10月、小林研一郎の指揮する演奏会を聴く機会が三回あった。なかなか入手できないチケットを運よく入手できたからだ。18日はご本人からのご招待。ラッキーとしか言いようがない。
 

10月10日 国立コンサートホール 
      演奏=マジャールテレコム交響楽団
▽ ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
▽ ベルリオーズ「幻想交響曲」
 10月15日 リスト音楽院 大ホール
       演奏=マジャールテレコム交響楽団
       ▽ショパン ピアノ協奏曲第2番 ピアノ独奏=エヴァ・クビ―ク
       ▽ブラームス 交響曲第4番
 10月18日 国立コンサートホール
       演奏=ツグロ フィルハーモニア交響楽団
       合唱=オラトリウムコーラス カンテームス混声合唱団s
▽ モーツアルト ピアノ協奏曲ニ単調 KV466 
  ピアノ独奏=Kobayashi Ayano 
  *「Ayano」は綾乃、アヤノ、あやのかは?だが小林研一郎のお嬢さん。
父娘が協演のピアノコンチェルトを聴く機会に恵まれたのは幸運。              
▽ モーツアルト レクイエム KV626

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ピアノトリオの演奏 ピアノとクラリネットの伴奏
・バリトン独唱
小林研一郎
ワンポイントレッスン
小林研一郎
ワンポイントレッスン


ハンガリーで最も有名な日本人は間違いなく小林研一郎。1974年のブタペスト国際指揮者コンクールで優勝してから(ハンガリー)国立フィルハーモニーの常任指揮者を勤め、社会主義時代の暗いハンガリーでクラシック音楽を通して人々に希望を分かち与えた功績から考えれば当然のこと。
1974年の国際指揮者コンクールに応募したのは彼が35歳の時だった。ほとんどの指揮者コンクールは年齢制限が29歳〜30歳。彼に与えられたチャンスは最初にして最後だった。
ブタペストの国際コンクールは一ヶ月に渡って行われた。交響曲50曲、オペラ10曲の課題曲の中から、演奏前(審査前)に抽選で選んだ曲を暗譜で演奏するというもの。非常に過酷なコンクールだったそうだ。

今年も小林研一郎来ハンに合わせて「ホームコンサート」が10月8日、ブタペストのIさん宅で行われ、彼に接する機会を得た。
このコンサートはハンガリー人と日本人の若手演奏家が日ごろの練習の成果を披露しあうもの。この夜も8組がピアノ、バイオリン、フルート、クラリネットの演奏、バリトンの独唱などを披露した。全員の演奏が終わった所で小林研一郎のワンポイントレッスン。いつもながらその適切なアドバイスにはいつも感心させられる。レッスン後の演奏は見違えるほどに、生き生きと感動を与えるものになる。当てる演奏に意奇異kといききと曲がでは

彼の指揮する演奏会でいつも感じることは"オーケストラのメンバーと一緒に音楽を創りあげる"ということだ。



記念撮影 最も嬉しい一瞬