9月8日

いつもより早めに出ようと決心したにも関わらず、いつもより遅く目が覚めた私。

でも、目覚めと同時に、今日決行するであろう、作戦?を再度思い浮かべてみた。

(そんな大層なもんかい?)

結局そんなこともあって、予定より少し遅く家を出ることになってしまった。

でも、その時間を短縮するために駅まで猛ダッシュ!

その甲斐あって、無事、予定通りの電車に乗って、時折かすめる「奴のセリフ」。

でも、上手くいくかもしれないという思いがマーブル状で頭の中を渦巻いていた。

 

さて、会社へ、、、、。

奴は?

来ていた!

でも、読みどおり!奴はトイレへ。

でも、私が預かった書庫のとなりは開いている。

すでに、使っているのか?

 

どきどきしながら、鍵がしまってある場所をみると、そこにある。

気がついていながら、そのままにしてあるのか?

そして、後で「鍵をかけて帰ったか?」と聞くのかも、、、

一抹の不安を抱えながら、小走りで奴の机の上に鍵を置き、書庫を確認した。

書庫は、、、、当然開いていた…。

 

そのまま、ゆるやかに午後を向かえ、何事もなかったと同じように時間は流れていった。