歯と体の関係
口は食べ物が1番最初に出会う消化器なのです。口の中に異常があった場合、
どのような影響があるのでしょうか。
@むし歯や歯周病があったりかみ合わせが悪いと、食べ物を十分にかむことができなく
なります。すると胃や腸に負担をかけ、胃腸を悪くします。こうなるとついつい食べ
るものも偏っていき、栄養状態も悪くなります。
A歯のかみ合わせが悪いと、肩こり、頭痛、腰痛、手足のしびれなどを引き起こす原因
になります。
B歯周病などで膿がでたりすると、そこからばい菌や感染物質が侵入して血液と一緒に
体中に運ばれ、様々な器官を侵します。
◆子供のむし歯と健康
@発育への影響があります。むし歯が痛むと食欲がおちます。特に育ち盛りの時期に、
むし歯の多い子供と少ない子供では発育の差が顕著に出てきます。
Aむし歯が原因の微熱が続いたり、リンパ腺が腫れて体のあちこちに炎症を起こすこと
があります。
Bむし歯がひどかったり、歯並びが悪いと、正しい発音で話すことが困難になり、人前
に出ても引け目を感じ、内向的な性格になることがあります。
C乳歯にむし歯があると永久歯との生え替わりがうまくいかず、歯並びが悪くなること
があります。歯並びが悪くなるとかみ合わせが悪くなり、あごの発達や顔の輪郭形成
に悪影響を及ぼします。