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marriage
How I became a lighthousekeeper's wife

 

海上保安官との出会いのヒントを求めていらっしゃった方へ

 要は結婚裏話
 実は、自分が結婚するなんて、全然思ったこともありませんでした。だから、何だかあっという間に結婚することが決まった時には、何だかよく訳が分かりませんでしたね。
 初めて会ってから、8ヶ月後には結婚していました(笑)

 

結婚式の話

 結婚するって、結構難事業ですね。
 最初は式や披露宴はしないで、ちょっと写真をとって、親しい親族だけで食事会でもしよう、という話だったのですが、回り回って、結局、式とわたしの親族中心の小さな披露宴、友人職場関係などを集めたパーティー、夫の親族中心の立派な披露宴の3本立てになってしまいました。

制服のこと

 わたしは直前に結婚した友人のシンプルなドレスが気に入って、それを借りることにしたのですが、夫は貸し衣裳はいらないと言い張ります。なんでも、友人が結婚式で着たのとおなじ、派手な制服を着るからいいんだと。白い靴だってちゃんと持ってるからって。
 最初はよく意味が分かりませんでした。派手な燕尾服で売れない演歌歌手みたいになるよりはいいか、と思いはしましたが。

 つまり、夫は音楽隊の友人の制服を借りたのです。夏の結婚式なので、白い方、つまり第二種です。ところが、これがまた大変だったんですよ。
 だって、夫の身の回りにいる人の着ない種類の制服(偉くならないと着られないやつ)ですから、着方が分からない。いろいろ華やかな飾り(モールとか)がつくのですが、どうなるのが正しい着方なのか、だれも知らないんです(笑)
 これが自衛隊さんとかなら着付けのテクニックを教えてくれる専門の人がいたり、蓄積があるらしいのですが、夫は式披露宴に出席してくれた同僚同期と知恵を絞ったようです。それでも結局、本来着けるはずの職員章を忘れたり、二種のスボンがえらく短かったり、忘れ物を同じ宿舎の後輩君に取りにいってもらったり、数々の困難があったようですが、わたしは自分の支度で忙しかったので知りませ〜ん(笑)

 それよりなにより、わたしは制帽をかぶった夫と並んで写真を撮りたかったのですが、夫は「室内では帽子はかぶらないんだ」と言い張り、外は強い風と雨だったので屋外での記念撮影もできず、結局帽子は一度もかぶってくれませんでした。しくしく。ちょっとでいいから見たかったのに。

 え?夫の姿ですか?制服で2割増、というのは本当でしたねえ(^^;)
 じゃあ、普段は?(笑)

司会進行

 結婚式、披露宴の司会は双方の友人2人にお願いしました。遠方から来て下さった夫の親友(元同僚)は式の始まる45分前まで、自分が司会をすることを知らなかったそうな……
 もう一人の司会の隣に並んで立っていればいいのかと思っていたそうで、きちんと連絡していなかった夫は平謝りでした(笑)
 その節は本当に、ありがとうございました(^^;)

スピーチ

 保安学校の同期の学生隊長だったという方がスピーチをして下さったのですが、強面の見かけとは違って、とても楽しいお話でした。学生時代の逸話を大勢に笑われた夫はちょっとむくれていましたけど(笑)

二次会
 夫がいうには、なんでも結婚式の二次会というのは遅くまで友人が新郎を飲みに連れ回して潰し朝まで帰らないというような激しいものがあたりまえだそうで、新婚初夜どころではないとか。
 それは海保の伝統なのか、それとも夫が若者時代を過ごした初任地の風土なのかよく分かりませんが、翌日早朝から新婚旅行の予定が入っているんだから、と強硬にそのイベントは潰しました。ごくごく大人しく、ホテルの最上階のバーでおしゃべりして飲んだだけ。
 もっとも、実際に参加して下さった夫の友人の方々は夫の考えよりはだいぶ常識的で大人だったようです。深夜にはちゃんと解放してもらえました(笑)

 秘蔵写真(^^;)

 

 
 結婚もろもろ

結婚しました葉書

 もらうだけの側だった時はもらっても「ふうーん」で、なんとも思わなかったのですが、実際に準備するのはなかなか大変。さすがにお式に呼べなかった人、パーティーに来ていただけなかった人にご挨拶しなくてはならないし、全く送らないというのは無理だと分かり、写真選びを始めました。
 式や披露宴にプロのカメラマンを入れなかったので、大勢の出席者にいただいた写真を比較検討しても、これは、というのがなかなか現れないのです。いいかな、というのがあると、2人の視線がばらばらだったり……
 自分のほっぺたが膨らんでいるところが気に入らなかったのですが、それなりに幸せそうに写っているしと、結局夫の家族がとってくれた写真のネガを借りて写真入りの葉書を作りました。枚数が馬鹿にならないので、結構高かった……

 すると、えらく反響が。
 なににって、夫の制服姿に(笑)
 妻の格好についてコメントする人など一人もないんです。そして、どれもお褒めの言葉。まあ、よっぽど珍しかったんですな(^^;)
 まあ、分かっちゃいたけど、若干プライドが……

 珍コメント:だんなさんパイロット? 自衛隊? え?消防士なの? 警察官?

灯台守との結婚

結婚手続き

 灯台守といっても海上保安官で、公安職になるものですから、噂に聞く警察官の結婚許可や身上調査みたいなものがあるのかしら、と少々心配も。
 でも何の心配の必要もなし(笑)
 手続きが普通の結婚以外に必要だったのは、唯一、新婚旅行のための「海外渡航許可申請」でした。

 それにしても、夫と知り合ってから見た映画「新・喜びも悲しみも幾年月」で紺野美紗子演じる「灯台の人と結婚したい」という女性はなぞです。前作で「灯台の人には娘は絶対にやらない」という親の心を強調し過ぎた反動なのでしょうか?
 まあ、今どきの灯台守は普通の勤め人とそれほど生活変わらないですもんね。

 

 

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