F1 Grand Prix in Hungary




 毎年8月の中旬、日ごろ静かな我が家の周囲は大都会並みの騒々しさに包まれる。
空中からはヘリコプターの爆音、家の前の道路はひっきりなしに往来する車のエンジン音、遠くからは“シューン” “キーン”とF1独特の甲高いエンジン音が終日続くのである。


 
今年も8月13-14-15日の三日間、ハンガリーの夏の風物詩F1ハンガリーグランプリが開かれた。
会場のフンガロリングはブタペストから東20Km、自宅のあるチョメルからは直線距離2.5Kmしかない。
ヘリコプターは選手役員の送迎用のもので、乗用車やタクシーはブタペストから会場までの高速3号線、国道3号線の混雑を避けるために裏道を走らせるためだ。

予選の行われた14日に会場に入ってみた。入場券はシルバー4席、三日間通しで225ユーロ。出入りは自由。
会場は広く、F1の知識がないのでどうなっているのかさっぱりだった。ともかく場内はうるさいのと広いことが感想。多くの観客が入っている割には混雑が少なかった。
会場は芝生席と椅子のある指定席が設けられている。芝生席のあちこちに多くの観客が固まって座っている場所はレースのよく見える所だろう。

メインの入り口には色鮮やかに装飾された自動車メーカのブースがあって、F1レディ?が販促グッズを配っていた。もちろん日本のトヨタ、ホンダのブースも賑わっていた。
シルバー4席はスタート地点、ピットに近く、ピットインする車が見られた。
観客の中には日本人の我々を見ると時々「サトー、サトー」と声をかけてきた。予選でホンダの佐藤タクマが3位になる健闘があってためだろう。