|
幽霊船を目指して 幽霊船を読むには基礎知識が必要です。E-Shipについてはコチラ。 「見て下さい、あの美しい星空を。しかしあなたの美しさにはかなわない」 次々と唐獅子への賞賛を述べるやった朗。
「いえ、私など大自然の美には及ぶべくもございませんわ、オホホ」 この勝負、もらったな……と一瞬思った。しかし。 「あなたの好きな花言葉を教えて下さい」
一気に自信が疑惑へと変化する。花言葉?あののほほんとしたN氏が花言葉なんて幾ら何でも口に出すだろうか。いや、言わねえよ。まず間違いなく。ピンと来た私は早々にこの場を立ち去ることにした。 「好きな花言葉?それは、愚劣の極み、です。もうロビーに戻りましょう」 強引なトークでやった朗を無理矢理ロビーに連れて戻ることに成功。やった!良く頑張った!感動した!ナイス自分!小泉首相風に内心自分を褒め称えつつ、ロビーに戻る。 |