子どもができて夫婦に溝?大学院生が母親に聞き取り

子どもが生まれると、夫婦のきずなが深まる―。これまで、なんとなく、そう信じられてきました。でも実際には、子どもが生まれて夫婦の溝が深まることもあるのでは?こう考えた立教大大学院生の汐見和恵さん(四九)が、「子どもができた後の夫婦の関係」について、二十六人の母親たちに聞き取りをしました。聞き取りをするうち、子供を産むことや、育児について、十分に話し合わない日本の夫婦の姿が浮かんできました。少子化の一因ともいわれる「母親の負担感」は、こんなところから生まれるのでしょうか。
子どものいない時期が夫婦の仲は最も良好で、妊娠から産後二ヶ月ごろまでは急速に疎遠になり、その後一歳までに多少持ち直すが、子どもの居ない良好さまでは回復しない。聞き取りの結果から汐見さんは、子どもが一歳になるまでの夫婦関係をこう分析し、関係を変化させる要因として、@結婚後、第一子が生まれるまでの期間の長短A里帰り出産を挙げる。
子どもが居ない期間が5年以上あったという妻(四人)は、「夫婦で一緒に行動することが多く、夫への愛情が強い」という傾向がほかの人たちより強く、子どもができる前に比べても変化がなかった。逆に、妊娠がわかって結婚したいわゆる「できちゃった婚」カップル(三人)や、結婚後一年未満で妊娠したカップル(七人)は、夫への愛情が結婚前より薄くなる傾向が目立った。汐見さんは、「夫婦の関係づくりが十分に行われないまま生活が進行していくケースが多いためではないか」と推測している。
聞き取りしたうち、八割の人が、いわゆる「里帰り出産」だった。里帰りしなかった人(二人)は、夫の育児や家事への参加度が、里帰りした人より高く、夫婦で一緒に行動する意識も高く、夫婦の関係が良好なことがうかがえた。汐見さんは「里帰り出産が悪いわけではないが、『出産から夫婦二人で』という意識の夫婦の方が、妻の満足度は高いようだ。里帰りは、夫婦が別居状態になり、夫が育児へのかかわりの第一歩を逃す可能性が大きい。夫にすれば妻が実家から帰ってきても、急に子育ては夫婦でするものという意識になりにくい。妻も実家の母への依存度を高めてしまうのが気になる」と指摘している。


そうなんだぁ・・・。我が家は???と、考えてしまったが、今のところ子どもができる前と何らかわっていないような気がするなぁ。。。
ウチの場合は、妊娠期・出産とジャカルタだったせいか、妊娠中の健診も必ず夫が同伴し、超音波での胎児の様子など、わたしより詳しかったり、出産時も立会いだったので、産みの苦しみも味あわせからか、まるで自分が産んだかのように、育児には前向きだし、労わってくれてます。そのお陰で、このようなHPも作ることができたし、友達との飲み会にも快く行かせてもらっているし、逆に、夫も休日にゴルフ行ったり、会社帰りに一杯ひっかけて来たりもしてるので、お互いストレスは溜まっていないと思うので、当分は大丈夫でしょう。。。
でも、子どもができて夫婦の溝が深まるなんて・・・、そんなこと言わないでぇーっ!ってかんじかな。