読み聞かせ卒業の年![]()
今年、我が家で約八年続いた「読み聞かせ」が終わった。始めたのは長男が三歳ぐらい頃だった。添い寝をしながら歌を歌ったりしていると、私のほうが眠くなってしまうので、「一冊読んだらおやすみなさい」のルールを作ったのだった。幸い、私の趣味で、何冊かの絵本があった。これが当たった。長男は毎日楽しそうに絵本を読んだ。二歳下の次男も少し大きくなってくると、長男とかわりばんこで絵本を持ってくるようになった。そうして、必ず一冊読み終えると、彼らも納得して眠ったのだった。家の絵本の数も増えた。「じごくのそうべえ」などは何度読んでも大うけだった。大きくなってくると、児童書を数日に分けて読むようにもなった。あまり絵のない本は、私の演技力の見せどころである。十人ぐらい登場人物が出てくると、もうそれぞれになりきって、その世界に入り込んでしまうしかない。もちろん、「今日は面倒くさい」と思う日もあったが、結局、楽しんでここまできた。今年、長男は5年生、次男は三年生。六月ぐらいまでは毎日読んでいた。しかし、ちょっと忙しく「今日はパス」という日が数日続いたら、息子たちも本を選ばなくなり、「読んで」とせがむこともなくなった。自然と「卒業」。少し寂しくもあるが、これも彼らの成長のあかし。おかげで本好きな子どもに・・・・・・。いや、読んでいるのは漫画ばかりだが、まぁそれも仕方ない。(大阪府 主婦36歳)
私も息子に早く読み聞かせができる日を心待ちにしている。我が家は、週に一度は古本屋めぐりをするほど、本好き一家である。そんな我が子も、本にはやたら執着するようで、持ったら離さない。だから本屋に行った暁には大変なのである。でも、本を読むというよりは、ペラペラめくって喜ぶといった程度で、終いにはボロボロになっているので悲しくなってしまう・・・。私も妊娠したころから、少しづつ絵本を読むようになった。今では、何冊もの絵本が、息子に読み聞かせる日を、楽しみに本棚の中で眠っている。最近も、近くの古本屋で、3匹のコブタの絵本を300円で買った。この歳になっても絵本は心を和ませてくれる。絵本コレクターになりそう。。。







