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poem3
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気付く事
がむしゃらに走り続けて 僕は何も考えない振りをする・・
一人でも生きていけるのだと 勘違いする・・
まるで自分は自立した立派な大人のように・・・
季節は暖かかった春から冬へ・・・
自立した思いは段々寒さとともにもろくなり、
初めて母さんの言葉を思い出した・・・
たまにはうちにも帰ってきなさいといった母さんの言葉を・・
今になって僕は気付いた・・母さんの暖かさを求めていた自分に
いつも癒しを求めていた寂しがりな自分に・・・
寒い寒い冬の日に 僕は涙しながら自分の弱さに気がついた・・・
(2001.11)
君と僕
僕は君と仲良くなりたいと努力するのに 何故君はそれを拒絶するの?
なのに君は僕が諦めた頃仲良くしようと寄ってくる・・
苛立つ僕は君を冷たくあしらい二人の距離は縮まない・・
何故僕らはこんなにもすれ違うのだろう?
嫌いなわけじゃない・・・
でもタイミングの悪さが僕らの仲を縮ませない
イライラしかうまれない・・
いつになったら僕は君を知る事ができるのだろう??
僕ら二人今日も距離は近付かず 苛立ちだけがのこされる・・・
(2001.11)