お神楽の里

お神楽、って聞いた事ありますか?
とりあえずの検索結果。このおっちゃん安雲に来てるなぁ。
http://www.buzenkids.gr.jp/kagura/yamauchi.htm
くわしく勉強したい方は、以下の検索結果からどうぞ。
http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%82%A8%90_%8Ay&lr=
新吉でもメジャーなお祭りです。伝統芸能と呼ぶらしいです。
もしくは無形文化財だそうです。これは僕の推測ですが、この祭は秋の
実りを感謝するもの、もしくは春の訪れを祝うもの、だと思います。
場所によって季節や、行う日付が異なっている様ですが、この写真の
場所、まあ実家の裏なんですけど、安雲(あくも)では10/21に
決まっています。新吉では、秋が多いと思います。隣の太平村では
大晦日の夜から、元日にかけて行っている所もあります。
これも、場所によって違うみたいですが、行う演目(?)も安雲では
やまたのおろち退治等ですが、成恒(なりつね)では、高い竹の木に
登ったりするもの、それに火渡りの様な事もやっていたと思います。
先程の太平村では、元日に天扉開き(漢字が・・・?)アマトビラキで
これは、アマテラスオオミカミ(太陽の化身)がなんでか、洞窟の様な
所に隠れてしまって、太陽が出なくなってしまう。それで困った神々達が
集まり、楽しそうに宴会を始める。何事か?と少しだけ岩の扉を開けた
アマテラスオオミカミのすきをつき、タジカラオノミコト(馬鹿力の神)が
そのすき間に手を入れ、力いっぱい開けて、やっと太陽が昇ると言うもの。
もしかしたら、岩戸開きだったかもしれない。
地域によっては子供神楽も盛んに行われています。僕の同級生もやっている
人がけっこういました。
一番目の写真。これは実家がもろに写ってますが、気にしない事にします。
鬼(左)と、誰なのかは決まってなさそうだけど、鬼を退治する人(神?)
まあ、日本には八百万の神がいるそうなんで、どちらも神であることにしましょう
。
流れとしては、たいこ、笛、かね(シンバルの様な物、名前が全てあやふや)に
合わせて舞を舞います。

闘いがあります。ちなみに竹に紙のひらひらが付いているのが、金棒です。
お神楽があると、縁起が良いのか、あの棒を持ってかえります。

仲直り(?)します。します。僕が見ている限り、鬼が悪さをする、良い人が
やっつける、こらしめる、良い鬼になる。こんなストーリーが多い様です。

正直、小学校に入っても2年か、3年になるまで、僕は鬼が恐かったです。
いつも実家の2階の窓から見ていました。でもある時鬼に捕まって、ぐるぐると
回された時から、恐怖心がほとんどなくなりました。中は人なんですからね。
ちなみに、鬼に回されるのは、縁起が良いようです。赤ちゃんを差し出す
親をよく見ます(だいたい泣くんですがね)
大蛇(オロチ)退治
ここからは僕の作り話しです。昔に聞いた話しと、お神楽のストーリーが
ごっちゃになっております。でも多分こんな感じです。
むかし、むかし、ある所に8人の娘を持つ夫婦がおったそうじゃ。
しかし、いつからか近くに住み着いた八つの頭を持つ大蛇をなだめる為に
、
大事な娘を毎年差し出さなければならないようになった。もし差し出さなければ
オロチは、町をぐちゃぐちゃにしてしまうのです。泣く泣く、毎年、毎年、
一人ずつ娘を生贄として差し出して7年。ついに娘は最後の一人となって
しまいました。そこに現れた一人の神。その美しい娘さんを助けてやろうでは
ないか、と自らオロチ退治をかってでました。

美しい娘さんを、品定めするの図。きれいだから助ける、と。
家の婆さんと、母ちゃんが写ってる様な気がするが、気のせい、気のせい。

娘の父親。すでに恐い。娘のアップがないのが残念だが、娘もかなり
恐いもんである。母親(婆さん?)はもっと恐い。あー、そう言えば
このへんで猿とか出てきてたなあ、たしか。

オロチへの捧げ物として、もしくは、純粋に酔わせる為の酒を運ばせているの図。
なんか、この神楽を見てる限り、この助けると言った人は良い人には見えない。

運び人、ぶっ倒れるの図。わらで出来た聴診器です。この辺はかなり
コメディータッチになっていて、かなり笑わせてくれます。まあ、あの聴診器を
ち○こ(失礼)にあてる、といったわかりやすいものです。

酒好きの神と、もち好きの神、目の前の酒を見ながら語り合うの図。
ここもかなりおもしろいが、いかんせんお面を付けている為に、声が
なかなか聞きとれない。でもよく聞くとすげー面白い。でも毎年内容は
ほとんど同じである。その年の流行り物の話しなどが、含まれてくる。

お馬鹿二人、酔いつぶれてオロチの登場に気がつかないの図。
まあ、運んでいたお酒を結局飲んでしまい、酔っ払い過ぎで何がなんだか
わからなくなっています。ここで、頭を噛まれたもち好きの神は髪の毛が
取れてしまいます。でも酔っているから大丈夫。痛くないのね。

最後、ちょっぴり酔ったオロチを卑怯にも退治する、実はこいつが一番悪いん
ではないか(?)の男とオロチの図。ここで、オロチをやっつけます。
強いです。口から火をふいてるし。
きわどい闘いの末、ようやくオロチを倒したその神は、オロチの腹を
切りさいていった。すると腹の中から一本の見事な剣が出てきた。
そう、その剣こそ天下に名高いクサナギの剣であった。おしまい。
これがお神楽です。なんだか、たいこの音が聞こえてきそうです。
祭の時はなんだかわからないけど、なぜか興奮していました。
また、見たいなあ。