Backgammonトホホ修行記
私とバックギャモンとの出会い

 

 実はギャモンと出会ったのは、つい最近のことではありませんでした。

 以下は、ギャモンに出会って、どうしてそれにのめり込むようになったのかの、貴重な(?)記録です・・
 
 

私とバックギャモンとの出会い(2000.10 up)
 (1)妹からの贈り物
 (2)パソコン購入そして・・
 (3)YahooGameサイトを知る
 (4)お気楽ギャモン
 (5)真剣にギャモンに取り組む
 (6)HPまで開設
 (7)そして今後は・・・

      続編up!

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私とバックギャモンとの出会い
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(1)妹からの贈りもの

 

 妻と結婚したのが、今を去ること13年前、バブルが絶頂期にさしかかった時期で、世の中全体が、景気のいい話に浮かれているような時だった。

 そんなときに、社会人なりたての妹が、新婚の私たちにくれたものが、他ならぬバックギャモンのボードであった。(因みにこのボード、いまでも全く同じもの(?)が販売されているのを、この間東急ハンズにいって発見した。協会公認のボードに比べるとやや小振りに出来ている。)

 ちょうどそのころ、バックギャモンはおしゃれなゲームとして、注目されつつあり、私も、そういうゲームの存在は認識していた。

 しかし、ルールも知らず、ましてや戦術なども知る由はなく、もらったギャモンゲーム、一体何回妻とやっただろうか・・・
 せっかくのお祝いの品ではあったが、当時流行していたドラゴンクエスト等のRPGに若夫婦の興味関心が注がれ、このボードは直ぐにタンスの肥やし状態になってしまった。

 その後4回の引っ越しを経て、ギャモンボードは、海を越え国境を越えることも、経験した。
 しかし、そのボードが開かれ、チェッカーが再び動かされることになるまでには、13年の歳月を要することとなったのであった。
 

   
 
2)パソコン購入そして・・

 

 職場にパソコンが1人1台導入され、急速に「インターネット」が社会的な認知を得始めた平成8年夏、3年間の米国生活を終えて日本に戻ってきた私たち家族は、早速家庭用にパソコンを購入した。

 このパソコンは、いろんな事に使うはずであった。インターネットにも繋いでみた。

 しかし、使用頻度が最も高かったのが、あらかじめインストールされていた、ゲームであったように思う。
 windowsに付属しているマインスイーパーやフリーセルをよくやった。

 しかし、私の目を引いたのは、このパソコンメーカー(*)が独自につけた膨大な数のゲームであった。ポーカー、ブラックジャック、その他様々なゲームは、例えば私の職場でのストレスを解消するのにも、余りにも十分すぎるほどであった。

 そういえばサンリオのゲームもついていて、上の娘が、就学前から盛んにこれで遊んでいたっけ・・

 しかし、印象的であったのは、メーカー独自の膨大な種類のゲームの中に、他ならぬバックギャモンがあったことであった・・・

 そのバックギャモンのソフトはPCが相手をしてくれるものである。レベルは5段階ある。
 
 初期の設定は、5Pマッチでクロフォードルールが採用されている。

 私はこれを相手に、改めてバックギャモンがどんなゲームであるかを知るようになった。
 
 といっても、ルールを知っているだけで、戦術など全く知らない。

 私は、当時一番下のレベルでは何とかイーブンに戦えたが、一番上のレベルでは、全く歯が立たなかった。
 なんて強いんだろうか、さすがコンピュータ・・などと感心したものである

 ・・・・・もっとも、つい最近これをやってみたら、一番上のレベルでも、たいてい私が勝てるようになりました。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

(*) このメーカーでした

 
(3)YahooGameサイトを知る

 

 平成11年春、職場で人事異動があり、私も別の課に移った。

 配属された新しい課には、人材がそろっていた。若々しく覇気があり、新しいものにも果敢にチャレンジする有為な人材ばかりだった。

 そして、その中の一人が、外見はちょっとオヤジっぽいが、実はネットに詳しい人物であったのであった。YahooGameサイト(*)の存在は、彼によって知らされることとなった・・・

 
 それまでの職場からの私のネット接続は、せいぜいLANによって流される職場の業務に関する情報に接することと、何らかの調査が必要なときにあれこれ探してみる・・といった用途にほぼ限定されていた。

 職場外とのメールのやりとりも、それほどなかった(実はとても保守的な「業界」なんですよ・・)。

 そんな中、ある日、前述のネットに詳しい人物が、職場の共用のパソコンの前にすわって何かやっているのを、私は目撃した。
 他の職員の視線を浴びまいとして、こっそりやっている風情であった・・

