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月17日今朝の7時頃、「ドロボー!!」という女性の叫び声で目がさめた。
寝ぼけた状態であっても、好奇心の旺盛な私。こんなにスムーズに起きたためしなどないほどに、敏速に起きあがり、もう、雨戸を開ける手に力を込め、もう0.1秒でも早く開けようと必死になった。雨戸はなんなく開き、私の目に入ってきたものは、裸足でぺたぺた走る中年女性の室内着姿だった。
その女性が指し、何かを叫んだ姿をみて、そのちょっと前を男性が走っているのが見えた。その男性は女性の指さした道を、曲がっていった。どうやら、その男性は家族ようだった。
「な〜んだ、見えなかった」とちょっとがっかりしながら、眺めていたら、女性も曲がってしまって、見えなくなってしまた。
このまま眺めていても何もなさそうなので、窓を閉めて、今度は、私より早く玄関から外に出て眺めていた母親の所へ行って、どんな状況で起こったのか、一刻も早く聞こうと駆けつけた。
けれど、「さあ?でも裸足で走っていったのは、隣の家の奥さんで、若いのが息子。その後をご主人が自転車で、挟み撃ちになる道へ走っていった」
これは私が得た情報と全く変わらないではないか?!がっかりしているしながら、この疑問を抱えたまま、私は会社へ行くのだろうか?そしたら、仕事場から「なあ、今朝の泥棒どうなった?」と聞くんだろうか?
それは出来たら避けたかったので、すこしでも、疑問を解決しようと、各自が名探偵となって、家族でありったけの情報から推理してみた。
時間は朝の7時。空き巣なら、下調べをして家族のいない、昼間から夕方を狙うだろう。押し込みなら深夜じゃないんだろうか?だって、こんなに明るい時間なら、万一逃走するときに、面がばれてしまうだろう。深夜なら人通りも少ないし、逃走しやすばず。
ひったくりなら、橋って追いかけていた隣の奥さんは素足なわけはない。いったい何がどうなっているんだろう…。
いくら考えてもわからない。
あなたも名探偵になって、是非解いて欲しい。泥棒はなぜ朝の7時に入らなければならなかったんだろう?これを解くかぎはここにある。
続く