これは、私(中和)が今まで見た夢の中で、目がさめても覚えていたほど
インパクトのある夢を日記として中学3年の頃から書いていたものです。
その為、大抵のものは
インパクトのある夢=悪夢 ですから、少し恐いかもしれません。でも、私は文章表現が余り得意ではないので、恐くないかも……。
あと、日付はこの夢を見た日であり、その後に「行動」「傍観」とありますが、それは夢の中で私が実際に
行動しているか、若しくは、まるでビデオや映画を見ているように、(自分がその中で殺されていようとも)
ただ映像が流れているか、の違いを表しています。
私の夢は大抵色付きなので、何色が主体なのかも書いておきます。
新規
はこちら(12月10日、 1月29日)
1995
年7月15日(行動)外…青 屋敷内…黄私と仲間の計七人(男四人、女三人)はとある屋敷を探索することになった。
その屋敷の外観は、まるで港にある倉庫のようであったが、周りは木に囲まれ、その周りを塀が覆っているという場所だった。
屋敷の前には立派な門があり、その門柱の上には何故か(ミミックでも出てきそうな)宝箱が置いてあった。
私達は門を通り、屋敷の中央にある扉の前に移動した。その扉は屋敷の扉として考えれば木目調の素晴らしい物なのだが、
倉庫の様な外観の建物にはひどく不釣り合いなものだった。
この屋敷には窓がなく、内部に照明が無いにもかかわらず十分明るかった。
屋敷内部は奥行きが無く、目の前に階段があり、私達の前に横たわるように細い廊下があった。
そこには十数室分の扉が左右にあり、他の五人は一階を調べ始め、私は女性と二人で二階を調べにいった。
私と彼女は階段を上った。二階は一階とは全く違い、廊下は二人が並んで手を広げても余裕なほどあり、
廊下側に面した部分の壁が無い、ただ横の空間と仕切っただけの部屋と呼べないような所に椅子やベッドが置かれ、
そこのほとんどには人形が座り、または横になっていた。その人形は人間そっくりなものから木偶まで様々だった。
私と彼女はその人形や椅子、ベッドをかなり怖がりながら全て調べ、一通り何も問題の無い事を確認して階段を
降りようとしたとき、後ろを振り返ると、全ての人形が動き出してこちらにの目と鼻の先にまで近づいていた。
私は彼女を階段の方へ追いやり、自分はそこで頭を抱えてしゃがんだ。すると何か不思議な音が聞こえ、体の上に
重いものが次々とのしかかってきた。重さを耐えて暫くすると、左大腿部が何かに噛まれたかのように痛み出したので、
薄目を開けてそこを見ると、首だけの人形が噛み付いていて、私の方を見ていたのだった。
1997年10月3日(行動)フルカラー
誰かに掛け布団を引っ張られている気がして片目を開けて周りを見ると、そこは実家の客間であり、
引っ張っていたのはなぜか怒っている母親だった。驚いて両目を開けてもう一度周りをよく見ると、そこは私の住んでいるアパートだった。
1999年10月26日(傍観)フルカラー
私は椅子に座っていた。周りには私が座っている椅子以外何もなく、見えるのは水色の天井と床だけだった。
しかし、あまり遠くない何処かから数人の笑い声が聞こえた。なぜか私はそこから動けず、ただそこに座っていた。
気の遠くなるくらいそこに座っていると、目の前に腕が浮かんでいた。まるで空間から生えたかのようなその両腕は
私の首を絞め始め、その親指は私の喉を圧迫した。私はその腕を振り払おうともせず、ただ喘いでいた。
1999年10月27日(傍観)フルカラー
私は椅子に座っていた。場所は図書館のようだったが、誰も人はいないようで、周りは薄暗かった。
しかし、どこからか笑い声だけは響いていた。
私は、六人が席に就ける程の机に本を読もうともせず、たった一人でそこに座っていた。
そこに男が現れ、笑いながら私の首を絞めた。私は椅子から立ちあがることも出来ず、抵抗もせず、喘いでいた。
