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〜小学校でミニ劇をするの巻〜

 子どもの頃、発表会ではいつも゛その他大勢"に埋もれていた私が、何と!ヒロインを演じることになった。ネグロスの友達アリエル君に会いに行く日本の女の子の役です。初めての事なので、当日まで緊張の連続、ミニ劇ながらセリフを覚えるのは大変でした。
 そして当日、学校の先生とあいさつをして、校長室に招かれて、さらにドキドキドキ。でも体育館で、子どもたちが踊ったり発表したりとがんばっている様子を見て、少し落ち着きました。いよいよ劇です。ステージではなくステージ下でやりました。そのほうが子どもたちの顔がしっかり見え、子どもたちの反応が聞こえるので、やっていてとても楽しかったです。
 出演者の私たちは、実際にネグロスへ行ったことがあり、こうしてNGOで活動をしているので、私たちの劇を見て、何かを感じとってもらえたら…ネグロスの雰囲気は伝わるかな…という気持ちで演じました。
 ちょっと失敗したけど(みなさんの暖かい目に感謝しております)、セリフは言えたし、子どもたちは元気に参加してくれていたようで、成功しました!
 一方で、私は小学校の先生を目指していて、そこから思ったのは、学校に地域で活動をしている人たちがどんどん入っていって、交流することは、子どもにとって貴重であるということです。子どもたちは「よく分からんけどよそからきた人」に非常に関心を持つということを知りました。はっきりと活動内容や主旨が伝わらなくても、子どもにとって「こんな人が来てくれた」っていうことがすごく大切なことではないか、と思います。今回、低学年から高学年と年齢の幅は大きかったのですが、それぞれにバナナの花や種類、ネグロスの暮らし、私たちの活動について一生懸命話を聞いてくれて、たくさんの感想や質問をくれたことは大きな宝物となりました。
本当に、子どもたちと楽しい時間をすごせて嬉しかったです。

(ネグロス・キャンペーン岡山発行「からばお」冬号より)

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