アイルランドのクリスマス2004
例年アイルランドのオットの実家でクリスマスを過ごすことの多い我が家ですが、今年のクリスマスの様子をちょっとご紹介します。
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12月23日にホーリヘッドからダブリン行きのフェリーに乗り、アイルランドに到着しました。この時期はゲール(強風)で海が荒れることが多いので、高速フェリーではなく、大型のフェリーを予約した方がよいみたいですね。3時間かかりますが、子どもたちの遊び場もあり、行きも帰りも船のなかでお友達が出来ました。 船内は、ほとんどイギリス在住のアイルランド人とその家族。カーデッキはクリスマスプレゼントを車のトランクに詰め込んだ車で一杯です。我が家の前に車を止めていた家族、船内でいったい何を買い込んだのか、どうしても車のトランクが閉まらなくなってしまい、周囲は固唾を呑んでそれを見守っていました。試行錯誤の末にやっと車のトランクが「バタン」と閉まった瞬間、周りからは大拍手。こういう時に「あー、アイルランドねー」としみじみ思ったりするんですが・・・。 |
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今年はホワイト・クリスマスでした。ダニぼんはイーファおばさん(まだ24歳よっ!)と庭で雪だるま製作に励んでいました。でも心なしか、雪だるまというより、ペンギンという風情ですな・・・。 ダニぼんはイーファが大好きで、食事の時もいつも「ダニちゃんはイーファの隣がいいの(はあと)。」 養護学校の先生をしている彼女、子供の扱いには慣れているんですが、ダニぼんとエミたんが家の中を走り回っているので、あんまり「休暇」って気分じゃなかったかな? |
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オットの実家近くの教会。クリスマスの日のミサは通勤電車並みの混雑です。ダニぼんとエミたんが洗礼を受けたのもこの教会。 「ミサなんてやだよー。退屈だもん。」 とカトリック系の学校に通いだしてから、教会のありがたみ(?)が身に染みて分かっているダニぼんは、さっさと向かいのビーチに行って海に石を投げて遊んでいましたけれど。 |
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オットの実家近所のお散歩スポット。池の周りが遊歩道になっていて、水鳥たちがたくさんいます。普段は家族連れが大勢来ていて、パンをあげているのですが、クリスマス時期で来訪者が少ないのか、水鳥たち、みんな腹ペコでした。持っていたパンを全部投げて、その場を立ち去っても、鳥たちも私達と一緒に池の中を移動してくるんですから。 |
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これがダニぼん念願の「Starsky & Hutch」のカーレースセット。 実は、クリスマスイブの晩になり、一騒動。 「ボク、サンタさんに手紙書くの忘れちゃったよー。サンタさん、違うおもちゃ持ってきちゃうかもー。ママー、どうしようー(号泣)。」 あわててオットの母と英語で手紙を書いたダニぼん。 「でも、もう間に合わないかもー(号泣)。」 と、今度は日本のサンタさん宛てに日本語でも手紙を書きました。 「でも、日本からじゃ遠くて配達してもらえないかもー(号泣)。」 「大丈夫よー。日本のサンタさんは早いから。ほら、ピザだって、電話して30分で着くし・・・。」 ・・・何か違うな・・・。 |
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帰りの日も強風で昼間のフェリーがキャンセルになってしまい、ダブリンで8時間も時間つぶしをするハメになりました。 うちの子供たち、かねてから二階建てバスに乗りたいと言っていたので、意味もなく乗ってみました、ダブリンバス。 ここはウェストモーランド・ストリート周辺と思われます。「アブケブ」の看板、ダブリンを離れると懐かしいものですよ(笑)。 |