★☆★ poem ★☆★


すれ違い
初めて出会った遠くの貴方 今までとは違う恋心
私の中一杯に貴方への想いが広がって 毎日が貴方で動いてた

遠い時は信じれたのに 今はそれがわからない
いつも貴方と一緒にいるのに 『愛』を全く感じれなくて
『愛してる?』の一言さえ喉に詰まって出てこない

私の心は不安ばかりがつのっていって
交じりあっても空しくて
暖めあっても冷たくて
気持ちだけが取り残されて いつしか自分を見失う・・

『もう後戻りは出来ないね』

誰かのその一声で 私は貴方を拒絶した
(2001.4)


本当は気付いているんだろう? 幻想を見てる事
未来なんて 見る事はできないことを・・
どんなに見たいと思ったって 見れた人は誰もいない

そう・・どんなにすごい歴史の人だって 誰一人見れなかったんだ

君が見てるのはただの幻
早く気付いて・・・僕はここにいるよ?
  君がどんなに現実を受け入れようとしなくたって
僕はいつでも見守ってるから・・・早く目覚めてて僕を見て
何も怖がる事はないさ 未来より今を大事に生きようよ
(2001.4)

眠れない夜
暗い暗い でも暖かい
何も見えない でも淋しくない
暴走する胸の鼓動は 貴方だけに反応してる

いつもは嫌な暗闇さえも 今日はとても愛おしい
月明かりは貴方をそっと映し出し 私の鼓動は高鳴るばかり

ねぇ 気付いてる? それだけで早くなる私の鼓動に

貴方のその優しい眼差しが この一時だけのものだとわかっていても
私のものだと思える喜びが
溢れ出して・・・溢れだして・・・
そして満たされる

あぁ この時間が止まってしまえばいいのに・・・

今しかできない想いが二人を熱くして
官能の夜は過ぎてゆく・・
(2001.4)

独占
君は何故僕のものではないんだろう こんなに君に夢中なのに
君はいつでもみんなのもので 僕はそのなかの一人なんだ
君を独りじめできない切なさが 嫌な僕を造り出す

僕だけを君が想ってくれるなら 僕は死さえ恐れないのに
そんな僕を悪魔さえ見放した・・・

・・・君をひとりじめしたい・・・
君の笑顔を僕だけに向かせたい・・・
からまわる独占欲とゆう名の鎖に 僕はいつまで縛られるのか・・
逃れられない僕は哀れな小羊・・
(2001.3)


僕は何も見えなくて 何かにとても覚えてた
何がそんなに怖いのか? 自分を知るのが怖いのか?
気付くと誰かの声がして どこかで僕を呼んでいた
一体君は誰なのか?
君の声に導かれ 僕はやっと目を覚ます
あぁ 何故気付かなかったのだろう? 君はずっとそばにいてくれたんだ
あぁ 何故気付かなかったのだろう? 僕は君に守られてたのに
心を閉ざした僕をずっと 小さな翼で必死に守っていてくれたんだ
君の翼は傷だらけなのに 僕は自分が大切だった
今度は僕が君を守ろう 汚れなく笑うその微笑みを・・すべてを
ずっと一緒に居たいから 今度は僕の翼で君を守るよ
(2001.3)

平行線
君のその目は淋しげで 僕は何もできなくて
どんどん距離は進むのに 君と僕は平行線
近付く僕を 君は気付かず歩いてく
空しさばかりが残っていって 僕はそこから動けない
君は一人でどこまで行くの?
見つめることはできるのに 君の中には入れない
もうわかってしまったコトなのに
一生僕らは他人なのに 諦めきれない僕がいる
このまま進んでいいのかな?
それともここで止まるべき?
思いばかりが深くなって また僕は歩き出す
交わる事のない君との平行線を...

(2001.3)

茨の道<
私の中に彼方はいるのに 彼方の中に私はいない
一生懸命近づきたくて頑張ってはみるけれど
彼方は全く気付かない・・・
いつも平気な振りはするけど すごく惨めでしょうがない
何気ない言葉に踊らされ 私は自分を見失う
彼方が笑うと嬉しくて・・
彼方が泣くと悲しくて・・
毎日が彼方で始まって 毎日が彼方で終わってる
たとえそれが苦しくてしょうがない茨の生活であったとしても
私の気持ちが変わらないなら 彼方を想って今日も進もう
どんな茨の道であろうと・・・
(2001.3)>


気付くと暗い闇の中 全く何も見えなかった
急に不安が押し寄せて 涙がぼろぼろ溢れ出す
楽しさを思い出そうとしても 何故か辛さしか浮かばなくって
「自己嫌悪」とゆう苦しみが 私を捕らえて離さない・・・
誰かに救って欲しいのに 叫びは誰にも聞こえない・・・
暗い牢に放り込まれた私は 小さくなって泣いていた
いつしか自分を見失って 心は暴走し始める
自分の部屋の中なのに まるでここは闇の中
だんだん現実から遠のいて 小さくなって泣いている
前に進めなくなって・・・誰かの救いを待っている・・
誰も来ないと知りながら・・・
(2001.3)


目をあけたら彼方がいて 目を閉じたらからだが熱くなった・・・
激しい鼓動と彼方はもっと激しくなって 気付いた時には遅かった
「矛盾」を感じた時にはすでに 二人だけの淫らな世界・・・
誰も二人を邪魔できなくて 揺れる二人は熱くなる
甘い吐息も・・・指の動きも 全てが私を溶かしていって
全てがどうでもよくなった・・・
目を開けたら彼方がいて 目を閉じたら終わった後だった・・・
「罪」とわかっていたけれど 私は彼方が欲しかった
分かっていたのに縋りたかった・・誰かに救って欲しかった・・
罪とわかって犯した罪を誰かに許して欲しかった・・
目を開けたら一人ぼっちで 目を閉じたら暗かった・・
目を開けたら彼方がいて 目を閉じれば熱い吐息が蘇る
繰り返される淫らな「罪」に 今日も私は溺れるのだろう・・
(2001.2)

love
何気ない日々が大切であったのに 電話するのが当たり前だったあのころ
いつの間に君は僕の全てになってたのだろう
君の瞳が・・・声が・・・全てが愛しくなった時
僕の心は硝子のようにもろかった
いつもと変わらぬ口調の君に 想いが伝わらない僕の心は苛立つ矛盾・・・
今日もそんな自分が嫌になる・・・「愛」って一体なんなのか?
苦しくて・・・壊れそうで・・・消えてしまいたくても 君はいつもと変わらない・・・ 
そう・・・いつもとなにも変わらない・・・
せめて君を変えられないのなら 僕が変わるよ・・・
いつか素敵な大人になる為に・・僕ら二人の未来の為に・・・
(2001.2)