 「なにやってるんですか・・」僕はそばに行って、尋ねた。画面を見ると、バックギャモンの画面が映っている・・
 
 「あぁ、バックギャモンじゃないですか・・・」
 
 「実はこれ、ネットで他人と接続してやってるんですよ。相手は女の子みたいだけど・・」
 
 「へぇ・・」
 
 「チャットも出来るんです。」
 
 「どうやって出来るんですか・・」
 
 「yahooですよ。そのなかのゲームに、バックギャモンが入ってる。囲碁とかオセロもあるようですけどね・・」

 ・・しらなかった。日頃いつもyahooのトップの画面はみていたが、そこからはいることが出来るゲームサイトで、ギャモンなどのゲームが、全く離れたところにいる他人と出来るなんて・・。

 なんだかこうしたゲーム対戦やチャットは、オタクっぽい感じがしたが、正直言うと「相手が女の子」という点が心に残っていたことも事実である。また「囲碁」が出来ることも魅力に感じた。

 ・・・そんなふうにして、私は、yahooのgameサイトの存在を知ることとなった。

                           

 しかし、最初の頃熱中したのは、ギャモンではなく、囲碁であった。
 
 「女の子」が気にならなかったわけではない。しかし、見ず知らずのひとと、しかも女性とゲームをするのは、弱気な自分には(笑)勇気がいることだった。

 私がまず「囲碁」を選択したのはごくごく自然ななりゆきであった・・・・。

 因みに「囲碁」では、ギャモンのサイトと異なり、ほとんど話はしなかった。
 最近いっていないから、現在の状況については、よく知らないが、1年半ほど前では、挨拶すらせずにゲームを開始して、終わっていたような気がする。
 果たして話をしないのは私だけであったんだろうか・・対戦相手にも、話をする人はほとんどなかったような気がするが・・

  いずれにしても、僕は結構囲碁で、下手は下手なりに、楽しませてもらった・・・
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 

(*)
  まだ訪れたことのない方、是非行って見ましょう。
                                      

  
 (4)お気楽ギャモン

 

 そんな中、ギャモンをやるようになったのは、ゲームサイトの存在を知って半年以上もたった、平成11年の秋頃であった。

 最初は、囲碁でのやりかたそのままに、挨拶もしないでゲームを始めていたと思う。・・・その当時お相手して下さった方々、本当にごめんなさい。

 そしてそのうちに・・いろいろ対戦相手に話しかけられ、会話をしながらゲーム楽しむことに慣れてきた・・・

 当時はギャモンの戦術など、まったく知らなかったしまた、知ろうとも思わなかった。
 当然に、負けが込んできて、レートは下がっていくことになる。

 でも、私はレートが下がることはいっこうに気にしていなかった。
 ある面、暇つぶしにも似たギャモンだったし、本当に気楽にやっていた・・
 

 
 (5)真剣にギャモンに取り組む

 

 お気楽で勝敗をあまり気にしないことから、レートは次第に下がっていき、今年の春先には、確か1200点を切るかどうか位まで下がっていたように思う。

 yahooのギャモンに来る人の中では、さすがにそこまで低い人は少なく、自分でも多少その点数に恥ずかしいという気持ちが起きてきた。

 そして、なんとか点数を回復しようと、今年の3月頃からだろうか、真剣にギャモンに取り組み始めた・・・

 ギャモンに来る頻度も、増してきた。「お気楽・・」の頃と違い、気がついてみると、ほとんど毎日のようにyahooに来るようになっていた・・・

 ・・もっとも戦術を知らないので、努力しても限界があるのだが、それでもそのレベルでは真剣にやるとレートはあがるもので、いつのまにか1300に達し、4月から5月頃には、にはそれを十分維持できるまでになっていた。

 そして、その過程で、強い相手にやられたことから、クローズドアウト(?)の戦術があることを知り、プライムを作ることが有効であることも、また、知るようになった。

 しかし、オープニングムーブの決まり手など、定石とも思われるムーブについては知らなかったし、その他のさまざまな基礎基本事項も、今から思えば、まったく知らなかった・・・

 そんな中、ギャモンを通じて知り合った人の中から、真剣にギャモンに取り組む人が現れてきた。

 話を聞くと、ギャモンの世界、とてつもなく奥深いように見えた。
 確率論が登場することが、知的で面白そうだ・・・という印象を受けた。また、欧米ではマネーゲームがあることも知った。

 知的でちょっと妖しげな魅力があるこのゲーム、僕は大いに興味をそそられた。
 そんなことから、このバックギャモンというゲーム、きちんと勉強を始めようと、思いたった。

