◆かめのみち





かめのみち入口


かめ号 休憩所

以下街角風景

星川


国道17号(中山道)


駅入口

多夢が住んでいるのは埼玉県の熊谷市。
そう多夢は熊谷市民だったのです。
熊谷市は人口約16万人。古くは中山道の宿場町として栄えました。
現在では上越新幹線をはじめ、鉄道が複数乗り入れ、国道も17号線を含め4本が走っている県北地域の交通の要です。
また平成16年(2004年)に開催される埼玉国体のメイン会場になることが決定しています。
 そして自慢は全国桜名所100選に選ばれた荒川堤の桜と関東一の祇園といわれる「うちわ祭り」。
その他、まだまだ全国に自慢できることが沢山あります。
詳しいことは熊谷市のホームページを載せておきますので見て下さい。(勝手にリンクしてもいいのかな?)
 さて、ここで少々マイナーな場所を皆様に紹介します。
 そこは「かめのみち」なのです。
正確には「かめのみち」という名前の公園なのです。
このユニークな名前の由来ですが、別段“亀の散歩道”だった訳ではありません。(亀も散歩するのだろうな?たぶん)
元々ここは東武鉄道熊谷線(妻沼線)の線路で、廃線を契機に公園として生まれ変わったものです。
元々線路だっただけに、道のように長い公園です。
東武妻沼線は私が子供の頃、確かジ−ゼル1両編成でコトコトとゆっくり走っていた記憶があります。
その姿格好があたかも亀のようで、愛称“かめ号”として人々に親しまれていました。
その列車の愛称にちなんで命名された訳です。
 妻沼線が開業したのは太平洋戦争真っ只中の昭和18年12月5日。
当時利根川を隔てた太田、小泉地区に中島飛行機工場があり、そこに人員・資材を送る目的で開業したのだそうです。
しかし終戦を機会に太田までつながらないまま工事は中断されました。
以後熊谷〜妻沼間のみ運行し、昭和58年12月廃業されるまで、約40年間庶民の足として活躍してきました。 
 その鉄道跡地が公園として、いわば第二の人生を歩んでおり、市民の散歩道として親しまれています。
 公園の中には“かめ号”をモチ−フにした休憩所をはじめ、憩いの場に相応しい工夫が施され、季節ごとの花に彩られています。
園内には子供連れのお母さん方や散歩するご老人など様々な方々がそれぞれの人生を歩んでいます。
 私も時々自転車で通るのですが、季節感があってなかなかいいものですよ。
皆さんも休日には散歩してみて下さい。(宣伝しすぎて大挙押しかけられたらどうしよう!)
 
熊谷市のホ−ムペ−ジ クリックして下さい。熊谷市の良さがわかります。

                                 1/15/1999