1999年10月28日(傍観)フルカラー
私は椅子に座っていた。周りは薄暗く、何も見えなかった。音も聞こえなかったが、誰かが近くで笑っているということは感じられた。
私は椅子にもたれかかり、惚けたように焦点の合わない目で何処かを見ていた。私には両腕がなく、袖だけが垂れ下がっていた。
何時の間にか、笑い声は更に近付いてきたように感じた。そして、目の前に腕が現われ、私の首を絞めた。
私は涎を垂らしながら恍惚の表情をしていた。
1999年12月10日(傍観)フルカラー 私は古いビルの二階に上って行った。
そのビルの二階は敷居や壁の無い広い空間になっていて、中央には八百屋が床に敷物を敷き、その上に野菜や果物をならべて売っていた。
私は奥にある魚屋に進み、そこで魚を買った。
私は帰ろうと振り返った時、少し離れたところで先輩と先輩の彼女が野菜を買っている所を目撃した。
幸い、先輩達は私にまだ気づいていないようだったので、二人の仲に水を差すのも悪いと思い、声をかけずにその場を後にした。
ビルの一階は駐車場で、そこを独りで歩いていると、いきなり大学の先輩・友人が近づいてきて何かいろいろなことをしゃべり始めた。
私はあまりのうるささに手で耳を塞ぐと、まわりの人はしゃべるのではなく、ただ、
「あ゛〜〜〜〜」
と、叫び出した。
私は目も閉じ、そのままビルの外へ向かって早足で歩いた。
そろそろ外に出た頃だと思い、目を開けると、私はいつの間にか私が通っていた高校のグラウンドにおり、
そこには先ほどの大学の先輩・友人や、高校時代の友人がいた。
私たちはそこで大きな円状に並んで、全員でラジオ体操をはじめた。
2000年1月29日(行動)フルカラー
私がアパートでお茶を飲んでいると、電話が鳴った。
電話に出てみると、相手は母親であり、開口一番こう言ってきた。
「すぐに帰ってきなさい」
「なんでだよ。
2月には再試があるんだよ」私はそう言って断ったが、母は「いいから帰ってきなさい」の繰り返しで、結局次の日帰省することとなった。
実家近くの駅に着くと、父親が迎えに来ていたが、その顔は何か怒っているようだった。
どうしてそんな顔をするのか尋ねると、
「戻れば分かる。責任は取れよ」
と、訳の分からないことを言った。
そのまま父は無言で車を運転し、私達は家についた。
私は「ただいまー」と言いながら居間に行くと、そこには仏頂面をした母の他にもう一人、私の知っている女性が居た。
その女性はKさんと言い、高校時代の友人Wの彼女であった。
しかし、私はKさんとは何度か話したことはあるが、友人の彼女に自分の実家の住所を教えるような事はしたことが無いので、
何故彼女がここに居るのか分からなかった。
「あ、Kさん。お久しぶりですね。でも、どうしてここにいるの?」
と聞いた時、私はピーンと閃いた。
―――――成る程、あいつが居るな。
私は居間から足音を忍ばせて2階にある自分の部屋の前に移動し、思い切りドアを開け、大声で
「よっ。 W!結婚おめでとう!……って、あれ?」
そこには誰も居なく、汚いはずの部屋は奇麗に片付いていた。
私は、ここに絶対Wが居ると思って大声を出したのに当てが外れて恥ずかしかった。Kさん達にも聞こえていた筈だ。
私は居間に戻り、
Kさんに聞いた。「今日は
Wと一緒に結婚式の招待状を持ってきたんだろ。で、直接来たって事は俺にスピーチを頼みに来たんだよね?ところで、Wは何処?」すると
Kさんが泣き出し、母が近づいてきていきなり私の頬を引っ叩き、「何馬鹿なことを言ってるの。あんたこの娘に手ぇ出して孕ませたんでしょ!あんたが結婚するんだよ!」
と怒鳴り、父は私を見据えて、
「ちゃんと責任は取れよ。あと、
W君に謝ってこい」と言った。
私は吃驚した。私は今まで
Kさんと関係を持ったことは一度も無いからだ。「ちょっと待てよ。俺は
Kさんに会ったのは2年ぶりだし、手ぇ出したことなんざ一度も無いぞ!!」