11月2日(木)


アウトドア活動をする。土ボタル見学


午前4時。なーんでこんな朝早く起きたかっつーと、日の出を見る為なんだなー。(眠いので言葉が乱暴なのー)
ゴールド・コーストの名前の由来は、太陽が昇り始めた時、海が金色に光るから付けられたんだって。そう言われちゃー見たくなりますよね。

外はまだ真っ暗だけど、私達は海岸へ歩き出した。10分ほどで海岸に着くと、清掃車が海岸を掃除していたりパトカーが見回ってたりしていて、真っ暗な割にはそんなに怖くなかった(女の子同士だと、ちょっと怖いかも・・・)。砂浜は鳴き砂でとても気持ち良く、波の音を聞きながら待つ事30分。ちょっと雲が多いけど太陽が昇り始めた。ジャーン!すばらしい!!空と海の色がゴールド・パープル・ブルーとみるみる変わっていく。たくさんの鳥が嬉しそうに飛んでいる。

日の出

しばらく壮大な光景を眺めた後、私達は朝ゴハンを買いにコンビニへ向かった。クロワッサンとバナナを買い込みホテルへ戻る。お腹が一杯になると再び眠気が襲ってきて、そのままグーグー。

目が覚めるとちょうどお昼で、今日のオプショナルツアーの用意を始めた。午後2時前、アウトドア体験の車が迎えに来た。外は、今回の旅行で初めての雨・・・。朝は降ってなかったのに。参加者は私達を入れて日本人8人だった。

早速車に乗り込みスーパーを目指す。地元のスーパーはとても大きく、肉や魚、果物が大変安く売っていた。私の顔より大きいパンが100円だった。買出しが終わると次は湖へ。湖に着くと、一瞬雨は上がり、釣り竿を渡された。「絶対釣ってやるー!」と意気込んでた私は湖の端っこの方で釣ることにした。休みの日ともなると、湖にはたくさんの人々が遊んでいるらしいんだけど、この日はボートが一隻走っているだけだった。5分ほどして、向こうから「釣れたー!」と言う声が。いやーん!先越されたー!と、焦り気味の私だが、なんと針を底に引っ掛けてしまった。情けないよー。仕方なく針を切って車に戻ると、雨がまた降り出した。残念だけど何も釣れないまま湖を後にした。

走る車窓の向こうには、たくさんの家々が連なっていた。何気なく一軒一軒見ていると、馬がポツンポツンと庭にいる。「あの馬達はペットなんですよー。5万円位から買えるんです。」とガイドさん。(値段は色々あると思うけど)とにかくペットが馬なんて!ビックリ!日本だと馬を放す場所すらないもんねー。室内馬なんておっかないしねー。ついでに土地も安いんだって。そんなオーストラリアの生活環境を勉強しつつ車は山の頂上へ。途中、山のすんごい悪路を強引に進んで行くけど、これも四輪駆動の醍醐味。とってもワイルド!あまり天気が良くないので頂上の見晴らしはイマイチだけど、一瞬の晴れ間に下界が見渡せました。

山の頂上
うん、やっぱり広い。

頂上に着くと野外バーベキューの準備に取りかかる。公園に設置してあるコンロ(?)に火を付けてソーセージ・マッシュルーム・イカ・肉を焼き、果物・パンは包丁で切る。みんなで協力して動く。初対面だけどだんだん話が弾んで来た。テーブルを囲む頃には自分の廻った地域、参加したオプショナルツアーなどの話で盛りあがる。「ロブスター食べました?」と一人の女の子に聞くと、「食べたけどあんまりおいしくなかった。」と言う返事が。ガビーン!そうなの?いまいちなの?最後の日に食べようと楽しみにしてたのに・・・。


すっかりお腹一杯になった私達は、このツアーの最後を飾る土ボタルを見るため、国立公園に移動した。辺りは真っ暗で、手に持った懐中電灯だけを頼りに森林の奥へ入って行く。途中、由来のある大木やアリ塚跡を見学し、いよいよ突き当たりまで来た。「みんな目をつぶって、懐中電灯消して・・・。ハイッ目を開けて!」目を開けると小さな青い光が無数に広がっている。「ほー。これが土ボタルかー。」と、ため息が出た。とても幻想的で不思議な光景だ。土ボタルの光はとても弱く、ビデオやカメラでは映らないという事です。一応ビデオを撮ってみたのですが、やっぱりなにも映っていませんでした。

知っている人も多いと思いますが、土ボタルの姿は日本の蛍ではなく糸ミミズなのですよ。(もちろん飛びません)土ボタルを見に行くツアーって結構値段が高いんだけど、このオプショナルツアーは同じ位の値段で土ボタル以外にもたくさん体験できることがりました。だけど、結構忙しいし、バーベキュー材料もすごく安いの知ってるからやっぱり高い気がする・・・。天気が良ければもっと良かったのかも。まあ、天気だけはどうにもならないもんねー。

9時頃ホテルに着き、小腹が空いたのでコンビニへ。果物やチーズ、見たことのないカップラーメンを買い込んで瓶ビールで乾杯!うえっ!ビールがまずいよー。シップみたいな味がした。ホテルのバーでビールを買いなおして再び乾杯!今度は大丈夫。おいしい、おいしい。(VBってゆう瓶ビールは日本人の口にも合うみたい)すぐに酔いが回って吸い込まれるように眠ってしまいました。


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