宿曜術とは

日本では、平安時代の後期に宿曜師と呼ばれる人がいて、尊敬を得ていたことが「源氏物語」
等の文書に書き残されています、かの有名な阿倍晴明は陰明師としてそれぞれの占術を駆使し活躍したわけです。
九星術、気学、易、八門遁甲、四柱推命、算命占星術・・・・等は一般に知られておりますが宿曜という言葉を初めて目にした方もあると思います。

天体の動きと地上の人間の誕生日を結びつけて、その人のもつ゛星゛を決めるという考え方は、古今東西、変わらぬ占星術の発想です。

天体の運行と人間の運命がなぜ関連するのか、今だに解明されていません、ニュートンの「万有引力の法則」から、惑星の運動に関する三法則を発見したケプラーは、天文学者でありながら占星術で生計を立て、占星術を科学的に証明しようとした一人です。

占星術は非科学的な迷信だと思われがちですが、数千年の歴史の中でとっくに滅びているはずが21世紀の現代でも無視出来ない何かがあるのです。

すべての占星術は、「人間の運命は天体の運行に影響されている」ということを前提としていますが、これは、いわば一つの仮説です。
しかし、今日の科学も、すべて最初は仮説から出発し、実証を重ねる事によって確立されたものなのですからそうした仮説を否定すれば、すべての占星術は成り立たないのです。
「宿曜術」もこの考え方が前提となっています。

「宿曜術」とは、その人の誕生日から「宿星」を算定して、性格や運命などを占う秘術です。
宿曜占星術の特徴は、東洋で初めて生まれたホロスコープ(占星盤)による占星術です。
占星術といえば西洋のものに限られていました。一方、東洋の占いといえば、九星術をはじめいろいろありますが、占星術は見あたりません。
つまり、西洋にはホロスコープ(占星盤)がありますが、東洋にはそれがなかったのです。
それだけに、ホロスコープを用いる宿曜術はめじらしい占星術といえます。

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