けろりん 石和温泉Diary12

■2003年11月26日(はれてよかった)
マンションのエレベーターで、5階に住んでる黒いスーツのおねえさんといっしょになりました。
「ぼくはタイからひっこして来たばかりです。このへんでおいしいラーメンの店はどこですか?」
そんなしつもんをすると、おねえさんは「サンカクヤ」を紹介してくれました。(Tel : 055-262-2942)
「いぜんにくらべると少し味がおちたみたいだけど、でもおいしいよ!!」


石和駅前通りを南へ10分ほどあるいて、高速バスのりばがある交差点を右へまがってすぐ。
オープンして100年になるそうですから、ムロマチ時代にはもうラーメンやさんしてたわけです。
店の中はというと、演出してるわけでもないのにレトロ。もろレトロ。とてもレトロ。


かべにはやたら大きなうつりのわるいカガミと、「男はつらいよ」のポスターがあります。
それから、日にやけてブラウンになったうえ、油よごれでコーティングされたサイン色紙も。


アンティークのお店ですごく高いねだんで売ってそうなラジオもありました。かっこいい!!
信じられないことにちゃんとうごいていて、早口のDJが店内にひびきわたってました。


そして、でんせつのラーメンです。500円なのに、はかいてきなボリューム。
ばさばさしたぶあついブタ肉とシナチクとクルクルかまぼことノリがたっぷりのってます。
日本人ならきっと、なごんでほのぼのな味でしょう。
タイ人にとっては、これといった感想もないふつうのしょうゆ味です。
写真は肉めし付き(750円)。たべきれないほどの量でこうかいしました。


ガテンな人、会話のない親子、じみなスーツの人、くせのあるおばちゃん...
いろんなしゅるいのお客さんが、食事どきでもないのに次から次にはいってきてすごい人気です。
うわさどおりのカルトらーめんやさん「サンカクヤ」。石和にきたら、ぜひたずねてみてください。



明日ものぞいてね。バイナラ!!