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けろりん 石和温泉Diary24
■2003年12月18日 Part1 (かぜがつめたい)
きょうの日記はPart2もある超大作、1ヶ月ぶんぐらいたくさんの漢字変換しまくって大変でした。
でも、おもしろい展示だったので、日本のサラリーマンみたいにけろりんもがんばりました。

甲府駅から平和通りを南へあるいて10分ぐらい。
県庁をすぎたあたりで西へまがると、ヤマナシ県立図書館があります。
ここの1階ロビーで、11月20日から12月28日まで、
「甲州文庫に見る精神世界」という展示をやっています。
「甲州文庫」というのは、地元のコレクターが30年かけて集めた
近世から近代にかけての甲州の庶民文化の資料..
古文書や絵図や古記録など2万数千点のコレクションのことです。
今回の展示は、そのなかから特に庶民の精神世界に関するものをピックアップしています。
精神世界なんていうと眠くなりそうだけど、「異界」「占い」「病気とまじない」「天の運行」
「家相」「雨乞い」「富士信仰」「祈祷」など..うさんくさいモノばかりでおもしろく見れます。

いきなりですが、天保10年(1839年)の「盗胆記」です。
スプーク!! 行方不明になっていた10才の子供が、山の中で内臓をえぐりとられた状態で発見..
という感じの記録文書です。赤い線にそって、さばかれちゃったみたい。
犯人は近所の人だったそうですが、「寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に生まれた
人間の生ギモが難病に効く」という江戸時代の迷信を信じてのことだったそうです。
当時は人のキモを薬として売る商売もあったとか。日本もタイも、こういうとこはよく似てますね。
昔のタイにも子供を次々食べちゃった有名な人がいましたし、
つい最近のバンコクでも、奇形児の死体を不老不死の薬として金持ちに売った人がつかまりました。

スプーク!! 明治16年10月31日(1883年)、太陽金環触出現!!
朝6時半くらいから1時間ほどあったようです。
「やァやァ、ふしぎふしぎ」「ヲヤまァうれしいねへ」「ヲホホー」..
Meiji Era の人たちのレトロなリアクション、味があります。
ついでですが、タイ人はびっくりすると「ウィッ」とか「オホホーイ」とかいいます。
(Part2 へつづく)

明日も、決して一人では見ないでください。