マッチョコロン第2弾
「少女漫画における漢の生き様を考察する」

〜入手編〜イネーバ

三月某日。
オレ達はMC第2弾の少女漫画を入手すべく颯爽とくりだした。

本屋へ入る。
さすがに日曜ともなると人が多い。

わきめもふらずにオレ達二人は少女漫画のコーナーへ。
(この時点で既に恥も外聞もない)

しかし・・・
普段利用しないだけに、余計どこに何があるのやら
見当がつかない。
何かこう、マッチョコロンで取り上げるにふさわしいブツはないのか?

「これは主旨が違う」

「いまいちという感じがするな」

「オイオイ、すげぇ絵だなぁ・・・」

オレ達二人が揃いも揃って少女漫画を物色しているのは、
見た目にも明らかに怪しい雰囲気が漂っていた事だろう。

しかし・・・やはり、気が重い・・・重過ぎる・・・

オレは自分の足がどうしても普段読んでいる本が並んでいる方向へ
向うのを止める事が出来なかった。
やはり、オレの居場所はここだぁ〜!!(安堵)

源之助"やきもの紀行"!?何考えてんだボケ!!」

相棒に引きずられるようにしながら、オレは「やきもの紀行」と
涙ながらにして別れる。
ちくしょう、焼き物はオレの趣味だぞ・・・(関係ない)

イネーバ「やはり漢は少女漫画など読むべきではないんじゃないか?」

源之助馬鹿野郎!!ここまで来てつべこべ言ってる方がよっぽど
漢らしくないだろ!!腹くくれ!

それもそうだと納得し、再びオレ達はブツを物色しはじめた(単純?)

その時!
オレ達の目に飛び込んできた一冊の少女漫画。

タイトルもずばり、

『はだかの王子様』

・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・
自分たちの限界を感じた。


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