健康にいいよ!ちょっとだけ薬膳

昔から、中国では「薬食同原」といいます。毎日、何気なく食べている食事にも、それぞれ健康に役立つ効果があって、食と薬は同じものと考えます。私も本格的に勉強した事ないので、えらそうな事は言えないですが、『薬膳らしきもの』をテーマに毎日のメニューを考えていきたいなーって思っています。
ここで、少し簡単な薬膳の五味について書いておきましょう・・・
薬膳では、五味(甘い・酸っぱい・塩辛い・苦い・辛い)のバランスを大事に考えます。

鶏肉・鶏レバー・玄米・かぶ・くるみ・いわし・うなぎ・えび
牛肉・豚肉・鶏卵・牛乳・白米・大豆・小豆・そら豆・じゃがいも・山芋・キャベツ
胡麻油・小麦・豆腐・きゅうり・しめじ・セロリ・大根・掴Eなす・白菜・ほうれん草
酒・唐辛子・生姜・にんにく・ねぎ・小松菜・ピーマン・にら・しそ・パセリ
里芋・春菊・玉ねぎ・あわび
ごぼう・貝割菜・こんにゃく
塩辛い
栗・いわし・なまこ
あわび・かき・くらげ・いか・にしん・ひじき
醤油・味噌・塩・こんぶ・わかめ・のり・あさり・はまぐり・かに・たこ
バター・酢・もも・あんず
梅・ぶどう・いちご・りんご・レモン・岼五拂
掴Eなし・びわ・キウイ・みかん・ゆず
豚レバー・もち米・かぶ・しそ・パセリ・あんず・うど・わらび・ふき
牛レバー・あずき・はすの実・ぎんなん・グレープフルーツ
くわい・ごぼう・みょうが・セロリ・レタス・ゆり根・冬瓜・緑茶

では、どんな場面で五味のバランスが活躍しているのか・・・というと、意外となんでもない、気が付かないうちに自然に活躍しているんですよ。
例えば・・・
甘いものを食べ過ぎる時は、塩辛いものというか魚介類や海藻類などの海産物を取るようにしましょう。例を挙げると、おしるこに塩昆布っていうのもそうですよね。また、糖尿病の方はわかめ、昆布、海苔、ひじき等をとりましょう。
塩分が気になるといった方には、苦いものを一日一回は食べるようにしましょう。セロリ、パセリ、しそ、みょうが等の香味野菜や、ごぼう、 豚・牛のレバーなどです。特に高血圧や心筋梗塞の心配のある方は積極的に食べましょうね。
それに、お酒好きな方!(私もですー)お酒を飲むときは、酸っぱいものを一緒に食べましょう。でも、お酢の物なんかは、胃に刺激が高いので、穀物類や豆類と一緒に。お酒を飲むときは、酢の物&枝豆っていうポピュラーなのが、実は体にいいんですね。

我が家では、くこの実・棗(なつめ)・緑豆・はすの実・小豆・・・・等を組み合わせたり、全部入れたりして「お粥」をよく作ります。 「お粥」って、消化もいいなにかほっとした気分にさせてくれますよね。だから、ゆっくりと時間かけて炊きます。でも、どうしても「時間がないのよ〜」って方は、冷ご飯でもできますよ。
私はお米から作るのが好きです。今は、韓国の五穀米を常用食にしているので、お粥と一口にいっても栄養価はいいと思います。よく使うくこの実は漢方薬の材料(滋養強壮)なんですが、少し甘味と酸味があって、形も赤くて丸くかわいい!また、棗は独特なほのかに甘い香りがします。緑豆は、お砂糖だけで味付けしてさっぱりした仕上がりに・・・夏場の暑い日には、冷やして食べても美味!
もう一つ。忘れてはいけないのが、美容にいいっていわれている「きくらげ」です。日本では、黒のきくらげをよく見かけましたが、白の「銀耳」といわれるものは、肌がつやつやになるとして珍重されているようです。私は、この「銀耳」を春雨のサラダを作る時に一緒に加えたり、上記のものをぜーんぶ入れて、お砂糖で味付けしたデザートを作ったりします。見た目も綺麗だし、お試しあれ!

それでは、少し写真で紹介〜

棗(なつめ)
くこの実
緑豆
銀耳


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