くにつれ大きく全貌を現わす  アンコールワット との出会いに静かに感動。 正面に立ち、橋を渡り門をくぐるとどーんと目の前にそびえ立っている。 とにかくすごい!! でかい!! レオマワールドとは規模が違う。 (香川県のレジャーパークに縮小版があるんですね、知ってる人いるかしらん?)

ここは石を積み重ねて建物が構成されており、見える所には全て彫刻が施されている。 この彫刻の細かさと言ったら! 人間技なので微妙に表情も変わってて、それがイイ味 を出している。デバダ−(女神)も妙に人間臭い。 一番高い第3回廊には鬼急な石段を登る、高い所好きでよかったよ。 ここからの眺めにも感動、妙な支配感でこの先自分は何でも出来る様な気がした。 建物に神が宿ってて護られてるって感じで凄い安心感を感じた、いやいや人間ってちっ ちゃいね。何をするでなく遺跡の中を歩き回って外眺めながらボーっとしてたんやけ どそれだけで大満足、結局3日間通い詰めました。

それからアンコールトム、ここにも バイヨン という凄い遺跡がありました。 中央祠堂には至る所に観世音菩薩の顔・顔・顔! 余りのデカさと迫力に圧倒されつつ、 私は日陰で昼寝をしていたのでした。 その他にも遺跡はそこら中にあって、3日間・日の出から日の入までフル活動で見ま くりました。いやぁ〜遺跡って本当にすばらしいですね。

でも人間はかなり貧しかった、ベトナムより更に貧しい。 観光客を見ると 「金、金!」 って感じで売り込みに来るし、勝手に後ろ着いて来てガ イドして挙げ句に 「金!」 やし、聞いてはいたけどかなりウザかった。 それも、そういうのは皆5〜17歳位の子供で日本語を上手く使ってる。 私もまんま日本人に見えるのか必ず日本語で話し掛けられた。 シェムリアップは本当に遺跡しかない所でした、でも遺跡は最高!

そして 魅惑の王国タイ は めちゃめちゃ面白くて優しい国やった、人間がいいのね。 バンコクはめっちゃ都会やし大阪と何ら変わらなくて、でも物価が安いから買い物天 国って感じ。スターバックスもセブンイレブンも腐る程あって、バスも遅くまである から夜遊びしても全然オッケー! 毎日11時頃までウロウロしてました。

ここには知り合いがいたので1日だけ晩ご飯に隣県のタイスキ屋に連れてってもらい ました。タイスキとはタイ風すき焼き、バンコクではドーナツ型の鍋にダシをはって 野菜やモツをバンバン入れて食べます、地元の人しか行かない超マイナーな所だった のでめっちゃ美味しかった。

続いてオカマちゃんGO GO BARで生オカマ、みんな乳出 して笑てんねん。ココはお持ち帰りもOKらしい(大体は女と思ってお持ち帰りするそ うな)、女の私には非常に不思議な光景でした。

タイと言えば国技 ムエタイ も観た、 その日はチャンピオンの試合があってそん時の観客の興奮度ったら... 私はリングサイドで観てたけど、ジモティーが賭で白熱して る2.3Fの方がきっと面白いんやろうな。こんなに近くで格闘技を見たのは初めてだっ たのでかなり面白かった、音楽にのせて選手は本当に舞ってました。 横に座ってた外人さんとお喋りをしてて、賭けるに当たり強い人を教えたら当たった のでビールをおごってくれた、何てイイ人だ。

チェンマイ は少し田舎臭さが残ってて、でも国自体が富んでるから人間に 余裕があるのね。どこに行っても心配なくて、皆が親切にしてくれて、ご飯も美味し かったし、もぅ 「タイ最高!また来るぜ!!」 って感じやった。

タイ人のお友達も出来ました。日帰りツアーに行った時のガイドさんやねんけど、 日本語を習ってて 私がツアーで1人英語を話せない人やったから気を使ってくれて、 おまけにその後もご飯やら話し相手やらしてくれ、挙げ句に最終日には空港まで送っ てもらった、ははは。ご飯はここでもタイスキ、でもチェンマイのはモツ焼肉+しゃ ぶしゃぶで周りでダシを入れて煮込むのは同じやねんけど真ん中は丸く盛り上がった 焼肉プレートになってて、そこでチマチマとモツを焼いて食べる。 でも美味しかった、タイのキャベツは白菜にそっくりでした。

ツアーでは象に乗って、ラフティング(竹のいかだで川下り、靴もパンツもびしょぬ れ...)もしてタイを満喫。しかし、前述の通りこの時周りは英語を話す人ばかり で改めて言葉の大切さを実感、自分の意思を伝えられないのが辛かった。 勉強せねば!と強く思いました。

でもホントにタイは良い国でした、人によって合う・合わないはあるけど私にはピッ タリ! 本間マジでまた行きたい!  物価も安いので10日で1万円もあれば十分食べれます。 そして私は今回ですっかり一人自由旅に目覚めてしまいました。 恐い事は偶然にも?なかったから全然大丈夫やったし、勝手やし、自分でどうにかし なきゃ! って頑張れるのだ。次回も是非1人で行きたいものです。

行った事のある方は是非感想を聞かせて下さい、そしてお薦めの場所などあればご一 報を! 次回の参考にさせて頂きます。

2001年7月号