実は危ないふろ場 乳児100人が毎年死亡

「毎年百人の乳児が浴槽でおぼれて死亡している。この数字は一向に減らない。ふろ場は非常に危険な場所であることを認識し、確実な予防を講じる必要がある。」小児科医師、山中龍宏さんはこう警告する。
一九九五年人口動態統計によると、乳児の水死数は百九十八人で、浴槽での死亡は百十七人を占める。特にゼロ歳児と一歳時の水死の八割は浴槽で起こっている。山中さんは96年から97年にかけて、山梨県塩山市で一歳六ヶ月健診を受けた保護者二百二十九人を対象に実態を調査した。「浴槽で危険な目にあった」と答えたのが、三割を超える七十三人にのぼった。内訳は、「滑った」が五十一件、「おぼれそうになった」が二十五件。親と一緒でもちょっと目を離したすきに起こった例もあった。
一方で、万が一への備えは心ともない。山中さんによると、危険を招く主な原因は@洗い場から浴槽の縁への高さが乳児がよじ登れる五十a未満。A残し湯をしている。Bふろのドアが簡単に開けられ、乳児が一人で入っていける―の三点という。
ところが調査では、「五十a未満」が七割、残し湯も「いつもしている」と「ときどきしている」を合わせ七割、浴室に入れない工夫をしていない家庭が六割だった。以下省略


キャァーッ!怖っ!
考えただけでゾッ!としてしまうのですが、実は私も、一度だけ息子を誤って浴槽に滑り落としてしまったことがあるのです。その時は一瞬の出来事ですんだのですが、息子は水を大量に飲んでしまったようで、顔を真っ赤にしてゲボゲボしていたのですが。。。いやいやぁ、なんとも恐ろしい!過去にも、浴槽10センチくらいの残り湯で子供を遊ばせており、溺れかけさせた話しを聞いたことがあったが、これを機会に、ウチのお風呂場をチェックしようかと思います。