出動準備
乗員3名
主要寸法 7.99×3.18×4.4m
全備重量38t
最高速度53km/h
武装35mm(エリコンKDA)高射機関砲×2
エンジン空冷2サイクル/D気筒ディーゼル機関
720PS/2200rpm
製作 日本製鋼所(砲塔)
    三菱重工(車体)
この自走対空機関砲は、地上部隊の局地防空用の火器として、師団の高射特科部隊に装備され
機甲部隊に随伴できる機動的な運用を目的として、198トップページに戻る2年から開発が始まり1987年に正式化したものである。
いよいよ展示演習会場へ
本車の特徴は、74式戦車の車体に35ミリ2連装高射機関砲を搭載し、これに捜索レーダー、追尾レーダー、FCSなどを連動させ
デジタルコンピューターを用いて目標の発見、捕捉、発射までのプロセスをリアルタイムで行うようにしたことである。
敵の侵入機による敵航空攻撃を地上部隊の作戦地域、都市や重要地域などの直前、直上で迎撃する局地的な対空戦闘は、防空砲兵(陸上自衛隊では高射特科部隊)の任務だ。
第二次世界大戦、朝鮮戦争までは射程と射角の大きい高射砲が用いられたが、現在は航空機の能力向上で、もっぱら地対空ミサイル(SAM)が多用されている。
対空戦闘は目標までの距離(高度)により運用される部隊と火器が区分されている。
自衛隊では高空域(高度1万メートル以上)での広域的な防空は、高空自衛隊の(パトリオット)が担当している。
中低空域(1万メートル以下数千メートル以上)は地対空誘導弾ホークが、超低空域(数千メートル以下)は短距離地対空誘導弾(短SAM)で迎撃する。
さらに、これらの火力網を突破した航空機から部隊や基地防空の最後の一線を守るのが、携帯式スティンガーなどの近距離SAMや高射機関砲だ。
木更津より飛来したコブラ(敵機に想定)が上空を旋回
敵機の投下した爆弾の煙で会場は白煙に包まれる。
敵機を求め35ミリエリコン機関砲が鎌首を上げる。
対空戦闘開始
今年は桜も遅かったけどこの下志津駐屯地のつつじも3分咲きくらいこのつつじは良いほうでしたよ。
対空戦闘用意 87式自走高射機関砲
トップページに戻る