最近読む本が無くなったので「コインロッカー・ベイビーズ」(村上龍)を
読み始めた。
この小説がいつかれたかはしらないけど文庫版になったのは
1984年らしい。
少なくとも、もう今から14年前(かな?)の作品と言うことになる。
前からよみなおそうと思ってたけど読むなおしてみると
村上龍の作品の中でも3本の指に入るんじゃないかというほど面白い。
ところでこの小説のは「ハシ」、「キク」という2人の男の子が
出てくるけど僕は「キク」の方が好きだ。
でも最初から読むなおしてみると、最初の方は「ハシ」の方が好印象だ。
もう2.3年前に読んだから忘れてたけど「ハシ」も最初はかわいらしかったな
などとおもってしまった。
今はまだ文庫版のP85までしか読んでないけど「キク」が自分の筋肉に
目覚めるシーン(文庫版でいうとP45)が良かった。
「手に入れたぞ。それを俺は自分の中についに手に入れたぞ。」
(1998.12.12)