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<ボランティアって何だろう?>


 私は97年3月から、「ネグロス・キャンペーン岡山」という地域の小さなNGOでボランティアをしている。(指折り数えて、もうそんなになるんだ〜、と驚き!)

一応スタッフということだが、それはたまたま、「学生で、自由な時間と体がある」というだけのことだ。今では「ボランティア」が普通のこととなりつつある。そんな中で「自分は何をすべきか?」「ボランティアって?」と考える人が多いかもしれない。
そこで私が思うのは、ありのままあるがままでいようという事だ。活動する暇はないけど経済的に支えられるよ、と思う人は、自分が出せるお金で支えて、ニュースレターなどで様子を知ればいいし、私のようにビンボウ学生とかでお金を出せないけど時間があるひとは、余ってる時間で支えればいい。自分の会社等に来てほしいという人は、自分たちで企画・運営して呼べばいい。ボランティアに関係なくとも料理を作るのが得意という人は、イベントで腕を振るってみたらいい。いつもは行けない人はそんな年数回のイベントに参加してみたらいい。人と話すのがスキという人は、おしゃべりに来たらいい。
自分のできることが、そのボランティアの目的と直接関係がないことのほうが多いのかもしれない。それでいい。ボランティアは奉仕だけじゃないと思う。まず自分を大事にすること。自分のやりたいことをすること。自分が楽しくやれるこ と。ありのままあるがままとは、そういうことだと思う。

 わたしは、1つの団体にスタッフとして関ってみて、与えることよりはるかに多くの、いろんなものを得た。たくさんのかけがえのない人たち、「自分がこんな事出来た!」という体験(失敗も)、自分の考えを持つこと、自分からやってみたい気持ち、情報を見つける鋭いアンテナ、友達を大事にすることetc...どれもはっきり目に見える「物」じゃないんだ

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