 といっても、勉強の素材はない。日本語で書かれた解説書は絶版であるし、職場には囲碁将棋が出来る人はいても、ギャモンをやる人はいるようには思えなかった。

  ギャモン関係のHPをあちこちまわると、いろいろな解説もあるが、初心者である私には難しすぎるものばかりに見えた。

 しかし、とあるページには、オープニングムーブは、こうすべきだという内容が書かれていた。
 なるほど・・と、いたく感心。

 それは、確か今年の夏、7月くらいのことであったと思う。・・その後協会のHP(*1)も何度も繰り返し訪問して、解説を読んだ。

 一方、ギャモンの実戦の場として、GG(The Games Grid)(*2)という米国のサイトがあることも知った。

 いろいろ先達からお教えをいただいてそこでプレーできるようになったのも、やはり7月くらいであったろうか。
 そのころは「オープニングムーブがどうこう・・」を知ったばかりだから、実力は知れている。

 第1回目の対戦が勝てたのが信じられないくらいだ(だからwhoisに載っている過去の最高レートは、1500超になっています(笑))。

 しかしゲームを続けると一気にレートは下がり、1300点半ばくらいまでいってしまった。

 その後徐々にあがっていったが、いまだに、1400点前後で低迷している。トホホ・・・

 しかし、GGにはいるにあたって、あるいは入ってから、いろいろお導きをくださった方々、本当にどうも有り難うございました・・・

 その後は、いろいろ書物を入手して勉強したりしている。
 
 snowie(*3)も購入して、やってみている。

 yahooやGGにも夜な夜な出没し、ネットで実戦を積もうとしている・・・

 が、ボードを挟んでの、本当の実戦、この機会がなかなか得られないのが、つらいところである。

 ・・もっとも、お祝いの品であったギャモンボードで、あるとき、ルールしか知らないに等しい妻と実際に対戦したことがあった。

 「10回やったら10回勝つぞ」

と、豪語して始めたら、なんと最初3連敗してしまった。

 ついてなかったとか、いろいろ弁解のネタはあるのだが、3連敗という結果は、やっぱり情けない・・・
 

 そんな調子のギャモン修行が、続いているのである・・・


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

注 (*1)  
 ギャモンをやる人、是非見てみましょう!

  (*2) 
 ゲームだけでなくブティックで買い物もできますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 (*3) 
  HPはここです。
 

 
 (6)なんとHPまで開設

 

 勉強しながら、いろいろなことを考えたり、感じたりしている。

 ギャモンをされている方々の中には、HPを開設してコミュニケーションを図ったり、いろいろな事柄について「発信」したりされている方も少なくない。

 自分もHPを開設してみたい・・考えていること、やってきたことをちょっと公にして、できれば、ギャモンの道に踏み込んだばかりの人の参考になればいいんだけど・・というような思いは、以前から持っていた。

 そして、いまどき、HP開設くらい出来ないと時代に取り残される、というような強迫観念も手伝って、先日ついにこのHPを開設してしまいました。
 

 しかし、最初はHP作りまで、本当にトホホ状況で、まったく情けなかった。

 カウンターを設置しようとしても、文字化けする・・・
 自宅のパソコンからはどうしてもファイルを送ることが出来ない・・・
 (ファイルを送ろうとすると、不正な処理をしたので・・などというコメントが出て、ネットスケープが強制的に終了してしまうのである・・・・)

 カウンターが設置できたのは、開設してからちょうど1ヶ月くらいのことだった。

 HPつくりに利用している Netscape Composer の編集画面に、直接タグを挿入できることに気がついたのである。

 ついでに、Guestbook も設置してしまった。
 このHPを読んだ皆様、是非感想など、お書き込みくださいませ・・
 

 しかしなにはともあれ、開設後、なんと4名の方々(*)にリンクしていただきました。

 まことに有り難いこと・・・本当に心から感謝申し上げます。
 


(*)
シャレードさん
 Charade's room

 ギャモンのみならず、「徒然草」等おもしろい記事も多かったのですが、2001年10月に閉鎖となってしまいました。残念^^;

 
 

 ジョーカーさん 
All in the Dice

 興味深く勉強になる話、満載。さすがですね。

                        
み〜さん
 
   ティータイムの部屋
 
  ギャモン好きな方々が、大勢ここでくつろいでいて。Charade's roomのコンテンツを一部引継ぎ、充実した内容となりましたが、ご結婚を機にJBL大阪支部HPに衣替えしました。み〜さんご結婚おめでとー
 

                   
                       
関さん
 
関勝寿のホームページ

  情報量の多さに圧倒されます。図を描ける掲示板もあります。
 初心者の方、よく読んでみましょう。
            
              


 
 (7)そして今後は・・・

 

 今後、ギャモンを勉強していって、その先にあるものはなんなんだろうか・・と思うことがあります。

 果たしてどこまで、強くなれるのか・・・本気でいろいろな大会等に参加して、そこに集う人との交流をも求めるのか・・

 いったん踏み込んでしまった以上、行くところまでいってしまおう・・そう考えるこの頃であります。で、出来るだけながく、そう・・末永くやっていきたい・・・
 
 そういえば、このHP開設という行為自体、それを宣言しているようなものですね・・・・(笑)
 

 

 

 

 



 
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